収束の見通しがつかないままにデルタ株以上の感染力や死亡率のあるオミクロン株がアフリカで発生し、今だに治験による安全性が定かでないままさらなる遺伝子組み換えワクチンの開発と接種に期待がかかっています。
そもそも人類は次々に生じる細菌やウィルスに自己免疫力を高め自然治癒力をつけることで乗り越え細菌やウィルスと共生しながら生きてきましたので今回の新型コロナウィルスも自己免疫力を高め自然治癒力で乗り越えてゆくのが自然の摂理に適ったことと思っています。
勿論、人類は他の動物にはない「思考する能力(知力)」をもっていますので、単に自然の摂理に委ねるだけではなく「知力」をもって対峙するのも当然に自然の摂理に適ったことです。
しかしその「思考する能力(知力)」を持って医学の進化を追い求めるのは当然のことですが、まだまだ治験が充分でない「遺伝子組み換えワクチン」が逆に「自己免疫力」や「自然治癒力」を弱わめてしまうようであれば本末転倒であるのは言うまでもありません。
まだまだ神の領域とも言える「遺伝子組み換え」を人が持つ「思考する能力(知力)」だけで対峙し、細菌やウィルスの「不安と恐怖」を煽り充分な説明もないままに接種を推し進めるのは「傲慢な知力」として神の怒りに触れ「バベルの塔」になりかねないとも思っています。
そのような思いからオミクロン株も遺伝子組み換えワクチンだけに頼り過ぎないで、過去の細菌やウィルスに対峙し乗り越えてきた「漢方薬」や日本国内では認められていないコロナの治療薬ではないが抗ウイルス活性と抗炎症作用で実績が認められている抗寄生虫剤である「イベルメクチン」なども吟味し入手して準備しておくのが良いと思っています。
気象変化による自然破壊や金融資本主義の行き詰まりなどで世界全体で政治や経済の先行きが見えない混沌とした状況が続いている中での今回のコロナによって確実に世界も日本も危機の時代に入ったと実感している人が多いのではないかと思います。
このような危機の時代にあっては人が持つ「(思考する能力(知力)」だけに頼り過ぎないで、自然との共生や人が持つ霊性の領域を振り返りその気づきの下で知力をもって「自己免疫力を高め自然治癒力つける」ことでコロナを始め危機の時代を乗り越えることが求められているように思っています。
2021年11月29日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189167907
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189167907
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック