2017年10月20日

期待した政権交代はダメのよう!

新たに誕生した「希望の党」の代表小池百合子氏の「排除の発言」と現政権が推し進める「憲法改正」や「安保法」への対立軸が明確でないことから「希望が失望」となり「政権交代選挙」への期待が薄れ選挙前予測では与党の大勝がほぼ確実の報道がされています。

 報道どうり自公が大勝すれば強行採決した「安保法」と「憲法改正」が国民の支持を得たものとして安部強権政治が推し進められるのではないかと危惧します。

 世界は13世紀から始まった資本主義そのものが限界を迎え世界をリードしてきた欧米が衰退しつつある中で新たなテロによる非対称的な戦争が日常化するなど混迷を深めています。

 しかしその混乱を「20世紀までの力によって解決する」方法は高度に発達した核を含む近代兵器の時代にあっては「抑止力」では治まりきらないで文明そのものを消滅させる結果を生むように思えてなりません。

 にもかかわらず「安部政権」は「北朝鮮」の核とミサイルの危機を過度にあおり立て「対話なく圧力」を国連総会で訴え「力による解決を扇動する」ことそのことが日本を危険に陥れているように思えてなりません。

 もともと北朝鮮の「核保有」は休戦中であるアメリカとの終戦協定と国交樹立を目的にしているもので日本への攻撃を目的にしているものなく、アメリカと一体となって圧力を強める日本に対して「アメリカの攻撃」あれば「核攻撃」をもって反撃すると牽制しているに過ぎないのです。

 当然に圧倒的な軍事力を持つアメリカに先制攻撃することは北朝鮮の自滅につながることから考えられないことで、むしろ危険なのは「トランプ大統領」が経済的な圧力と軍事的な圧力をもっても金正恩の暴走を誘導することだと思います。

 一昔前の力(軍事力)でもって植民地を支配する時代から経済力そして金融力をもって支配していた時代が限界を迎え混迷する世界にあって過去の延長線上の「力(軍事力)をもって屈服させる解決」は危機を増幅するだけだと思います。

 「希望の党の出現」と「野党統一候補」による政権選択選挙への期待がなくなり自公が大勝する結果になったおしても、せめて与党の「平和と福祉の党」を自認する公明党が政権内で世界に類のない「平和憲法」と「被爆国」の立場でもって「対話による戦争のない平和な世界」をリードする方向で歯止めになってもらうか、新たに生まれた立憲民主党が予想以上の議席を得て「安部強権政治」を押しとどめることに期待しるしかないのではと思っています。

posted by コ−エン at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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