特異なトランプ氏の登場で表に出ていなかった裏側の世界の仕組みが人々にも垣間見れるようになり、グローバル世界は裏の一部の富裕権力層(ディープステイト)により支配されていると思う人々の台頭があり、ディ−プステイトは今以上に情報管理を強め金融支配と軍事支配を背景に各国の政治経済への支配を強めようとする一方でデープステートにより貧富の格差の固定化(1:99)した世界がもたらされたとする人々(民衆)の不満や批判も激しくなり、ディープステイトの支援によって誕生したと思われているバイデン大統領でもあることからアメリカ国内の分断が進み、その影響もあり世界の不安定さも増し、戦争経済により利権を得ているディープステイトの思惑もあって各地で紛争や戦争の危機が増すだろうと思っています
さらに、以前からいつ金融破綻が生じても不思議でないと言われていたところに今回の新型コロナパンデミックで、各国は紙幣を増刷すことで破綻を乗り越えようとしていますが、それにも限界があり何かの切っ掛けで金融破綻から世界恐慌に向かうのは必至だろうと思っています。。
さらに、そのような人為的なこと以外に地球環境の変動で世界の至る所で自然災害が多発しており、それが切っ掛になることもありうることです。
またガイヤの法則(1,600年周期で文明が西洋と東洋とに変わる)や村山節氏の800年周期説(800年周期で西洋と東洋の発展の周期が変わる)で現在は文明の転換期にあって西洋(欧米)が衰退期に入り東洋が成長期に入ると唱えられていますので、まさに現在がその時代(文明)の転換期にあたり、崩壊する課程で生ずる崩壊の危機は避けられないと思っています。
ネガティブな予測をしていますが、危機の時期を乗り越えるには、何はともあれ大切なのが「食」で「食の確保」をすることで命と心をポジティブに転換するに限ると思っています。
「利他の花咲く村」は「自給自足の共創共生の村つくり」をテーマにして、都市部の人が参加し週末は田舎で農園暮らし(ダーチャ)の集いとして現在5カ所の農地を借り月に1度か2度集い農作物を作っています。
しかし、都市部の人が月に数度集って自給自足ができる農作物を作れるほどなま易しいことでは無く、まだまだ一歩踏み出した程度で危機の時代を前提に自給自足が出来るにはほど遠く「一種の農野菜つくりサークル」の段階と言えます。
危機を想定して「自給自足による共同体」をつくるにはどうしても「自給自足できる食料」と「半農半X」の生活スタイルをつくろうとする仲間が集わないと絵に描いた餅になってしまいます。
そのような反省もあって今年からサークルとしての「週末は田舎で農園暮らし(ダーチャ)」は仲間の楽しみの場として続けながら、新たに「自前の米をりつくろうかい!」をテーマにメンバーを集い「半農半X」のライフスタイルつくりと「自給自足」を目標にして、メンバーがどれほど集えるかどうか解りませんが「危機への準備」を頭に置きながら「挑戦し行動」を始めます。
危機を予感している人は多いと思いますが、どうしても昨日の続きに今日があり今日の続きに明日が来るとの思いに流され、危機への準備行動を起こすのは本当に難しいことですが、危機が生じた時に「茹でガエル」になることは避けたいと思いますので「挑戦し行動」する仲間と楽しみながら「米作り」を進めることが出来ればと願っています
2021年01月26日
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