2017年01月24日

イギリスのEU離脱やトランプ氏の出現で世界は大きく変わる!

 統合に向かっていたEUからイギリスが離脱をし、トランプ氏が大統領が就任し「アメリカ第一」を掲げ今までの新自由主義とグローバルの流れが逆の孤立主義、排他主義、保護主義の流れに大きく変わり始めようとしています。

その結果、保護主義は必然的に世界経済全体を縮小させるようになり「孤立主義」「排他主義は」必然的に「力を背景にした」世界をつくり「戦争」の危機が増すだろうと思います。

 さりとて現在の新自由主義とグローバルの流れは貧富の格差の増大固定化を招きテロ等を生み出しているのですからそれも「戦争」の危機を増していることになります。

 このように現在の新自由主義とグローバルの流れにしても逆に保護主義の流れにしてもどちらも明るい未来を描ける在り方ではなく「知と物の豊かさを良し」とした作り上げた資本主義と現在の文明が限界を迎えているようにしか思えません。
  
 日本においても「安倍政権」の施策の「アベノミクス」の成果は見られず先祖返りのような富国強兵思考で、しかも力を失ったアメリカに追従する国つくりを目指していますので終焉に向かう文明シナリオの流れの中での施策で新たな文明を思い描けるようなことを見せてくれていません。

 世界も日本の人々もこのような状況にあって当然に「このままではダメで変えないと!」との思いを持っていますが、残念ながら「理性無きポピリズム」に流されてトランプ現象を生み出すしかなく新たな未来を生み出すエネルギーにはなっていません。

 願わくば人々の「このままではダメで変えないと!」との思いが「理性豊かなポピリズム」となって新たな文明を創るシナリオの流れ生み出しエネルギーになることを期待するばかりです。

 おそらくイギリスのEU離脱や今回のトランプ現象は古い文明の終焉シナリオでの端境期に生ずる混乱と破壊を明らかにする出来事のようでこのような出来事を通して人々の意識を変革させ新たな文明のシナリオが生まれてくるのではないかと思います。

 「新たな文明」はおそらく「自然を破壊し知と物の豊かさを競った競争の時代」から新たな「自然と共生し愛と心の豊かさを創り合う共創の時代」へ人々の意識の止揚によって始まるように思います。

 イギリスのEU離脱や今回のトランプ現象はそのような意味で文明的な流れを変える始まりの象徴的な出来事のように思えてなりません 

 
posted by コ−エン at 15:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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