2018年03月21日

「戦争を起こさない」視点でなく「平和つくり」視点になれば!

 森友問題や加計問題については安部首相の意向が働いていたのは疑いようがなく、財務省の文章改ざん問題も安部首相への忖度があったのは疑いようがなく、首相自らの発言もあったことから退陣に追い込まれるのが自然な流れだろうと思っています。 

 そのような国内問題とは別に大きな出来事として期待されるのは北朝鮮と韓国の南北会談と日米会談が実現することで、そうなれば朝鮮民族の悲願である南北統一が進み東アジアに新たな平和への道が開かれるばかりか混乱する世界を転換させる歴史的な切っ掛けになるのではと思っています。

 核や細菌や化学による大量無差別な殺人兵器兵器やAI(人工知能)と無人のロボットによる無慈悲な殺戮兵器による戦争の時代にあってはどのような理由があろうと戦争は勝者・敗者区別無く世界的な崩壊につながりかねないことで「戦争」を起こさないと言うよりも「平和」な世界を創ることに視点を変えて世界が進むしかないように思えてなりません

 現実的に経済的にはGDPではアメリカの140分の一、韓国の10分の一に満たない経済的敗戦国とも言える北朝鮮が「主体思想」を掲げ「金体制」の維持の求め「核保有」と「大陸弾ミサイル」の開発を背景に大国アメリカとの対等な「和平交渉」に活路を見いだそうとするのに対して圧倒的な強者のアメリカが「力による平和」を掲げ圧力をもって北朝鮮を屈服させるような在り方は決して「平和な世界つくり」ではないように思っています

 強者の圧倒的な圧力で弱者を屈服させる在り方は一つ間違うと窮鼠猫をかむ「暴発」もあり得ることで、今回そのような「暴発」の道ではなく「ほほえみ外交」に活路を見いだそうとする北朝鮮に対して「微笑み外交に惑わされるな!」「圧力を緩めるな!」とアメリカ以上の強行発言する安部首相に違和感を感じている国民も多いのではないかと思います。

 「国益が大切」「抑止力が大切」と「軍拡競争」や「力による平和」を容認するのではなくそのような志向を過去の産物として葬りさり「知恵と分かち合いよる平和つくり」に舵を切ることでしか未来は開かれない時代に入っていると思えてなりません。

 その意味で今回の朝鮮半島の南北統一の動きを転機として北朝鮮と陸が接する中国・ロシア・韓国そして海を隔てた近隣の日本が連携し、地下資源豊かな北朝鮮に経済的な復興の援助を示し民族的悲願の南北統一の実現と民族自決を支援するような方向に進めばと強く思っています。

 それを強くリードし支援することが出来るのが「平和憲法」を持ち73年間戦争をしなかった日本でしかも世界で唯一の被爆国の日本だからこそ「核なき世界を!」「戦争のない平和な世界」を訴え北朝鮮の核の廃棄をリード出来るのも日本だろうと思います。

 桜咲く春と共に国内問題も国際問題も「平和の花」が咲くような始まりになることを期待したいと思っています。


posted by コ−エン at 10:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記