2019年03月30日

新天皇と共に新たな豊かな未来が開かれることを!

 あと一月で新年号と新天皇の時代に入り心が高ぶります。

 明治・大正・昭和の軍服姿の天皇の時代が敗戦により平服の「象徴天皇」の時代になりそして新天皇による象徴天皇の時代が始まります。

 私たちは皇室での神事や各国への公式訪問そして先の戦火の被害地域への慰霊訪問や自然災害による被災地域への訪問などを見て「象徴天皇」についてのイメージを持つようになっていますが「日本国憲法」にも「象徴天皇」について具体的な明文はありませんし「皇室典範」を読んだ人も少ないことから「象徴天皇」について私たちは正しく理解しているとは言えません。

 素人判断になりますが日本は「民が主権」の国家ですから「天皇」は「民ではない位」で国事に関するすべての行為は内閣の助言と承認を必要として政治的言動は出来ないように定められていますので「象徴天皇」は言わば「精神的な象徴」で抽象的な存在のように思っています

 その抽象的とも言える「象徴天皇」を昭和天皇から平成天皇は「国民の平和と平穏を祈り日本の象徴天皇」としての在り方を思考され苦悩されながら限られたお言葉とお姿をもって国民に示されたように思います。

 そしてその姿を引き継がれる新天皇にとっても、世界的にも日本的にもAIやIOTの高度な科学通信技術の進化により文明のパラダイムシフトの大変化が予測される時代にあって、さらにより高次な「精神的な象徴天皇」としての在り方を模索し思考されることを思うと私どもには想像できない苦悩があるだろうと拝察するしかありません。

 そもそも日本の天皇は「武力により勝利を得て君臨した権力的な国王」ではなく「精神的な象徴」であって、公的伝記ではないが竹内文書などでは神代の時代の「スメラミコト(天皇)」として伝承され、明治以降では万世一系の「現人神」として啓蒙された時期があり「民が主権」の現在にあっても理屈ではなく日本人の心の原点には敬愛する「精神的な象徴の天皇」として遺伝子にもなっているように思えてなりません。

 そしてこの日本独自の象徴天皇は新たな時代を迎えても変わることはないばかりか、人々の心に潜在化している「和を尊ぶ精神の象徴」としての天皇は日本を超えてパラダイムシフトにより生まれる新たな世界の「平和の象徴」となり得ることだとも思います。

 日本の天皇は世界最古の皇室でその存在は人類的にも「世界の象徴」にもなり得ることで「世界の平和の象徴」として新たな世界を創る潜在的な原動力になるのではと思っています。
posted by コ−エン at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年03月14日

今回の米朝会談は残念だったが新たな未来志向で進むことを望みます!

 東アジアに平和の気運が出来ると期待していましたが合意に至らなかったことを残念に思っています。

 そもそも20発あるかないかの核と2兆円に満たないGDPの小国北朝鮮が5,000発以上の核を持ち2,000兆円を超えるGDPの軍事的にも経済的にも超大国のアメリカと対等な交渉が出来るなどどだい無理で、アメリカに屈服するか「体制保障」のお墨付きがない限り国の存立自体が難しいのは解りきっていることだと思います。

 その北朝鮮が国力に見合わない「核保有」を目指したのは「屈服」ではなく「体制保障」を得るための交渉手段として保有したに過ぎないと思っています。

 したがて唯一の交渉手段の「核兵器」を完全放棄しないと「体制保障」はしないと突きつけられても順序が違うので応じられないばかりか核放棄をしたにもかかわらず体制を崩壊させられ殺されたリビアのガダフィー氏や核があるとして体制崩壊をさせられ殺されたフセイン大統領の例があることから不信感をぬぐい去ることは出来ないことであくまで「体制保障」の確約があっての「核の放棄」だろうと思います。

 それではと「経済制裁」や「軍事的圧力」で力でもって屈服させようとすれば金正恩独裁体制であることからも「窮鼠猫を噛む」状態に追い込み「暴発」させることもあり得ることでそれは最悪のシナリオだと思います。

 そもそも金正恩独裁体制を維持するために北朝鮮から「核やミサイル」でもってアメリカや日本を先制攻撃するなどあり得ないことで、そのようなこと自体が即核の反撃によって北朝鮮自体が自滅になることを知らない筈はなく考えられないことだと思います。

 たしかに日本では北朝鮮に対して「独裁政権で人権を無視する国」や「拉致をして理由なく返さない国」とのイメージがあり政権自体も「核の危機を煽り」経済制裁や軍事圧力やむ無として国民を誘導していますが、北朝鮮は日本のGDPの0.3%程度しかなく軍事力も8位の日本に対し18位の小国なのです、逆に北朝鮮から見ればアメリカの核の傘にある日本こそが脅威に見えるのではないかとも思えます。

 さらに「核」について言えば「大量の核を持つ大国の核保有を認めて小国の核保有は認めない」と言った不条理が通っている国際情勢そのものを解決しないと真の世界平和は実現しないと思っています。

 大国が小国を良導し「平和な世界」をつくるには「力で高圧的に小国を説き伏せる」のでもなければ「対等な思いで語り合う」のでもなく「小国が心配する危惧を取り除くこと」から始めることが正道だと思います。
 
 新年号と新天皇で始まる新たな日本が「平和憲法」を誇り世界に示し「平和」をリードする国になればと思うばかりです。
posted by コ−エン at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記