2024年01月31日

何はともあれ政権交代をして新生しないと始まらない!

 自民党のパーティ形式での企業献金(実体は寄付)は違法行為と脱税行為そのもので収支に記載しなかった議員の辞職は当然でその結果派閥解消に至るのは至極当然なことです。

 にも拘わらず派閥幹部も収支報告不記載議員を立件しないで会計責任者と「4,000万円以上の不記載議員だけを立件しそれ以外を見逃した検察に国民が怒るのは当然で、民間企業や個人事業であれば簿外収入と使途不明金は脱税として7年間遡って重加算税が課されるにも関わらず「派閥解消」でうやむやにするなど国民が怒るのは至極当然なことです。

「李下に冠」をもって「信なくば立たず」で倫理の範を示す議員にも関わらず、特に安部政権以降人事権を盾に司法・行政・立法・メディアを支配し森友・加計・桜を見る会での虚偽答弁・公文書偽造をまかり通すなどが今回の裏金問題を「記載しなかっただけとうそぶく」ような派閥や議員のような傲慢さを生み出したのだと思っています

 自浄作用を失っている自民党とそれを変えられない政界を変えるのは選挙でしかありませんが、選挙に行かない国民が約50%で、約25%の岩盤支持をする自民党に統一候補を立てられない10%以下の複数の野党にあっては自民党が勝利するのは小学生の算数でも明らかです。

 既に地球そのものが活動期もあり日本も世界も今までの在り方が至る所で限界を迎えて先が見えないにあり万事休すの状況にあるのとすれば、人智を超えるノアの箱舟のような大転換に委ねるしかないのではと思えますが、そうであっても「人事を尽くして天命を待つ」の思いをもって前を向いて新たな在り方を追い求めで新たな流れをつくる側でいたいと思っています。

 そしてなにわともあれ先ずは「政権交代」に期待しながら大転換期の時期を乗り越える側でいたいと思っています。
posted by コ−エン at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記