トランプ氏の矢継ぎ早の大統領令や自国第一主義を掲げてのトランプ革命にEU諸国を始め世界の秩序が大きく変わり始めています、また少数与党になった日本政界も世界の変化への対応が出来ないでダッチロールしながら彷徨しているようで全く先見えなくなっています。
おそらく任期が4年のトランプ革命によって世界秩序が大きく変わり各国のリーダーも変わり古い秩序が壊れ新たな世界秩序の転換の時期のように思えてなりません、そしてトランプ氏に対して古い世界秩序を維持しようとする人々から批判や抵抗を受けますが異質と言われるトランプ氏は時代(文明)の転換期が生みだした創造的破壊を担うリーダーでは無いかと思っています
そして、この4年間で古い秩序の中で隠されてきたことがどんどんと表に出るようになり唖然とながら崩壊によって生じる混乱と危機もどんどんと現れて苦難の時を迎えるようになりますが、それはまさに大転換期に伴う「生みの苦しみ」のように思っています。
身近なたとえで言えば「力による平和」が肯定され各国が抑止力と言う名の軍拡競争をしていますが進化し続ける兵器で平和が創れるなども、日本もアメリカ従属のように軍備拡張をしていますが進化するミサイルで原発を攻撃されればたちまち日本国中が3.11のようになるのは明らかでそのようなことを解りながら公表されずに逆にカロリーベースでの食の自給率が37%と言われるのも実際は肥料や種の殆どは外国に頼っておりてそれを考慮すると自給率7%程度で何らかの危機が生ずればたちまち食糧不足で多くの餓死者が出るのが解りながら公表されないような「国民の生命財産を守る」の在り方に対しての古い秩序の弊害がどんどんと人々の前に明らかにされ唖然としながら「生みの苦しみ」が待っていると言えるのです。
そのような古い秩序による閉塞感漂う社会にあって人々が「世界の流れが確実に変わっている」との思いに気づかされ、明らかになりつつある崩壊の危機にたいしての備えと新たな明日を模索しながら共に進む仲間がに利他村に集って食糧危機に備えや新たな未来への語らいなどし合うことを続けて行こうと思っています。
そのような思いを持っていますので、その備えと行動の一つとして昨年設立し「危機の時期への食の備えと場所の備えを全国的に展開しよう」との主旨で活動を開始した「一般財団法人アノアス」を知り、即利他村をその一つの農の活動拠点の一つとして活用して貰えればと提案しています、そして具体的な活動が始まれば支援し連携できればと願っています。
具体的になればブログで報告しようと思っています
2025年02月28日
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