2025年03月31日

危機に備え「食の確保」で乗り越えよう!

 トランプ大統領について3ヶ月連続のブログになりましたがトランプ大統領の「力による平和」と「世界常識の革命」は肯定していませんが超国家富裕権力層(ディープステイト「DS」)によるグローバル世界支配に対し自国第一(ナショナリズム)を掲げそのような国々との共生世界を創り出すしながら創造的破壊を推し進めるリーダーとしては期待をしています。

 しかし力が衰えている(DS)とは言え争いの展開によっては世界そのものを破壊をさせるのであればトランプ大統領は聖書の終末期に現れる世界の破壊者の悪魔そのものでキリスト再臨により滅ぼされる存在になるだろうと思っています

 ただ崩壊を迎えたとしても有史以前に何度もあった文明の崩壊時にはノアの箱舟のごとく人類すべてが消滅することはなく必ず新たな文明が創造されていますし現在の知的な科学文明が創られたように危機によって崩壊し終焉することはなく危機を乗り越え新たな文明が創造されています。
 
 そして次に創造する文明は物の豊かさではなく精神的な豊かさを求める世界だと思っていますがそのような世界にたどり着くには何はともあれ現実的には「食の確保」無くしてはあり得ないと思っています。

 「食の確保」は残念なこことですが日本の食糧自給率はカロリーベースで38パーセントで飼料肥料や種の90%程度が輸入であって危機が生じれば即輸入が途絶え食糧自給率は8から9%になるのは確実で(そのことによって7,000万人が餓死すると言われています)日本では「食の確保」はまさに至難なことですが、それなくして日本の未来はなく新たな世界にたどり着くのは限られた人だけになるだろうと思っています。
 
 残念なことですが「食糧危機」「農業危機」にも関わらず日本の政界はアメリカの在庫処分の大量の兵器を爆買いをしているものの農業予算は削減されていることからも「食の確保」を政府や行政の「公助」に期待はできないのは明らかで「自助と共助」しかないと思っています。

 人々が自助・共助で「食の確保」をするには有り余っている休田地・休耕地を復活させることだと思っていますので利他村は「ダーチャ(休日は田舎で農園暮らし)の本場のロシアが韓国より少し多い程度のGDPにもかかわらず経済危機や経済制裁を乗り越え持続可能な国づくりをしているように「ダーチャによる自給自足」」で危機を乗り越えようと取り組んでいます。

 そしてこのような取り組みが全国津々浦々に広がれば日本の立て直しは出来ると思っていますのでそのような取り組みをするグループや団体と連携をしようと思っています。


posted by コ−エン at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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