2025年01月30日

トランプ大統領に新たな世界への橋渡しを期待しています

 トランプ大統領の「トランプ革命」に世界が翻弄され苦慮しています。

 同様に日本でも予測しかねない言動にメディアや評論家も明確な対応が出来ずに殆どが批判的な評価をしています。

 確かにトランプ大統領はディジタル業界の大富豪を側近にし「力による平和」や「脅かしながらのディール手法」そして「強引な不法移民排除」などからは「徳あるリーダー」とは言いがたく公言している裏(闇)の支配者(ディープステイト「DS])を追いやったとしても単に裏(闇)から表のリーダーに変わるだけで新たな世界(ニューワールド「NW」)が生まれるとは思えません。

 しかし資源や植民地を求め「物の支配や確保の競い合い」で成長した世界が資源や植民地が少なくなり貧富の格差が増幅固定化し分断が進みバランスを失い「成長の限界」に向かっている世界にあって古い世界(オールドワールド「OW」)の勝者が勝ち取った富と力を保持し裏(闇)から世界を管理支配(決して陰謀論として排除しがたく)し続けることを終わらようとするリーダーとしての「トランプ大統領」には期待しています。

 そして制度疲労する古い世界(OW)の常識を覆し「常識の革命」として推し進めるのも理解できます。

 ただ新たな世界(NW)は「力による平和」や「力による支配」と言った古い世界(OW)の進めかたではなく「愛による平和」や「真の民主主義による和合」で成り立つ世界で、そのような理想世界はヨハネの黙示録にある大艱難の時期を経てキリスト再臨により地上に「千年王国」が創られ、その後サタンが滅ぼされ「新天新地」に導かれる神聖なストーリーでのことで「徳や聖なる人」とは感じられないトランプ大統領が理想世界に創る役割があるとはとても思えません

 とは思うもののトランプ大統領は敬虔なクリスチャンと言われ「アメリカ第一主義」も教会主義(カトリック)に対峙し聖書主義(プロテスタント)を掲げアメリカに渡り建国をした時の神聖なるナショナリズムをもって国の再生を目指し同時に各国が伝統文化に基づいたナショナリズムをもって「自国第一主義」の国作りをを認め、それを前提に多様化した世界の共生統合を目指し、そのような理念をもってグローバルな管理支配を目指す裏(闇)の勢力「DS]に対峙するトランプ大統領は単なる覇権交代のリーダーではなく新たな世界(NW)への橋渡しの使命をもつリーダーであるようにも思っています

 そして今から始まる4年(大艱難の時期)の転換期の大統領として古い世界(OW)の手法(力による平和など)の方便を使いながら「トランプ革命」「常識の革命」を掲げ世界を新たな世界(NW)の入口まで導くようなリーダーであることに期待をしています。
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2024年12月31日

25年年頭所感(今年は大転換のターニングの年!)

あけましておめでとうございます

 今年(令和25年)は地球環境の変化はさらに激しくなることが予想され、世界の情勢は上院・下院と司法の支配力を強めたトランプ氏の登場により世界の秩序の大きな変化が予想され、世界経済も先進諸国と肩を並べるようになったロシアや中国を初めとするBRICSとグローバルサウスの勢力がさらに増し世界の経済勢力の変化が予測されています。

 また「抑止力としての核兵器」「AIによる無人兵器」「超音速ミサイル」にそれを破壊させる「レールガンやレーザー兵器」など際限なき軍拡競争が進み、何かの切っ掛けで世界的な戦争になれば勝者も敗者もない世界の終焉に向かうのは明らかで、にも拘わらず自助作用が働かせられない状況に陥っています。
 
 日本では金権政治で不信をもたれた与党が少数与党になり、政権交代可能になったにも関わらず野党統一候補も立てられない状況にあっては、参議院選挙も昨年の好き嫌いの感情によるSNSの{推し活」でフェイクとファクトの判断がつきかねないままの投票行動が進めば、結果に関わらず政界の混乱が増し、大きく変動する世界で大きな危機が生ずれば劣化しつづける政界にあって公助能力に期待できないばかりか国民の目を外に向け戦前のような専制的で統制化した軍事化に進みかねません。

 そのような自体にはなって欲しくはありませんが3.11原発による危機やコロナパンデミックの危機そして昨年正月に起こった能登沖地震やその後の豪雨災害などの国の対応を見ると責任の所在を明らかにしないばかりか充分な「公助」もなく、大きな危機が起これば国民はもとより「公助」が必要な社会的弱者や貧しき人々は取り残されるのは明らかです。
 
 国や行政による「公助」に期待が持てないとすれば、恐怖によるモチベーションはしたくありませんがが、少なくとも「自助と共助」による危機への備えをすることしかないのではと思っています。

 想像以上の危機の遭遇にあっては「成るように成る」は{成るように成らない」でしかなく備えをして不安と心配を少なくすることで、その備えの第一歩は「自助」としての「食の確保」と備蓄し合い助け合う「共助」の仲間を作ることだと思っています。

 次々に起こっている今の危機は物に比重を置いてきた時代(文明)が「成長の限界」を迎え「地球環境の変動」を伴い大きな転換期にあり古い時代が崩壊する課程で生じていることだと思っています、乗り越えるにはそれを受け入れ危機の備えをしながら「人間万事最奥が馬」との思いをもって新たに蘇生する時代(文明)は自然との共生に比重を置いた「微生物豊かな自然と共生」を進化し続ける科学技術を活用し融合させる「新たな縄文世界」創りだと思っています。

 そんな思いをもって利他村は「自立}の「食の確保」と仲間との「共創共生」のよる共助」を目指し、今年は大転換のターニングポイントの年と自覚して取り組みます。

 そして世界も日本も危機を乗り越え新たな光の方向に転換する年になりますように祈っています

 
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25年年頭所感(今年は大転換のターニングの年!)

あけましておめでとうございます

 今年(令和25年)は地球環境の変化はさらに激しくなることが予想され、世界の情勢は上院・下院と司法の支配力を強めたトランプ氏の登場により世界の秩序の大きな変化が予想され、世界経済も先進諸国と肩を並べるようになったロシアや中国を初めとするBRICSとグローバルサウスの勢力がさらに増し世界の経済勢力の変化が予測されています。

 また「抑止力としての核兵器」「AIによる無人兵器」「超音速ミサイル」にそれを破壊させる「レールガンやレーザー兵器」など際限なき軍拡競争が進み、何かの切っ掛けで世界的な戦争になれば勝者も敗者もない世界の終焉に向かうのは明らかで、にも拘わらず自助作用が働かせられない状況に陥っています。
 
 日本では金権政治で不信をもたれた与党が少数与党になり、政権交代可能になったにも関わらず野党統一候補も立てられない状況にあっては、参議院選挙も昨年の好き嫌いの感情によるSNSの{推し活」でフェイクとファクトの判断がつきかねないままの投票行動が進めば、結果に関わらず政界の混乱が増し、大きく変動する世界で大きな危機が生ずれば劣化しつづける政界にあって公助能力に期待できないばかりか国民の目を外に向け戦前のような専制的で統制化した軍事化に進みかねません。

 そのような自体にはなって欲しくはありませんが3.11原発による危機やコロナパンデミックの危機そして昨年正月に起こった能登沖地震やその後の豪雨災害などの国の対応を見ると責任の所在を明らかにしないばかりか充分な「公助」もなく、大きな危機が起これば国民はもとより「公助」が必要な社会的弱者や貧しき人々は取り残されるのは明らかです。
 
 国や行政による「公助」に期待が持てないとすれば、恐怖によるモチベーションはしたくありませんがが、少なくとも「自助と共助」による危機への備えをすることしかないのではと思っています。

 想像以上の危機の遭遇にあっては「成るように成る」は{成るように成らない」でしかなく備えをして不安と心配を少なくすることで、その備えの第一歩は「自助」としての「食の確保」と備蓄し合い助け合う「共助」の仲間を作ることだと思っています。

 次々に起こっている今の危機は物に比重を置いてきた時代(文明)が「成長の限界」を迎え「地球環境の変動」を伴い大きな転換期にあり古い時代が崩壊する課程で生じていることだと思っています、乗り越えるにはそれを受け入れ危機の備えをしながら「人間万事最奥が馬」との思いをもって新たに蘇生する時代(文明)は自然との共生に比重を置いた「微生物豊かな自然と共生」を進化し続ける科学技術を活用し融合させる「新たな縄文世界」創りだと思っています。

 そんな思いをもって利他村は「自立}の「食の確保」と仲間との「共創共生」のよる共助」を目指し、今年は大転換のターニングポイントの年と自覚して取り組みます。

 そして世界も日本も危機を乗り越え新たな光の方向に転換する年になりますように祈っています

 
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25年年頭所感(今年は大転換のターニングの年!)

あけましておめでとうございます

 今年(令和25年)は地球環境の変化はさらに激しくなることが予想され、世界の情勢は上院・下院と司法の支配力を強めたトランプ氏の登場により世界の秩序の大きな変化が予想され、世界経済も先進諸国と肩を並べるようになったロシアや中国を初めとするBRICSとグローバルサウスの勢力がさらに増し世界の経済勢力の変化が予測されています。

 また「抑止力としての核兵器」「AIによる無人兵器」「超音速ミサイル」にそれを破壊させる「レールガンやレーザー兵器」など際限なき軍拡競争が進み、何かの切っ掛けで世界的な戦争になれば勝者も敗者もない世界の終焉に向かうのは明らかで、にも拘わらず自助作用が働かせられない状況に陥っています。
 
 日本では金権政治で不信をもたれた与党が少数与党になり、政権交代可能になったにも関わらず野党統一候補も立てられない状況にあっては、参議院選挙も昨年の好き嫌いの感情によるSNSの{推し活」でフェイクとファクトの判断がつきかねないままの投票行動が進めば、結果に関わらず政界の混乱が増し、大きく変動する世界で大きな危機が生ずれば劣化しつづける政界にあって公助能力に期待できないばかりか国民の目を外に向け戦前のような専制的で統制化した軍事化に進みかねません。

 そのような自体にはなって欲しくはありませんが3.11原発による危機やコロナパンデミックの危機そして昨年正月に起こった能登沖地震やその後の豪雨災害などの国の対応を見ると責任の所在を明らかにしないばかりか充分な「公助」もなく、大きな危機が起これば国民はもとより「公助」が必要な社会的弱者や貧しき人々は取り残されるのは明らかです。
 
 国や行政による「公助」に期待が持てないとすれば、恐怖によるモチベーションはしたくありませんがが、少なくとも「自助と共助」による危機への備えをすることしかないのではと思っています。

 想像以上の危機の遭遇にあっては「成るように成る」は{成るように成らない」でしかなく備えをして不安と心配を少なくすることで、その備えの第一歩は「自助」としての「食の確保」と備蓄し合い助け合う「共助」の仲間を作ることだと思っています。

 次々に起こっている今の危機は物に比重を置いてきた時代(文明)が「成長の限界」を迎え「地球環境の変動」を伴い大きな転換期にあり古い時代が崩壊する課程で生じていることだと思っています、乗り越えるにはそれを受け入れ危機の備えをしながら「人間万事最奥が馬」との思いをもって新たに蘇生する時代(文明)は自然との共生に比重を置いた「微生物豊かな自然と共生」を進化し続ける科学技術を活用し融合させる「新たな縄文世界」創りだと思っています。

 そんな思いをもって利他村は「自立}の「食の確保」と仲間との「共創共生」のよる共助」を目指し、今年は大転換のターニングポイントの年と自覚して取り組みます。

 そして世界も日本も危機を乗り越え新たな光の方向に転換する年になりますように祈っています

 
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2024年11月29日

SNS時代のトランプ氏や斉藤氏の再選に思う!

 異端と評価されているトランプ氏に対しては「競い合い」により成り立つ資本主義がたどり着いた「グローバルな1:99の格差世界」の勝者になった極一部の富裕権力層(ディープステイト)に「アメリカ第一主義」のナショナリズムを掲げ「成長の限界」による危機を迎えた世界にあって、新たな未来を開くリーダーではとの期待をしています、しかし新たな未来を示すことなく、相手候補への倫理感のない「フェイク(偽情報)」を含めてSNS等で攻撃をし人々を煽動する在り方から未来のリーダーとして描くことが出来ないでいます。
 
 また、トランプ氏と次元と異なる今回の兵庫県の斉藤氏に対しては県政への明確な在り方を示すこと無く、多くの職員からパワハラ証言もあり内部告発をした県民局長を私的なプライバシーをもって脅かし百条委員会での証言をさせないで「自殺」に追いやり、そのことで県会議員全員の辞任決議があり失職したにも関わらず「私は悪くない、正しい!」として選挙では首を傾げる「斉藤氏を当選させるために立候補した元N党の立花氏」の「県民局長はプライバシーが公表されることを苦にした死」だと決めつけ「知事の責任では無く」「議会の議決はすべてフェイク(偽情報)」だとするSNSをフル活用し、プロのSNS広報業者を使い議会とマスコミを批判し公職選挙法で危惧される選挙手法で人々を誘導する在り方から県政のリーダーとし受け入れることは出来ないでいます。

 先の東京都知事選での石丸候補がSNSによる新たな選挙手法で躍進したなどでも、既存の新聞・ラジオ・テレビなど主要メディアにより導かれる投票手法からネットメディアによりプロのAI等を駆逐した広報戦略によるSNSでの情報で「フェイクかファクトか」の判断しがたい人々を「好きか嫌いかとかの感覚」に働きかけ誘導する投票行動に大きく変わっていますが、その手法の成否などの評価が定まらない現在、今回の選挙結果をただ受け入れることは納得しがたく、今回の投票行動はどんどん進む生活苦」に対処できなくなっている人々の既存政界や政党への不信の怒りをSNSが既存政党候補ではない候補に誘導したように思っていますので、SNS時代の選挙にあってはネットメディアの成否や弊害を検証することから始めめないと正しい投票行動には結びつかないだろうと思っていす。

現在は列車内では殆どの人々はスマホを見ていますし、AIの進化でスマホは知識と情報の宝庫で人々の体の一部になっています。

 ネットメディアにより高度な知識や情報を誰もがスマホで分身のごとく使い、解らないことは即知ることが出来科学技術の恩恵をうけていますがただ恩恵に神のごとく委ねるだけでは洗脳されたカルト信者と同じでそれは「人間性喪失」で決して安らぎは得られられないどろうと思っています。
 難しいことですがSNS時代は高度な知識や情報を主体的に取捨選択して価値判断するクセを身につけSNSを活用しながら自己の心の中で感じる声を信じ納得するまで思考を高めるこで始めてSNS時代での安らぎのある「人間性回復」につながると思っていますす、そこに新たな未来世界への道があるように思っています。 
posted by コ−エン at 15:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年10月31日

やはり今は世界も日本も大きた変化の時期では!

衆議院総選挙は与党が過半数以下の議席になり安部政権からの「森、加計・桜」での偽証言や公文書偽造そして重要法案を国会審議でなく閣内決議で押し通すなどの強権政治への政治不信もあって「裏金問題」と「旧統一教会」との関わりをもうやむやにする人々の怒の鉄槌が下り小数与党になった政界は、今月の首班指名も以降の国会運営も混乱しながら与党と野党の大同連合に進まない限り「改憲」と「軍拡」の流れが止まり「護憲」と「平和外交」の流れにと変わり始めるだろうと思っています。
 
 また今月初めのアメリカ大統領選挙ではトランプ氏の再選が確実視されていますが、トランプ氏のディ−ル手法による危惧が言われていますが現状の優勝劣敗によるグローバルな世界秩序から自国第一のナショナリズムの動きによって多極化した各国による新たな世界秩序へと変わり始めるだろうとと思っています。

 そのような流れになれば、核使用と超近代兵器による世界大戦への導火になりかねない「ウクライナやイスラエル」の戦争を続けさせる勢力も次第に追いやられ「戦争のない世界」に進み始めるだろうと思っています。

 必然的にアメリカの属国のような日本の在り方もナショナリズムな自立した国創りに変えざるを得なくなり、与野党の大政翼賛会のようなに大連合に進まない限り、停滞と混乱の時期はあるものの低迷してきた30年とその中で拡大してきた格差社会の流れが止まり、国内からのボトムアップ的な新生の息吹が出始め新たな国つくりに向かい始めるだろうと思っています。

 そのようなことは「楽観的」だと言われるだろうとは思っていますが、今回の日本の選挙結果も再選が確実なトランプ氏による世界の変化も「成長の限界」を迎えた世界を蘇生させる自浄能力を失っている姿に人知を超えた「見えざる神の手」による導きによる他力を伴う変化のように思えてなりません。

 そのような人知を超えた導きによるとすれば、現在文明で創り出された保守や革新とか右翼や左翼のような対立する価値観ではなくそれを止揚させ新たな価値観を見いだすこと無くしては新たな文明を創り出すことも進むことも出来ないのではと思っています。

 勿論、古い時代の価値観がすべて陳腐化し消滅するのではなく、新旧文明を貫く普遍の真理や長い歴史の中で自然との共生の中で生み出された伝統文化を抱合し止揚する世界、例えば1万年争いのない世界を創り出した縄文の人々の精神と進化し続けるAIや量子力学による科学技術が統合止揚した「精神と物質」のバランスのとれた文明世界ではないかと思っています。

 今起こっているのはそのような世界へシフトアップへの変化だと思っていますので試行錯誤しながら未來を描き進もうと思っています
posted by コ−エン at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年09月29日

「無農薬無肥料による自然農法」は甘くは無い!

「成長」なければ「資本主義」は成り立たない世界にあってまだまだAIや科学技術の進化など「成長神話」が世界を席巻しています。

 しかし「成長」により自然破壊がどんどん進み世界中で未曾有な自然災害が多発するようになり資源や領土の奪い合いによる紛争・戦争は収まることなく殺戮兵器開発競争が激化して世界大戦に向かえば成長どころではなく、また「成長」は優勝劣敗の競い合いから貧富の格差が生まれ現在それが拡大し固定化しつつあります。

 本来、「成長」に伴う「不経済」には何らかの自浄作用が働きますが、成長が行き過ぎ各国の政治経済共に「自浄能力」が働かなくなり「混乱」が進み「成長の限界」を迎えている様にも思えてなりません。
  
 それは「農業分野」を見ても同じで、長い歴史の中で「太陽と土と水」の恩恵の中で労働集約的に作られていた自然農法も「成長無くして農業もなし」のごとく「成長神話」に飲み込まれ効率性・収益性を求める資本集約的な農薬に変わり、やがてはAIとドローンとロボットを事務所のパソコンで操作する農法が当たり前になるのではと思っています。

 肉体労働から解放される農業機農業農業技術の進化は望むものの農薬・化学肥料による農法は土の中の微生物を激減させ、田んぼからオタマジャクシも飛び交う昆虫類を絶滅させ、それらを含んだ水が流れる川や海の魚類もどんどんと絶滅が進んでいます
 
 本来、農作物を始め昆虫や動物そして人は微生物から始まる生態系の有機的なサイクルの中を生存しその自然の摂理の中で自然治癒力を高め生きて来ましたが、ここ100年余り「成長」の流れが加速度的に速まり人口増加も伴って、穏やかな自然農法から農薬や化学肥料による多収穫農法にかわり、人々は無機質な食糧を栄養補助品(サプリメント)で補充をして生命を維持するようになって、おそらくその延長線上はAIとICチップとIPs細胞などの人工臓器と医療機器で生きるヒューマノイドのような人間になりかねないのではと思いたくない想像をしています。

 世界が「成長の限界」をどのように乗り越えるか解りませんが、そのような無機質食糧と栄養補助品(サプリメント)で生命を維持するのではなく「無農薬無肥料による自然農法」が可能な場を見いだし自分で作る自給自足を目指して自然治癒力を高めようと思っています。

 しかし、今年から始めた自然農法は周囲の農家が「農薬・化学肥料」による農法ばかりで、自然に発生する昆虫や害虫により周囲の農家に被害を与え不評を買い「村八分」なりかねなく、幸いそこまでは至らなかったものの不評の声もあり、また自然農法は手間もかかり人手も不足で思い通りには行かなかったことで甘くないことを思い知らされています。

 来年は反省をし自然農法の知識を学び本来の「太陽と土と水」と「微生物を始めに成り立つ有機的な生態系による「農作物」を目指して、周囲の農家さんの「範」になるような作業力をつけ2から3年かかる微生物の豊かな土になるまで仲間と共に挑戦し続けます。
 
posted by コ−エン at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年08月28日

「利己的な時代から利他的な時代に!」

約6,500年前の世界最古のシュメール文明から「物の豊かさの競い合い」に比重を置いて成長発展した文明が20世紀末頃に「成長の限界」を迎えたと言われ、昨今の世界の現実を見ると未曾有の自然災害が多発し、疫病パンデミックが重なり、実体経済とかけ離れグローバル化した金融経済の破綻も危惧され、世界各地で止むことなき戦争はさらに核.生物.化学等とAIによる無人兵器などの殺傷兵器の拡張競争が行われ、正に「物質文明」の未来に多くの人々は危惧を感じながら崩壊の流れの中にあるようにように思っています。
 
 浅学承知の私見ですが「時間と空間の有限の世界」の中で「肉体」を持って生きている人々はその肉体を維持するために「衣食住」に必要な物を「利己的な思い」で「競い合う」のは人の自然な本能欲求です。

 その「豊かさな物の競い合い」によって生じる「敗者」は「勝者」に従い忖度して「肉体」を維持しようとするのも自然な肉体維持欲求です。。

 人々の肉体維持欲求により「物の豊かさ」を求め「競い合う」ことによって自然環境の変化や次々生ずる疫病に耐え抜き「知力」をもって豊かな物つくりの道具を次々と創り出し人々間や集団間さらに国家間で優勝劣敗を繰り返し創り上げたのが今日の物の豊かさに比重を置いた「物質文明」です。

 その「物質文明」の成長カ−ブが20世紀末に頂点に至り世界全体が自浄能力機能を失いダッチロ−ルしながら下りカ−ブに入ったのが今日の現況のように思っています。

 本来人は「肉体」と「精神(心)」もつ存在で「肉体維持本能」から生じる自然な「物の豊かさの競い合い」が行き過ぎると「精神(心)」の「利他(愛)の思いが働き「競い合い」から生ずる「貧富の格差」を是正し「自然破壊」を止め進歩と調和のバランスを保ち「時空間の有限世界」に肉体をもって生きることのが本来人の歩み方だと思っています

 残念なことに成長の頂点にある現況の「物質文明」は「利己的な思い」による「競い合い」波動が席巻し人々も集団も国家も自浄能力を失わせ「利他(愛)の思い」を抑止する雰囲気の世界になってなって新生する未來創りエネルギ−を生み出せなくなっているのではと思っています。

 特に人が持つ「知」はAIや量子力学によって高度な科学技術を創り出し「物質文明の限界」を乗り越えようとしていますが、それらは本来人が持つ「精神(心)」にある「利他(愛)の思い」は無く、あくまで人の道具であって「愛」のない「知」は崩壊の道具にもなりかねないのです。
 
 「利己的思い」が「利他(愛)的な思い」を凌駕し自浄作用を失った世界は「自業自得」の因果どうりになるか聖書のノアの大洪水のごくに、また「知」による高度な科学技術の高慢な在り方は「バベルの塔」のごとく神の裁きになるかだと思っていますのが、何はともあれ文明の転換期にあっては「利他的(愛)の思い」が「利己的な思いを抱合し新生する文明」にたどり着くことを目指し「人事を尽くし天命を待つ」で同じような思いの人と仲間になりながら歩むことだとだと思っています。

posted by コ−エン at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年07月31日

「AI(人工知能)」の驚異的な進化について思う

 一昨年に登場したチャットGPTには驚きましたが、その後のAI(人工知能)の進化は分進秒歩で2045年にはシンギュラリティー(AIが人間の知恵を超える)と言われていましたが、さらにその時期が早まるのは確実で、やがてAI自体が自律し政治・経済はもとより社会のあらゆるシステムを大きく変えるのではと思うと不気味な感もします。

 どのような未来社会が出現するかは予測出来ないにしても、AI搭載の携帯電話になれば解らないことは即回答が得られ解決方法も知ることが出来るようになると社会や個人生活の在り方が大きく変わり、さらにAI搭載のロボットが進化すれば労働集約的な仕事やデスク仕事の殆どAIやロボットが受け持ち人々の働き方も大きく変わるのは確実です。

 そして人間の知恵を遙かに超えるAI社会は必然的に東大卒なども意味を持たなくなり、また高度な知識が必要な医師・弁護士・会計士などの士業やコンサルタント業務の殆どもAIに取って代わられのも確実です。

 しかし、私見ですが人が眼鼻耳口と身体をもって得た「知」がどんどんと増え「知識」となり人生経験を通じて「知恵」になり、その人々が得た「知識・知恵」をデーター化して論理的最適解をもたらすAIには人は手も足も出ないもののAIによって新薬がどんどん生み出され人々の寿命が延び、高度な情報技術や科学技術によって豊かな生活がもたらされることは喜ばしいことです。

 とは言うもののAIはそもそも「人の喜び」を感じることは出来ないのです。
 
 人は「知識・知恵」をさらに「叡智」にまで高めることは可能で「叡智」とは空や悟りの境地に繋がる「智恵で「AIの倫理的最適解」と「人の喜びそのもの」とは異なる次元の世界のことで、そもそもAIの進化によって宇宙の成り立ちを解明出来るとすれば創造神としての「神」の存在も神によって創られた人の存在もまた仏教の「空」や「悟りの境地」も意味がなくなることでそこまでAIが解明できるとは到底思えません
 
 あくまで感性や悟性や霊性を持てないAIは三次元の相対的な物質世界での最適解を導きだす道具でしかなく、その道具を人が「善」に使うか「悪」に使うかで「善」に使えば「人の喜び」となり「悪」に使えば「人の苦しみ」となる、現実にAIを戦争の道具にしつつある現状を思うとまさにAIは「人の苦しみ」を創りだします、AIを国家権力行使の道具に使うか人々の豊かさを生み出す道具に使うかによて未来が決まるのであってあくまでAIは道具で人々の使い方に未來がかかっています。

 若者のように器用には道具として使えませんのでせめて高齢者である私は叡智に繋がる智恵を導く道具に使うような工夫をしたいと思っています。

 また「人の喜び」を感じられないAI社会にあってAIを使い活かし「人の喜び」に繋がる仕事や活動が最も相応しい在り方と思っています。
posted by コ−エン at 15:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年07月06日

タ−ニングポイントの現在に思う

 裏金献金と使途不明支出を数の力で骨抜き改正をし通す政権与党もその金権政党から支持を断ること無く学歴詐称の明快な説明をしないで出馬する小池現知事も選ばれ政権交代も起こらず旧態依然とした都政や政界が続くようであれば日本の劣化がまだまだ進むだろうと思っています。

 さらにそのような劣化する政界が平和憲法を国是とする日本を閣議決定(大臣だけの決議)で敵基地攻撃可能に武器を揃え戦争の出来る国に変えつつあることに、また第一野党の立憲民主党も大手メディアもそれを許容している現況を恐ろしく思っています。

 今からの戦争は過去の戦争と次元が違い、人間の喜怒哀楽や倫理感を持てないAI(人工知識)自体が軍事戦略を立て無人ロボットに殺傷兵器を装備させ、現にウクライナやイスラエルの戦争を止められないで自浄作用能力をうしなている世界にあって「抑止力による軍事力を背景にした平和」などそれこそ「お花畑」思想で「抑止力と言う名で軍備を増強する」など論外と思っています。

 このままでは明らかに崩壊に向かう流れで、その流れを止め蘇生し新生させる今が正にターニングポイントの時期だと思っています。

 そのタ−ニングポイントにあって、フランスやイギリスでは政権交代が始まり、また11月のアメリカ大統領選挙の結果で世界の流れは大きく変わるだろうと期待しています。

 ただトランプ氏が選ばれれば世界は大きく変化しますがトランプ氏は未来を明確に示していないことからどのように流れになるか定かでではありません、しかしおそらく欧米のG7やNATOが創りあげた今までの世界秩序は台頭しつつあるBRICSやグローバルサウスの流れからも確実に新たな世界秩序への大転換に向かうだろうと思っています
 
 当然に古い世界秩序が崩壊に向かう過程で混乱と破壊が伴い危機の苦しい時期を迎えますが、それを乗り越える過程の中で新たなリーダーが生まれ新たな人々のエネルギ−が生まれ「競い合いによる戦争を許容するグロ−バル世界から各国の文化伝統を活かし合い多様化した平和なボトムアップ世界」にと大きく期待を込めて新生するするだろうと思っています。

 現状は多発する自然災害.次々と起こる疫病.何時生じても不思議でない金融危機と経済破綻の危機の時期にある私たち一人一人に求められるのは、限界に向かう古い世界の秩序の流れを乗り越えながら新たな世界に相応しい在り方を模索ながら進むことだと思っています。

 東京都知事選や総選挙そしてアメリカ大統領選の結果を見ながらその変化を見極めながら未来志向で進みそのような仲間と繋がろうと思っています
posted by コ−エン at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年05月31日

見えざる神の手による導きが始まっているような!

 世界ではイスラエルのガザへのジェノサイトのごとき残虐行為に国連は阻止出来ないでいますし、日本では金権裏金発覚の自民党に自浄作用もない体たらくが続いています。

 まさに疫病や自然災害や戦争そして何時生じても不思議でない金融破綻による経済不況と言った危機的状況にも関わらず世界も日本もお手上げ状態でもはや人知では解決出来なくなっていると思わざるをえません。
 
 特異なトランプ氏やプーチンの出現で世界秩序が変わろうとしていますし、日本では半年前までは思いもしなかった政権交代の流れが生まれ政界秩序が変わろうとしていますがそのような変化が出来たとしても危機や混乱が治まり新たな未来世界が生まれるイメージは出来ません。

 もはや、現在はノアの時代のごとく堕落した世界が大洪水で洗い直され、選ばれたノアの家族によって新たな世界が始まったごとく、金権と自浄能力を失い疲弊し人知では解決出来なった世界が人知を超えた見えざる神の手により洗い流される時を迎えて現在の大洪水が疫病や自然災害や戦争や経済破綻として起こっているのではとも思えます。

 そのような計らいがあったとしても新たな世界は見えない神の手にすべて委ねられるのではなくノアの家族のごとく新たな世界は見えざる神の思いを感受する人々よって創られるのは言うまでもありません

 幸い日本には1万年争いのない縄文時代を築いた「和の精神遺伝子」を持つ人々がいて、日本の周辺には潜在する豊富な地下資源が発見されており、日々人々の安寧を祈る象徴天皇を敬い崇める人々がいて、まさに見えない導きを受け入れる精神的豊かな人々と豊富な資源があり、新たな平和な世界をリードする使命をもった人々の国だと思っています。

 そのような役割と使命を自覚する人々により、金融と力をもって人々をと支配する一部の富裕権力者と利権まみれの為政者とそれらに忖度するメディアに煽動されることなく真実情報に目覚めると同時に精神世界に目覚める人々が増え続けることによって世界も日本も新生するのだと思っています

 私ごとになりますが、一部の富裕権力機構に都合の良いマスメディア報道だけではなくYouTubeなどで混合玉石の情報の中から真実情報を見いだすとともにと共に精神的な学びを大切にして現在のノアの箱舟に乗り新たな世界を創る人々の仲間の一人になれればとと願っています。

 これも私ごとになりますが真実情報を見いだし具体的な一例ですがYouTubeでは「デモクラシータイムズ」や「ARC TIMES」や「藤原直哉氏」や「寺島実朗氏」や「馬渕澄夫氏」等の右・左を問わずに時事解説やを論説などを好んで見ています、また宗教的な教養番組など拝聴して私なりの学びにしています。

 見えざる神の手によって導かれる新たな世界を目指す思いの方とのご縁が出来ることを願っています。

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2024年04月29日

新たに始まる世界は人知だけでなく人智で創る世界では!」

 日本では金権裏金問題で自浄能力を失っている自民党が衆議院補欠選挙で惨敗、この状態が続けば国民の「政権交代」期待が増えると思われますが、その野党の政権能力も信頼されていないままで野党統一候補も立てられないようであれば支持率が20%台の自民党政権が「アメリカ追従の属国姿勢」での政権維持が続き「主体性なき日本」で彷徨し続けてるしかありません。

 世界でも欧米による支配力がロシアや中国とBRICSやグローバルサウスの台頭で特に覇権国アメリカの国内分裂もあり世界への影響力が低下して、さらにトランプ氏が再登場すれば世界秩序が大きく変わり世界も彷徨し続けるだろうと思っています。

 さらに世界的に顕著になっている異常気象・世界的なコロナパンミックそしてウクライナ戦争とイスラエル戦争があり、世界的な経済不況も進んでいながら世界全体がお手上げ状態が続いていますので、もはや人類の人知だけでの解決が見込めなくなっているように思えてなりませんん。

 どうも「聖書」は詳しくは理解はできてはいませんが「旧約聖書」のエゼキエルの終末預言や「新約聖書のヨハネの黙示録」の艱難時代の預言のとうり中東世界が進んでいるようで、聖書になじみの薄い日本の人にとっては「キリストの再臨」に頷ける人は少ないと思いますが、もはや現状の世界を人知で解決出来なくなっているとすれば人知を超える神の子キリストが再臨しこの危機の元をつくりだしたサタンに勝利し、地上の人々を「千年王国(エデンの園)」に導き、さらに多次元界の新天新地に人々を掲挙する聖書の預言を信じる(もっと救われるのはキリストを信じる人々だけですが)聖書の光明をより所にするのも良しかなと思っています。

 勿論、日本の仏教や神道の多神教の伝統風土の中で育ち輪廻転生によって「苦の世界」の中で少しずつ悟りを深め仏の涅槃寂静の境地に至る「自力修行」の意識が強い私ですので「信じよさらば救われん」の「他力信仰」には馴染めないでいます

 とは思っていますが、彷徨し未来が見えない日本や世界の状況を人知で自力でもって解決しえないととすれば人知を超えた存在(神)に解決を委ねるしか残されていないのではと思っています。

 このように他力と自力で悶々としていますが自力なき他力だけの解決には納得はしていませんので人知を超えた存在(神)の叡智(他力)なくして人知(自力)なく、次元を超えた神と共に「人智」を尽く共創共生の世界をめざすように意識しようと思っています。

 そのような思いもあって彷徨し終末に向かい混乱と危機の流れに向かっている出来事に心奪われ一喜一憂することを意識的に止めるようにして、お花畑志向と言われても、新たなな未来は「人知」ではなく神の叡智を前提に「人智」をもって思い描くように意識的に変革して行き行動に結びつける習慣付けを心がけてゆきます。
 
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2024年03月31日

新たな時代が始まる端境期と覚悟して前に向かって歩くしかない!

 今年に入り同じような内容のブログを書いていますが今回でそのこだわりを終え、次回からは未来に向かっての思い描き行動する記事を書けるようにしたいと思っています

 地震が多発しており40度を超える夏も珍しくもなく、世界では洪水も多発し、利他村の周囲を2メートル幅で囲み生えていた細竹も殆ど枯れ、農薬のせいもありますが蜂は見なくなり蝶やトンボも少なくなって地球の自然環境が大きく変化しているのを実感しています。

 その原因は地球の温暖期と寒冷期といった自然循環の変化もありますが人為的な環境破壊でもあることは否めません。

 当然この状況は人類の生存にも関わることで国連でも「持続可能な17の開発目標(SDGs)」を掲げ取り組みが進められていますがAI(人工知能)やロボティクス(人間に役立つロボット)等の高度な科学技術を持ってしても解決に向かっているとは思えません。

 このような人類の死活問題に関わる課題に対して、日本は利権と保身で劣化した政権与党の能登の地震対応を見ても解決能力を失っているのが明らかで、世界でもウクライナやイスラエルでの戦争を止めることも出来ずに国連を含め平和への解決能力を失っているとしか思えません。

 それは日本も世界も今までの在り方が制度疲労に陥り元に戻らなく劣化して崩壊に向かい新たな世界に向かって大転換しないと未来が開かない時期にあるように思っています、800年続いた白人の欧米中心に発展しリードしてきた利権構造システムが限界を迎え、新たに非白人のグロ−バルサウス(新興国や開発途上国)やBRICSのユーラシアが中心の世界に変わりつつあるようにその転換に伴う混乱と破壊の過程を経た後に生まれる新たな世界に入ってからだと思えてなりません。

 そのような期待を込めた未来を描きながらも古いシステムの崩壊を覚悟して、それに伴う危機を乗り越えることを前提にして前に向かって進み、その一歩が「自給自足を含め食の備蓄」でそれを土台に新たな在り方の一つのモデルつくりにしようと思っています。

 総選挙では金権と保身政権が明らかな政権与党から野党が政権交代を旗に統一候補を立て連合政権として論議を尽くし新たな国創りが始まることを期待ししながら利他村では「自給自足による共創共生の村つくり」を旗に一歩一歩進めてゆこうと思っています。


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2024年02月29日

古い世界には戻らなく、新たな世界に向かっている!

 不記載は違法・使途不明は脱税であるのは明らかなことで、それを国民に謝罪はするものの法的責任も納税も負うこともない議員は辞職しかなく、それをさせられない自浄作用能力を失っている政権は交代するしかなく、時間がたてば国民が忘れてくれるなどなどの古い時代の在り方での期待は通用しなくなっていると思っています。

 当然に野党にとっては千載一遇のチャンスで、来る選挙で統一候補を立てれば「政権交代」が可能にも関わらずそれが出来ないのであれば野党も国民からは同じ穴の狢の同類項として信頼は得られないだろうと思います。

 そうなれば人口減少が止まらず経済の低迷が続いている日本は特別国民と言われる富裕層や議員や官僚など以外の大多数の庶民にその責任が覆い被さり苦しみを味わい続けることになるだろうと思います。

 このような歯がゆい成り行きは日本ばかりでなく貧富の格差が増大し固定化しつつある世界全体に生じていることで、グローバル世界の勝者となった富裕権力機構が政治経済や司法やマスコミを動かし人々に充分な説明をすることなく力でもって推し進めるまさに古い世界の断末魔の状態そのもので日本も世界も混乱をもたらしバランスを失いながら自滅に向かう道だと思っています。
  
 おそらく今年は世界的に選挙の年で、特にアメリカの大統領にトランプ氏が再選されれば古い世界が創りあげたグローバルな世界の勝者(ディープステイトなど)と欧米中心の世界が弱まりロシアや中国やBRICSやグローバルサウスの国々の台頭もあって生まれる世界がどのように進むのかにかかっていると思います。

 このような大転換の現れの一つが今回の金権問題で自民党が金権政党であったことを人々が明確に知るようになり、また野党も含めて古い時代には戻らなくなっている現在、見えない未来がどのように進むかの分水嶺での出来事の一つのように思っています。

 この大転換期での苦難の時期の中でにあって日本には周囲の海には豊富な資源があると言われ、また生成AIによる新たな技術分野での潜在的な能力を持っていることを活かし古い価値観の右や左とか保守や革新で争うことなく古い時代の金権体質の勝ち組に委ねることなく人々(庶民)の側で人々(庶民)のために活かし新たな国創を目指し進めることだと思っています。

 利他村はそのような思いを込めて「自立と奉仕をモットーに物と心のバランスのとれた愛ある共創共生の村(世界)つくり」を理念に新たな世界つくりの一つにひな形になるように地道に取り組んでゆきます
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2024年01月31日

何はともあれ政権交代をして新生しないと始まらない!

 自民党のパーティ形式での企業献金(実体は寄付)は違法行為と脱税行為そのもので収支に記載しなかった議員の辞職は当然でその結果派閥解消に至るのは至極当然なことです。

 にも拘わらず派閥幹部も収支報告不記載議員を立件しないで会計責任者と「4,000万円以上の不記載議員だけを立件しそれ以外を見逃した検察に国民が怒るのは当然で、民間企業や個人事業であれば簿外収入と使途不明金は脱税として7年間遡って重加算税が課されるにも関わらず「派閥解消」でうやむやにするなど国民が怒るのは至極当然なことです。

「李下に冠」をもって「信なくば立たず」で倫理の範を示す議員にも関わらず、特に安部政権以降人事権を盾に司法・行政・立法・メディアを支配し森友・加計・桜を見る会での虚偽答弁・公文書偽造をまかり通すなどが今回の裏金問題を「記載しなかっただけとうそぶく」ような派閥や議員のような傲慢さを生み出したのだと思っています

 自浄作用を失っている自民党とそれを変えられない政界を変えるのは選挙でしかありませんが、選挙に行かない国民が約50%で、約25%の岩盤支持をする自民党に統一候補を立てられない10%以下の複数の野党にあっては自民党が勝利するのは小学生の算数でも明らかです。

 既に地球そのものが活動期もあり日本も世界も今までの在り方が至る所で限界を迎えて先が見えないにあり万事休すの状況にあるのとすれば、人智を超えるノアの箱舟のような大転換に委ねるしかないのではと思えますが、そうであっても「人事を尽くして天命を待つ」の思いをもって前を向いて新たな在り方を追い求めで新たな流れをつくる側でいたいと思っています。

 そしてなにわともあれ先ずは「政権交代」に期待しながら大転換期の時期を乗り越える側でいたいと思っています。
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2023年12月31日

[年頭所感](大転換(パラダイムシフト)を実感する年では!

 日本では自民党の「金権問題」で政権交代必至にも関わらず明確な政策を掲げ国民に語り掛ける主な野党もなく政界全体が溶解状態に陥っています、またアメリカでは国内の分断が進み国際的影響力も弱まりウクライナやイスラエル戦争を治められないばかりか世界全体でジェノサイト(相手集団を滅失させる)を止められない状況が続いています。
  」
 さらに「未曾有な自然災害」が多発しており「経済低迷」が続いて何かの切っ掛けで「世界的恐慌」や「第三次世界戦争」も起こりうる状況もあって閉塞感を持ったまま令和6年がスタートしました。
 
このように先が見えないのは「物の豊かさを競い合い進歩成長してきた文明」そのものが、その過程で創り出された「自然破壊」や「貧富の格差}を「自浄能力」で解消出来ずに「成長の限界」を迎えていながら新たな流れを作り出せないで手をこまねいているからではと思っています。
 
 本来「物の豊かさを競い合う」ことは成長にとっては欠かせないことで、その競い合いで生ずる格差に「見えざる(神の)手」が働きトリクルダウンにより全体を豊かにするとのセオリーが言われていますが、それは初期の資本主義の時代での大きな富を持つものの支配が少なく誰もが個性やアイデアでもって自由な競い合いが出来る時代でのことで、今日のようにグローバルな世界的で大きな富を持つ極少数の勝者が富(特に金融)の力で各国の軍事力・経済力を配下に治め、闇(裏)で世界の頂点に立って1:99の格差のあるワンワールドを目論むような時代にあっては成り立つ筈がありません。

 グローバルな現実世界にあって闇(裏)のディープステイト(DS)の存在は陰謀論では無く次第に明らかになっていますし、99の人々にとって先が見えないで閉塞感を取り払えない原因もそのような現代にあることに次第に気づくようになっています。

 おそらく、99の人々にとっての暗黒世界もそれをもたらすDSもそれこそ「見えざる(神)手」が働き消滅させる導きがあり。その導きを受け入れ新たな流れを創り出す人や集団が現れパラダイムシフト(大転換)が起こり古い世界が崩壊し新たな世界が生まれるのだろうと思っています。

 その新たな始まりと思えるのは1:99のグローバルな現在世界に対して、欧米や日本では悪役とされているナショナリズム(自国第一)による世界秩序を目指すトランプ氏やプーチン氏の存在とその動きを支持するBRICsやグローバルサウスの国々の台頭のように思っています。

 今年はそ両氏の大統領選もありその結果によって「見えざる(神)手」の働きもあって世界のパラダイムシフト(大転換)の始まりを実感する年になるのではと期待しています。

 「利他村」は、見えざる(神)手の導きとも思える大転換(パラダイムシフト)の時期との「時代認識」を前提に「傍観者」としてではなく「当事者」として先ずは自給自足による食の備えを確実なものにしながら「新たな文明に相応しい在り方」を探求する新たな始まりの年にしようと思っています。
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2023年11月29日

政教分離について思う

 宗教団体が「神や仏の理」を教義にして現実の世界で具現化しようと政党をつくり活動するのは間違いではないと思っていますし「政教一致」は本来正しいことだと思っています。

創価学会の「仏王冥合」も他の宗教教団が目指す「神政一致」も本来正しいことだと思っています。

 しかし「神や仏の理」の教義がそれぞれの宗教教団で異なり、他の宗教教団の教義を批判し排他するような状況にあっては「政教一致」は逆に現実の世界を混乱させ争いの原因にもなるのは言うまでもありません。

 そもそも「神や仏」は現実の世界を超えた人知を超えた存在と思えますし、モーゼがシナイ山で十戒を与えられあなたは誰かと問った時に「私(神)は有りて有るもの」と答え、ヨハネの黙示録には「私(神)はアルファでありオメガ(はじめであり終わりである)」とあり、ビッグバンで始まる以前や終わる以後の領域とも思える「神や仏」の「理}を「教義」として「神政一致」をもって現実世界を導こうとすることはどの宗教教団であっても浅学な私ではありますが「時期尚早」なことだと思っています。

 イエスが「神の世界は神の世界でカイザルの世界はカイザルで」と述べたのはそのようなことではないかとも思っています。

 したがって「政教一致」は究極的には正しいと思いますが、それぞれの宗教教団が「神や仏の理」について議論を尽くし許容し合えるようになり人々に受け入れられるようにならない限り「政教一致」はタブーなことで、「宗教の世界は宗教で政治の世界は政治で!」の「政教分離」が現実的な在り方だと思っています。。

 そのような観点からは今回の岸田首相が池田大作氏の弔門に創価学会に行くことは「政教分離」を定める国の首相としては禁じ手とも言える行為だと思っています。

「政教一致」は何よりも一神教の唯一神を崇拝するユダヤ教、キリスト教・イスラム、多神教の仏教やヒンズー教・経典や教義のない八百万の神々を崇拝する「神道」などの精神世界を知的に人々に共有されるように体系化し受け入れられるようになることなくして「政教一致」は混乱と争いの具にとなり逆に「神や仏」を堕とし閉めることになると思っています。

 
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2023年10月29日

「ハルマゲドン」の艱難の時期を乗り越えるのは先ずは「自給自足」から!

 フェイクとファクトが混在するYouTubeや識者が発信する情報などからの私見に過ぎませんが、世界で生じている戦争や多発する未曾有の自然災害そしてコロナ(疫病)パンデミックなどの世界や日本の対応を見ると、もはや自浄能力を失い人為的に解決するるすべを失っているように思えてなりません。

 ウクライナやイスラエル戦争への対応も、国連には停止させる力はなく、アメリカはグローバル世界の覇権国としての力はなく、むしろ戦争の仕掛け人となってウクライナやイスラエルの側でロシア・中国などと対峙しています。

 このような現状からイスラエルのガザ侵攻が始まればパレスチナを支援するアラブ諸国が対戦するようになり、それらを支援するロシア・中国とイランがイスラエルに侵攻する事態になれば、まさに聖書の予言どうりの最終戦争からハルマゲドンとなり世界が崩壊に向かうと思っています。
 
 勿論、聖書の予言はハルマゲドンによって人類や世界が消滅するのではなく、天変地異や疫病を伴い世界の人々は艱難の時期を迎え、神に反する人々は神の裁きを受け消滅しますが、神を信じ神に導かれたノアの家族のような人々は新天地にたどり着き新たな世界創りを始めるると示されています。

 聖書を鵜呑みにする訳ではありませんが、聖書を知るまでも無く、現状の危機にある世界を人為的に乗り越えるすべを失っているとすれば、予言どうりに世界はハルマゲドンによる崩壊の流れに飲み込まれ今までの物質文明は消滅すると思っています。。
 
 日本を見ても「和の精神を遺伝子に持ち」戦後78年戦争をせず、平和主義と専守防衛を国是にしてきた国にも関わらず、本来の保守が目指す「和の国」つくりではなく戦前回帰としか思えない戦後レジームからの脱却を目指した安部政権以降、軍拡路線を進め、岸田政権に至っては軍事費を倍増し「敵基地攻撃」を容認し兵器増強をすすめ「先制攻撃可能な戦争できる国」に「国是」を変えハルマゲドンを推し進める国になっています。

 そして政権与党はそのような国への推進を進め、それを容認している野党もあり、そしてそのような政界に不信感を持ちながらも人々の投票率の低下を見ると人々も容認していると言えますので、国全体が人為的にハルマゲドンへの流れを止めるすべを失っています。

 勿論、世界や日本にあってハルマゲドンの艱難の時期を乗り越え新たな流れを創ろうとするする人々はいます、そしてその人々によっに神(天)と共に自然と共に新世界つくりが始まるとを確信していますので、利他村はそのような人々と共に支援し合い、間近に迫っている危機を前提に先ずは「自給自足」で食の危機を乗り越えることを目標に取り組んでいます。
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2023年09月30日

利己的な思いを手放し利他的な思いで未来をつくる

人は利己的であると同時に利他的な思いを持っています

時間と空間の有限の物質世界で肉体を維持をするには「利己的な思い」でその欲求を満たそうとするのは当たり前のことです。

ただ人は集団の中で生きていますので、それぞれが「利己的な思い」だけで欲求を貫こうとすると争いが生ずるのも当たり前のことです。

したがって人は「利他的な思い」をもちながら「利己的な思い」を満たし合うことでないと維持可能な世界が創れないのは言うまでもありません。

 しかし今の世界は「利他的な思い」が陰におしやられ「利己的な思い」だけの「優勝劣敗」の競い合いが当たり前のようになって、その結果「格差社会」がどんどん拡大固定化しつつあります。

「格差社会」が行き着く先は一部の富裕権力機構とそれに管理支配される大多数の人々で、そのようなバランス無き社会が永遠に続くはずは無く、いずれバランスが崩れ崩壊するのも当たり前のことです
 
そうさせないのが人々の「利他的思い」だと思っています。

 人は肉体生命と同時に霊的(精神)生命を持っていますので肉体維持のための「利己的思い」を霊的(精神)的な「利他的な思い」を蘇られ抑制しながら生きるように創られいるのが人の本来の姿だと思っています。

 1万年の間争いがなく平和を維持した縄文の時代があったのです、そのような世界が創れた大きな要素は豊かな自然環境で争うこともなく狩猟生活が維持出来たことで、必然的に人々は自然と大宇宙に感謝する心が生まれ「利己的な思い」が人々の中に生まれたからだと思っています。
     
弥生時代に入り稲作が始まり人口も増え土地や水の競い合いが生まれるようになって6,000年後の今日は「利他の思い」よりも「利己心による自由な競い合い」が当たり前になり、今日では新自由経済との名の下に実体とかけ離れた強欲な利己心による金融経済が席巻し、格差と分断と対立が激しくなり、この延長線上は崩壊に向かうとしか思いつきません。

「利他的思い」が表に出ないで「利己的思い」で崩壊に向かう世界をとどめることが難しい現在、その崩壊に伴う危機を乗り越えるのは一人一人がもつ「利己的な思い」を少し手放し「利他的な思い」をもって未来を地道に準備するしかなく、その人々の波動が拡大すれば高度科学時代にあって80億の人々の食糧をも科学技術で作ることが出来、世界全体が「新縄文時代」として「利他の花咲く世界」に蘇るのではと思っています。
 
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2023年08月31日

「蛇ですら一年に一度脱皮するのに!」「危機の時期は未来に向けて脱皮しないと!」

被爆国広島出身の首相が「核廃絶と平和」を宣言するのではなく「核抑止としての核使用を容認」し「戦争放棄」の「平和憲法」を旗に停戦を呼びかけるのではなく、アメリカとNATOの側でウクライナへの武器援助を支援するなど戦後78年平和を守った日本を軍事費を倍増し軍事大国に大転換させることに国会での充分な討議も国民への充分な説明もしないで強行する政権と人々の大きな反対の渦が起こらないことに無力感を感じています。

また核汚染水の海洋放出も、そもそも原発事故の責任を東電も国も誰も取らないで、しかもその後のデブリの除去も汚染水対策にもお手上げ状態にも関わらず、地域漁民や住民との約束を反故にし、周辺諸国への充分な説明をすることなく強行し、それに反対する中国を「嫌がらせをしている」と批判し、それに大手メディアや主だった野党までもが同調している現状にやるせない思いを持っています。

このような国民無視の強硬路線は安部政権以降は明らかで、国会での偽答弁がまかり通り充分な審議も国民への充分な説明はなく、それにに対し野党が体を張って抵抗することもなく、政権をチェックする使命のメディアまでもがまるで御用メディアのごとくになって人々を思考停止に追いやっていることに歯がゆい思いを持っています。

特に岸田政権に至っては、国民の声を聞くのではなく、アメリカの声を聞き、まるで属国の首相のごとくで、東南アジアの一国としての立場で近隣諸国との友好な関係を築き、21世の平和な日本を築こうとしているとはとても思えません。

中国やBRICSの台頭で欧米との力関係が変わりつつある中で、旧態然としてアメリカの軍事戦略の中で中国敵視で攻撃用兵器購入と開発を推し進めることで平和が維持されるとは思えません、むしろ「専守防衛」の国是守り切ることが戦争に巻き込まれない道だと思っています。

そのような軍事的な国防よりも、異常気象による天災が増え続け、少子高齢化と人口減少と経済の低下が止まらず、人々の所得は下がり続けていることこそが緊急課題で、そのために国挙げて予算を投入しそれらの危機を乗り越える施策が何よりも大切だと思っていますが残念なことにそのような期待を与党にも主だった野党にも持てなくなっています。

然りとてな閉塞感と無気力感のままで{茹でがエル」状態で危機の時期を迎えたくはありません。

 そんな思いを強く持っていますので、利他村では危機がここ2から3年には激しくなることを前提に食の安心を自給自足の取り組みで実現させることと、危機後に生ずる社会を想定しそれに相応しい仕事と生き方を見いだそうと思っています。

 まさに今から2から3年の間は「茹でがエル」のままで危機から崩壊の流されに飲み込まれるのではなく、危機を乗り越え新たに流れに乗りかえるための「脱皮の時期」と覚悟して、利他村も脱皮できないと未来は開けないと気を引き締め、仲間と共に脱皮しながら新たな未来に向かって進めてゆきます。
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