里山からのひとり言

備蓄が出来ないことで電力の完全自給自足は当面断念せざるを得なくなりましたが、今後の備蓄装置の技術開発を期待し安価になればそれに切り替えられることから、電力はソーラー発電に決定しました。
　そして京セラと直接契約すると約１割安くなることから、当初の一条工務店に委託するのをやめ京セラ直の契約にしました。
　一条工務店とは８月から設計等の打ち合わせをして信頼関係が出来上がってる中でしたので営業担当者や設計担当者には話しずらかったのですが、まったくいやな顔もせず了承してくれ、今さらながらに「顧客志向」の２１世紀経営そのものの体質にますます信頼を深めています。
　目下週一のペースで打ち合わせをしていますが、その度に「あーでもないこーでもない」と設計変更の希望をしますが、次の週には訂正の配置図や外観図や立体図が出来上がっており、まったく私どもに押しつけることもなく私ども夫婦の希望と予算を聞きながら工夫等提案してくれるのは本当に有り難い限りで大満足です。
　おまけに私の知人の一級建築士がいつも同席してくれ、専門家としてのアイデア等に対しても「それは気づきませんでした良い考えです」などまったく違和感のない対応にもほとほと感心しています。
　地元の大工さんとの思いもありましたが「一条工務店にして良かったナー」と言うのが家内と私の実感で、知人の一級建築士も「ここはよろしいは」と大絶賛です
　これだけ褒た記事を宣伝にでも使ってくれ、建築費を値引きしてもらえばと思いますがマスメディアにはまったく宣伝しなのが一条工務店の姿勢とのことで・・・値引きよりも満足と言ったところです・・・一条工務店の回しものでは有りません