世界では地球環境問題、コロナ感染症問題、そしてウクライナ戦争などの解決に各国の思惑から自浄作用も働かなく、日本では韓国のカルト宗教が戦後の日本政界(特に自民党)に深く関わっていたことが明らかになったにも関わらず自浄作用が働かなく混沌とした状態に陥っています。
このような自浄作用が働かない状態にあってインフレと不況が続けば2、3年の間には何かの切っ掛け(金融破綻・未曾有な自然災害・戦争など)で世界の流れを根底からひっくりかえりす危機が起こりかねません。
しかし「危機の状態」を政府は解りながらも的確な準備を示さないでいるばかりか施策は一部の富裕権力層や政権維持のためのものが多く、人々(庶民)には「恐怖によるモティベーション」による外の敵への反撃能力(敵基地攻撃能力」を煽り、多くが望まない施策(原発再開から増税路線そしてマイナンバー等による管理強化など)で人々(庶民)のための危機対応をしているとは思えません。
このようなな混沌して一即触発するような状況にあって政治に委ねることも期待できないとすれば、人々(庶民)自らが覚悟して危機への準備をするしかありません。
そして、社会の根底がひっくり返るような危機が生じた時には当然に社会は騒然とし混乱し、フェイクや陰謀論などの情報が蔓延り、メディアも統制され、大本営発情報になり、人々(庶民)はただただ混乱する流れに飲み込まれ耐え忍ぶことことなります。
個人だけだと「ケセラセラ」となるようになるさ!と覚悟は出来ますが、殆どは家族や社員や仲間がいますので最低限の準備がないと混乱の流れの中で耐え忍ぶだけになります。
勿論、正しい情報もまた必要な物資など入手するのは難しくなり、しかし耐え忍ぶだけでは肉体ばかりか心も病んでゆきますので、政府にも委ねられないとすれば、それぞれ「直感と良心」を信じて覚悟をもって「危機を乗り越える」行動をするしかありません。
「備えあれば憂いなし」の最低限の準備は「食の準備」と「分かち合い信頼し合える仲間」で、それがあれば未曾有の危機に遭遇しても乗り越えられると確信しています。
利他村では世界や日本の状況から覚悟して「危機を新たな時代の入口につながるチャンス」として「喜びのモティベーション」として「食の備蓄」と「信頼し合える仲間」を目指して仲間と共に歩んでゆきます。