ソーラー発電は備蓄出来ないことから風力発電はどうかと思いインターネットで検索、意外に多くの家庭用風力発電を販売する会社をゲットすることが出来早速メールで数社に問い合わせをしました。
その結果、約1キロワットの電力を得るのに約150万円程度かかり5キロワットとなると各種の設備を含めて1,000万円は必要とのことで、風力発電はあくまで補助としての利用は良いがすべての電力を賄うにはまだまだ時期早々とのことで開発段階であることが解りました。
となると備蓄できるソーラー発電と言うことになりますが京セラの担当に調べて貰った答は、備蓄用のソーラー発電も5キロワットで7〜8百万とのことで当初の電力と水の完全自給自足体制は費用の関係で今の時点では断念しないといけないのかなー・・・と難しくなってきました。
もちろん常識的には関西電力が長期間完全に止まることはないことからソーラー発電で自宅の電力を賄い、水道のポンプアップは安価な家庭用補助風力で賄えば心配することはないのですが、私は常識では計れない大きな地球的規模の変動や現実の第三次世界戦争への突入により石油が入らなくインフラ費用が暴騰する時期が近未来には来るとの予感をしていますので、どのような事態になろうと、心穏やかに自立生活が出来、そして他のために貢献し続ける利他村の世界を実現したいと言う思いを持っています。
そのために今後も電力と水の自給自走体制は智恵を絞って実現してゆきたいと思っています。
2006年10月19日
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