2019年08月19日

加害者の立場で韓国の人々の国民感情を思いやり関係改善をする日本を願う!

 最も近隣の韓国と最悪の関係になっています、その原因は戦前の朝鮮併合の時代の慰安婦問題もありますが直近の悪化は徴用工への賠償問題について日韓両国政府の見解に相違があるからです。

 それは1965年に締結した日韓基本条約で「国家間の賠償」の決着はついているものの「個人の賠償請求権」について日本は「個人の請求権も国家間の賠償で決着がついた」と言い韓国側は「個人的請求権は国家間の賠償とは別で決着がついていない」と言うのが表面的な相違でそれはたとえ国際司法裁判に委ねて法的に決着がついたとしても根本的な相違である韓国の人々の根強い国民感情までは解消できないと思えてなりません。

 韓国の人々の「国民感情」は日本の植民地時代の日本名への改名や日本語の強要さらに強制労働と朝鮮の人々に与えた苦痛と苦悩の深さは加害者である日本の私や人々にはわかり得ないことで、それを法的な「国家間の賠償」としてお金で決着がついたと割り切るのは加害者の傲慢そのもので日本はただただ言葉ではなく「反省と謝罪の思いを誠意を持って示す」ことしかないように思います、そのような態度は必ず韓国の人々の心を癒やすだろうと思います。

 確かに多額の賠償により韓国経済を飛躍的に成長させことや経済破綻に陥った時に多額の援助をしたなどあるもののそれでもって免罪されたとして「被害者の感情」を「堪忍袋の緒が切れた」と「加害者の感情」で非難し思いやらなくなるのも加害者の傲慢のように思っています。

 朝鮮半島は古くは文化・技術の伝承国であり、百済と共に白村江で新羅・高句と闘うなど親密な関係があった時代、秀吉の朝鮮出兵・そして戦前の植民地政策による統治などで苦難与えた時代そして日韓会談後はスポーツ交流や経済交流などで友好な関係を築くなど隣人国として良き時悪しき時はあったものの近隣の国として密接な関係を創ってきました。

 今回の関係悪化を招いているのは、それは民間の人々同士の悪化ではなく文在寅氏の日本への潜在的な反日感情を大統領選の支持に繋げようとの思惑と安部首相の執念とも言える「憲法改正と自主防衛」を推し進めるために近隣の中国・北朝鮮・韓国からの危機を煽ることで互いにナショナリズムを為政者の思いに利用していることが最大の原因に思えてなりません。

 歴史の中で特に韓国併合以降「不信が不信を生み増幅する」好ましくない関係を創ってきた事実がありますが、互いの国が両国の立場で主張し合うのは止め、互いの国にとって先の大戦や朝鮮戦争を正しく総括し国民に説明した上で両国が客観的な共通認識を創り出す努力をすると同時に、それらの時代を知らない人々が過去のわだかまりに影響されないで未来志向をもって仲良く交流することで良好な関係を積み重ねることが解決への道だろうと思います。

 新たな21世紀の東アジアは南北統一のコーリアが誕生し民主的な中国に変貌し戦争放棄の平和憲法をもつ日本が近隣諸国との平和共同体をつくるリーダーになることを願ってやみません。
 
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2019年07月31日

「れいわ新選組」に新しい息吹と流れが!

 参議員選挙では自民党.公明党共に投票者数を減らし野党も投票者数を減らし投票率48,8パ−セントと言うのは明らかに民の政治不信の表れのように思います。

 そのような結果にかかわらず安倍政権が与党で安定多数を維持したとして憲法改正を強行に推し進めるのには民の過半数は疑問に感じるだろうと思いますし第9条の改正については大半が否定すると思います。

 そもそも現在のような高度な技術とAIによる自動兵器やロボットが戦闘するような時代で、しかも使われれば敵味方を超えて人類そのものを滅ぼしかねない核や化学や生物兵器の時代に「抑止力」とか「力による平和」を正当化し軍事力を増強するなど全くのナンセンスで、未来は「相互信頼による平和」でしか開かれないとしか言いようがないと思っています。

 しかし残念ながら安倍政権は近隣諸国との信頼を築くことをしないで危機を煽り、安保法政や共謀法や特定秘密保護法を強行採決をし自衛隊の海外派兵に道を開き、アメリカから兵器を購入し軍事力増強を進めていることから、なりふり構わずにあと4議席の確保を目指して憲法改正を強行に推し進めるのではないかと危惧しています。

 民が望まない軍事力強化と憲法9条改正に対して、自浄作用が働かない与党と支持が増えない野党もあって「選挙で政治は変わらない」との民の諦め感があるのは何とも恐ろしいことです。

 ところが、その閉塞感を破ってくれたのが4月に誕生した「れいわ新選組」で、メディアに取り上げられないにもかかわらずSNSと街頭演説で熱狂的な支持を受け4、5パ−セントの支持を受けたのは大いなる光明で「れいわ新選組」が野党と与党も含めてキャスティングボートになって新たな次元の政治へとシフトアップさせるようになればと願っています。

 おそらく過去の新党の新自由クラブや日本新党とは異なり全く組織を持たいない山本太郎氏の主張に共鳴した政治に素人の候補者で立ち上げた新党が熱狂的な支持を受けたのですからポピリズム的な熱狂で終わることなく今後は政党要件を満たし党首討論に登場できメディアに登場することから燎原の火のごとく多くの民の支持を得てゆくだろうと思っています。

 勿論、古い時代の流れの中にある与党からは公約に伴う財政をどうするのかの反論や野党からは連携にあたっての条件などで困難な場面が予想されますが、民と一体となったエネルギーはそれを撥ね除け新たな流れを創り出すと思っています。

 まさに「れいわ新撰組」の誕生は新たな次元への息吹であり未來を開くのろしのように思っていますので、少し持ち上げ過ぎかと思いますが、明るい未来が開かれるかどうかにかかっていますので大いなる期待と共に支援・支持をしたいと思っています。

 
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2019年06月30日

参議員選挙で少なくとも期待し願うこと!

 衆参同時選挙は年金2,000万円問題での国民の怒りを考慮したのか同時は断念され、逆に消費税10%への延期が出来なくなったことから10月以降の経済は消費が落ち込み悪化するのは確実です。
 
 ちなみに安倍長期政権について「アベノミクス」は円安と株価買い支えで名目の経済数値は上がったものの税制優遇などの恩恵で大企業の留保金が増えた一方庶民の給料は下がり続け貧富の格差の拡大し、自慢の世界を俯瞰する外交も結局は資金をばらまいただけで近隣の中国・韓国・北朝鮮との関係悪化が進みロシアとの領土交渉は思うように行かず唯一の拉致問題も膠着したまま、国内政治に至っては森友・加計学園問題での特定者への私的優遇やそれに関わる公文書破棄と不都合なことは逃げとごまかしで乗り越え、本来であれば何回政権交代があっても良さそうな局面も強権による忖度政治で与党からの自浄作用も働かず、さりとて対峙する野党にあっては党利党略が優先し新たな国創りの旗を示せずに辛うじて出来た一人区の統一候補も国民からは選挙目当てと見過ごされ、ただ「他に変わるべきリーダーがない」ことで政権を維持するようになるのにはやるせない思いをもっています。 

 このような状況は最も良い民主主義憲法と言われていたワイマール憲法下でドイツ国民が独裁者ヒトラーを生んだ状態に近いものが現在の日本に漂っているのではないかと思えてなりません。

 確かに世界の先進諸国はおしなべて人口減少にあり、新たな資源を求め軍事力を背景に植民地を求め成長する時代ではなく、世界経済は確実に「成長の限界」を迎えているにも関わらず未来が開けない状況のまま進んでおり、資本主義そのものも実体のない金融資本主義に変貌し旧態依然と力を背景にする軍産複合体と相まって世界の国々を実質的に動かしており刻々と1:99の格差世界が固定化しつつある現状にあって人々の不安と不満がつのり、この閉塞感を打ち破ってくれる「強いリーダー」を願望する思いが潜在化するのは致し方ありません。

 しかし、単に「強いリーダー」を願望するのは「戦争への危機」を創ることによって世界を支配してきた「戦争屋」と言われる金融資本と軍産複合体の描く世界の「強いリーダー」のあり方であって、その果ては破壊と崩壊しかないことを歴史は証明しています。

 まさに安倍政権の「富国強兵・殖産興業」を推し進める国つくりは「戦争屋」の罠にはまった延長線上での「強いリーダー像」で破壊と崩壊のシナリオを繰り返すことは明らかだろうと思っています。

 確かに新たな未来を描き導くには「強いリーダー」が必要なのかも知れませんが、それは力を背景にした「競い合い」による「成長神話」の「強いリーダー」ではなく安部首相が目指す「時代逆行の国創り」に基づく「強いリーダー像」ではありません。

 「成長の限界」にある世界が新たに求める「強いリーダー」は「自然と共生し共に創り出す中で生まれるリーダー」であり「個々の能力を統合し共生をつくりだすリーダー」で「トップダウンではなくボトムアップから生まれるリーダー」だと思っています。

 そしてそれは「平和憲法」と「世界に類のない万世一系と言われ世界からも尊敬されている象徴天皇」を持つ日本だからこそ「新たな旗を立て」世界に示せるのではないかと思っています。

 そのような思いをもっていますので7月の参議員選挙で安倍退陣に繋がる与党の議席減をもたらすのが願いですが、少なくとも未来社会の旗の一つにもなり得る「平和憲法」の改正を断念せざるを得ない議席減少をもたらすようになればと願うばかりです。

 そして一日でも早く「競い合いによる成長の限界を迎えている世界」にあって「共に創る共生を掲げる強いリーダーと民の下に平和で共存共栄の世界を示し導き合う議員が生まれることを願っています
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2019年05月30日

「令和」のスタート月は残念でしたがそれも新たな始まりの前触れでは! 

 平成天皇の生前退位による新天皇の即位と言うことで「令和元年」のスタートはお祝い月ととして始まりるのではと心躍らせながら持っていました。

 そして世界で最も古いエンペラーでもあり日本の民にとってお祝いと共に心深く静かに敬い迎えながらの「令和」のスタートになれば良いなとの思いをもっていました。

 しかし、そのスタートは残念ながら最初に国賓として迎えたのがアメリカのトランプ大統領で別にトランプ大統領が相応しくないのではなく、その仰々しい迎え方が相応しくないように思え、おそらくそのような思いを持った国民も多かったのではないかと思っています。

 平成天皇の最初の国賓はジンバブエの大統領であったようで仰々しい迎え方は記憶に残っていませんので、今回のように今までの天皇の大相撲観戦とは異なり枡席に特別席を作ってまでの歓迎や今まで見たこともない晩餐会の実況報道まで許し国民を乗せる仰々しさは、まさに安倍首相の人気取りのためのものに思えてなりません。

 日本の民にとって天皇は開かれた象徴天皇として民の心の中に深く静かに敬うシンボルであってその精神的風土はこれからも民が守り育て続けることこそが日本的精神そのものと思っています。

 新たな年号の「令和」の「令」の語源は神の前に膝をつき敬う姿を表し「和」の語源は軍事を蔓延らせるのではなく平和をもたらすことを表しているとの解説もあり、それはまさに日本的精神を表し新たに世界に誇りを持って示せるに相応しい元号だと思っています。

 そのような希望のある始まりを「令和天皇」を頂きスタートになることを期待していましたがこの度の「安倍政権」の対応は国際的にも評価を高めることは決してなく、選挙目当ての売名行為のように思え「それは違う!」と言わざるを得ません。

 安部首相が「美しい日本」を取りもどすと言うのも、今回の天皇利用とも思えるあり方を見ると、天皇を現人神に祭り上げ天皇元首として強権をもって富国強兵と殖産興業の戦前の軍国主義の国作りとオーバーラップするようで、本来日本の民が潜在的に持っている自由で平和な「美しい日本」とは逆に思えて仕方がありません。

「美しい国」とは世界最古の文明とも言われる1万2千年続いた縄文時代の「自由で平和な共存共栄の文化」の遺伝子を持ち、八百万の神々として自然を敬い自然と共にある中で生まれたシンボルとして天皇との君民共生のあり方が日本の民が潜在的に思い描く「美しい国」のように思っています。

 「令和天皇」と共に創る「美しい国」つくりのスタートは残念な月になりましたが、トランプ大統領も安部首相も新たな時代の前に生じる古い時代を壊すための役割で登場したのではないか、そして崩壊の出来事は今後も生じるものの、新たな時代は令和天皇と共に民の中からどんどんと湧き出て日本の民が本来持つ「美しい村」つくりがスタートするのだと思っています

 
 
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2019年03月30日

新天皇と共に新たな豊かな未来が開かれることを!

 あと一月で新年号と新天皇の時代に入り心が高ぶります。

 明治・大正・昭和の軍服姿の天皇の時代が敗戦により平服の「象徴天皇」の時代になりそして新天皇による象徴天皇の時代が始まります。

 私たちは皇室での神事や各国への公式訪問そして先の戦火の被害地域への慰霊訪問や自然災害による被災地域への訪問などを見て「象徴天皇」についてのイメージを持つようになっていますが「日本国憲法」にも「象徴天皇」について具体的な明文はありませんし「皇室典範」を読んだ人も少ないことから「象徴天皇」について私たちは正しく理解しているとは言えません。

 素人判断になりますが日本は「民が主権」の国家ですから「天皇」は「民ではない位」で国事に関するすべての行為は内閣の助言と承認を必要として政治的言動は出来ないように定められていますので「象徴天皇」は言わば「精神的な象徴」で抽象的な存在のように思っています

 その抽象的とも言える「象徴天皇」を昭和天皇から平成天皇は「国民の平和と平穏を祈り日本の象徴天皇」としての在り方を思考され苦悩されながら限られたお言葉とお姿をもって国民に示されたように思います。

 そしてその姿を引き継がれる新天皇にとっても、世界的にも日本的にもAIやIOTの高度な科学通信技術の進化により文明のパラダイムシフトの大変化が予測される時代にあって、さらにより高次な「精神的な象徴天皇」としての在り方を模索し思考されることを思うと私どもには想像できない苦悩があるだろうと拝察するしかありません。

 そもそも日本の天皇は「武力により勝利を得て君臨した権力的な国王」ではなく「精神的な象徴」であって、公的伝記ではないが竹内文書などでは神代の時代の「スメラミコト(天皇)」として伝承され、明治以降では万世一系の「現人神」として啓蒙された時期があり「民が主権」の現在にあっても理屈ではなく日本人の心の原点には敬愛する「精神的な象徴の天皇」として遺伝子にもなっているように思えてなりません。

 そしてこの日本独自の象徴天皇は新たな時代を迎えても変わることはないばかりか、人々の心に潜在化している「和を尊ぶ精神の象徴」としての天皇は日本を超えてパラダイムシフトにより生まれる新たな世界の「平和の象徴」となり得ることだとも思います。

 日本の天皇は世界最古の皇室でその存在は人類的にも「世界の象徴」にもなり得ることで「世界の平和の象徴」として新たな世界を創る潜在的な原動力になるのではと思っています。
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2019年03月14日

今回の米朝会談は残念だったが新たな未来志向で進むことを望みます!

 東アジアに平和の気運が出来ると期待していましたが合意に至らなかったことを残念に思っています。

 そもそも20発あるかないかの核と2兆円に満たないGDPの小国北朝鮮が5,000発以上の核を持ち2,000兆円を超えるGDPの軍事的にも経済的にも超大国のアメリカと対等な交渉が出来るなどどだい無理で、アメリカに屈服するか「体制保障」のお墨付きがない限り国の存立自体が難しいのは解りきっていることだと思います。

 その北朝鮮が国力に見合わない「核保有」を目指したのは「屈服」ではなく「体制保障」を得るための交渉手段として保有したに過ぎないと思っています。

 したがて唯一の交渉手段の「核兵器」を完全放棄しないと「体制保障」はしないと突きつけられても順序が違うので応じられないばかりか核放棄をしたにもかかわらず体制を崩壊させられ殺されたリビアのガダフィー氏や核があるとして体制崩壊をさせられ殺されたフセイン大統領の例があることから不信感をぬぐい去ることは出来ないことであくまで「体制保障」の確約があっての「核の放棄」だろうと思います。

 それではと「経済制裁」や「軍事的圧力」で力でもって屈服させようとすれば金正恩独裁体制であることからも「窮鼠猫を噛む」状態に追い込み「暴発」させることもあり得ることでそれは最悪のシナリオだと思います。

 そもそも金正恩独裁体制を維持するために北朝鮮から「核やミサイル」でもってアメリカや日本を先制攻撃するなどあり得ないことで、そのようなこと自体が即核の反撃によって北朝鮮自体が自滅になることを知らない筈はなく考えられないことだと思います。

 たしかに日本では北朝鮮に対して「独裁政権で人権を無視する国」や「拉致をして理由なく返さない国」とのイメージがあり政権自体も「核の危機を煽り」経済制裁や軍事圧力やむ無として国民を誘導していますが、北朝鮮は日本のGDPの0.3%程度しかなく軍事力も8位の日本に対し18位の小国なのです、逆に北朝鮮から見ればアメリカの核の傘にある日本こそが脅威に見えるのではないかとも思えます。

 さらに「核」について言えば「大量の核を持つ大国の核保有を認めて小国の核保有は認めない」と言った不条理が通っている国際情勢そのものを解決しないと真の世界平和は実現しないと思っています。

 大国が小国を良導し「平和な世界」をつくるには「力で高圧的に小国を説き伏せる」のでもなければ「対等な思いで語り合う」のでもなく「小国が心配する危惧を取り除くこと」から始めることが正道だと思います。
 
 新年号と新天皇で始まる新たな日本が「平和憲法」を誇り世界に示し「平和」をリードする国になればと思うばかりです。
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2019年02月27日

「固定種」で「無農薬」栽培を目指します

 TPPは人・物・金の国境を越えた自由な取引の協定で、国民の殆どが良く理解されないままに昨年末に大筋合意に至っています。

 私もそれほど良く理解はしていませんが、そもそもTPPは人・物・金の国境を越えて自由に取引をすることですから当然に人は賃金の安い国から高い国に移動しますし、賃金の安い国で作られた物が国境を越えて取引されることになります。

 そうなるとグローバル市場では多国籍企業は当然に賃金の低い国での生産を求めるようになり、また国内企業にあっては労働力の安い国の人を受入るようになりますので、その国の人の賃金も次第に安くなるのは至極当然なことです。

 農業で言えば、人件費の高い日本の農家がつくる農産物は人件費の安い国の農産物よりも高くなり自由な取引では成り立たなくなります、現在は農家を守るために国が米の価格を低く決めてその差額を補助金として支給をしていますがそれでも農家の生活は厳しい状態ですので今後さらにTPPによって廃農する農家が増えるだろうと思います、また株式会社が農地を取得できるようになりつつありますので海外資本なども農地を購入するようになり利潤追求に徹する企業の農業ですから当然にコスト削減にもなる農薬や遺伝子組み換えの農業に変わり日本の良き伝統と文化の礎であった農家の姿はなくなって行くのだろうと思います。
 
 さらに危惧するのは殆どの人が知らない間に「種子法の改正」されたことで、現在の農産物の殆どがF1種(種が出来ない一年限りの種子)によって作られたもので農家は「固定種(作った作物から取った種)」ではなく毎年種子メーカーの種を購入して栽培していますので、そして本当かと疑いたくなるようなことですが「固定種」で栽培することを禁ずるよう条項が入っているとも聞いています。

 そうなると今でもスーパー等に並んでいる農産物の80%が農薬や遺伝子組み換え食品と言われていますので今後はさらに遺伝子組み換えと農薬漬けのF1種で作られ農薬を大量にまかれた農地で作られた農産物しか食べられないことになると思うといたたまれないような思いに駆られます。

 残念ながら政府から「TPP]についても「種子法改正」についても十分な説明や対策も示されないままに進んでいますのでをもはや「健康」を思うと自己防衛するしかないと思っています。

 利他村では以前から無農薬ををテーマにして「利他村ダーチャの里つくり(週末は田舎で農園暮らし)」の活動をしていますので今後はさらに意識を「固定種」と「無農薬」での農作物つくりを目指すと共にそのように思う全国の仲間たちとも連帯と交流することに焦点をあわせて仲間と一緒に取り組んでいこうと意を強くしています。

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2019年01月31日

今年は大きな出来事により大きく変化が始まる年のように思います

 アメリカではトランプ氏の自国第一主義の公約通りに民主党が反対するメキシコ国境との壁を強硬に非常宣言により行使を予定し、中東やアフガンからは軍隊の撤退を始め、中国には軍事に繋がるAIや情報技術を押さることと国内産業擁護のために貿易戦争を仕掛けるなどで世界の軍事ばかりか経済秩序を大きく変えつつあり、さらにイギリスの離脱によるEUでの混乱も確実で、またアメリカの経済制裁による中国経済の成長力の低下も確実で、世界経済全体が危機に向かっていながら解決に向かう展望が全く開けない状況が続いています。

 そして日本ではアベノミクスの「3本の矢(大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「投資を喚起する成長戦略」も結局は株価と円安誘導による見かけ上の成長と中国経済に支えられていただけの成長であることが知られるようになり、輸出大企業には恩恵はあったものの人々への所得には反映されずにトリクルダウンは絵空事でむしろ貧富の格差を増大固定化させているだけで未来への展望が開かれない状況が続いています。

このように世界でも日本でも経済的な危機の状況にあって模索はされつつあるものの利害や民族や宗教の対立などが複雑に絡み合って解決方法を生み出せずに閉塞感だけが漂って不安定な社会を生み出しています。

 当然にこのような流れの延長線上には変動期にある地球環境から未曾有の自然災害も相まって世界的経済破綻から戦争が生じご破算的な清算に至ることは過去の歴史が教えるところで、おそらくそのような厳しい危機をもたらすことによってしか新たな始まりが芽生えないのかもしれません。

 日本では明治の初めは戊辰戦争、大正の初めは第一次世界大戦、昭和の初めは世界恐慌(ニューヨークウォール街の株価の大暴落)と 満州事変、平成の初めはバブルの崩壊と言った年号が変わる時期には戦争や経済破綻が生じたように、新たな年号に変わる今年は何か大きな危機的出来事が生じて大きな変化を知る年になるのではと思っています。

 そしてそのような出来事が生じて始めて「茹でガエル」の如くまだまだ大丈夫だと思っている私たちが「ハタ!」と思い知らされのではないかと思っています。

 そのような思いもあって「備えあれば憂い無し」には少し遅いようには思いますが危機に対して「食べられること」が最重要課題になりますので利他村ではさらに「利他村ダーチャの里つくり」の仲間を募り何はともあれまずは「自給自足」が出来るような準備を真剣に取り組みたいと思っています
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2019年01月01日

年頭所感

明けましておめでとうございます

 平成最後のお正月を如何お過ごしでしょか?

 今年は新年号と天皇譲位の年ですから先の見えなくなっている世界でも日本でも何か新たな未来が見え始める年になればなと思っています。

 確かに世界も日本もすごい勢いでAI(人工知能)IOT(もののインターネット)そしてロボット技術が進化し続けていますのでさらに便利な物の社会が生まれるだろうと期待しています。

 しかしそのような科学通信技術の進化は嬉しいことですがそのことによって人々の働き方や生活を大きく変えて行くことは確かでまた不正が出来ないブロックチェーン(分散型自律システム)のような新技術の出現によっておそらく今まで当然と思っていた縦型構造の社会システムが大きく変わるだろう思います。

 さらに管理者を必要としない仮想通貨の出現はおそらく力を背景にしてグローバル市場を支配していると言われている国際金融資本と軍産複合体の基盤を弱めるように働くだろうと思います。

 それは、貧富の格差と固定化により紛争が激化して混乱が進んでいる世界にとって新たに変わる一つの良き方向だと思うものの、しかし何時の時代も世界システムの大転換期にあっては古いシステムの中で地位や利権を得ていた勢力の抵抗があるのは当然で経済的混乱や戦争の危機もあり得ると思いますが新たな世界が創造されるには過去のシステムの崩壊に伴う混乱を乗り越えなければならないのだろうと思っています。

 おそらく新年号と天皇譲位で始まる今年は「災」の一字ではなくより厳しい「崩」の一字に進むように思いますし昨年以上に自然環境や経済環境に厳しい出来事が起こるのではなかと思っています。

 ・・・と新年から明るい話になりませんが、たとえどのような厳しい出来事が生じたとしても「思い」までも現実の厳しさに流されたまた表面的な現実逃避の思いをもってもダメで、難しいことですが「思い」を大切に自分にとって価値ある夢と目標を掲げて前に向って仲間を募り進むことが大切だと思っています。

 そのようなことで利他村は今年は厳しい年になると予測をしながら新たな時代へのひな形つくりを模索しながら「大いなる夢と手堅い活動」をモットーに仲間と共に着実に前を向いて進んでゆきたいと思っています。
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2018年11月18日

「食品が心配」一体どうなっているの?

 利他村ダーチャの里つくり(週末は田舎で農園暮らし)の目的の一つに「無農薬栽培での自給自足があります。 

 勿論今は地元の養豚場から豚糞とEM菌を混ぜた肥料を無料で分けてもらい使っていますが目指すは「自然農法」で種は「在来種(地方の風土に適し長年栽培または飼育されているもの」です

 そんな思いを持っていますので「食品添加物・遺伝子組み換え・農薬」については強い関心をもって取り組んでいます。

 ところが、アメリカが離脱したTPPを日本が率先して働きかけ批准をしたことや種子法が改正されようとしていることを非常に危惧しています。

 生命や健康に影響のある「遺伝子組み換え食品」「食品添加物の加工食品」を国民に充分な説明も無しに受入れ人々が充分理解しないままに食べ続けると、当然に「癌や奇形・奇病」が増えことは容易に想像が出来ます。

 TPPは経済的に弱い国々がブロックを作り、関税を撤廃し、物・金・人の移動を自由にして互いに共存共栄させようとするそのことは決して悪いことではありません・・・しかしそのための共通のルールが必要でそのルールが多国籍企業の利益のためや経済的に弱い国々を支配するようなルールになり、それに従わないとダメと「あまいルールの遺伝子組み換えや食品添加物使用の農産物」を入れさされるようになると話は別で、また安いコストの畜産物が入ることによって国内の農家が成り立たなくなり、たとえ海外の富裕層相手に農産物を作ることはあってもすべての農家が対応できるわけでは無く確実に食品自給率は低下することになります
ます。

 また「種子法」の改正によって守られてきた「在来種」の使用も制限されるようになり、海外の大手の種業者から「遺伝子組み換えのF1種(一年限りの種)」を購入することになり、その種によって農家が栽培する農野菜がスーパーに並び知らない間に口にすることになります。

 残念ながらそのことについて一強体制の現政権は充分な説明をしていないでおきまりの強行で法案を通しており、ばらばらの野党にも期待が出来ない状態にあります。

 しかし、危惧や疑問をもっていても日々食べてゆかないと生きてゆけないことで、何はともあれ安全安心の農野菜だけでも自己防衛するしかなく、利他村ダーチャの里つくりでは仲間が食べる農野菜については「無農薬栽培による自給自足」を目指して「週末は田舎で農園暮らし」の活動を進めて行きたいと思っています。
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2018年10月12日

沖縄知事選の結果が一つのターニングポイントになれば!

 沖縄の知事選では組織票固めを徹底し必勝態勢で望んだ与党の自民党・公明党・維新が玉城デニー氏に8万票の差を付けられ翁長前知事の弔いの心情があったものの沖縄の人々の民意どうりの結果になったなと思っています。

 選挙制度もあって25%の支持率の自民党が70%以上の議席を持ち、その結果安部一強体制が出来、強権政治と忖度政治によって民意ではない「憲法改正」や「原発再稼働」が進み「武器輸出」や「自衛隊の海外派遣」を強行する在り方に疑問と恐ろしさを感じていた人も多くいたと思いますがやっとその流れに風穴が空いたなと感じています。

  そして今回の沖縄知事選が一つのターニングポイントになって「平和のために富国強兵」「自衛のために軍事力強化」と言った時代錯誤の未来志向ではなく、日本人が潜在的に持っている和の精神からの「武器なき平和」と言った未来志向への民意に流れが変わるのではと期待しています。

 おそらく、今回の民意は安倍政権の進め方が変わらなければ来年の地方議員選挙や参議員選挙で自民党・公明党の議席を大きく失なわせる流れに引き継がれるようになると思います。

 勿論、その後は野党も含めて混乱して政界再編成が行われていくだろう思いますが、かと言って新たな日本を示し導くリーダーが即誕生するには至らず、おそらく朝鮮の南北統一が実現して東南アジアに平和の道のりが見え、また中東の戦争の危機がアメリカ・ロシア・中国の大国のリードによって治まり世界に新たな秩序の流れが生まれることによって始めて日本の大転換が余儀なくされその課程で新たなリーダーが誕生するのだろうと思います。

 また時代そのものも「核・化学・細菌の高度な無差別な殺戮兵器」と「AIによる無人ロボットの軍事兵器」によって一度戦争が始まると地球そのものが崩壊することから「武器なき平和」を創るしか未来はないものの、現実には戦争を起こすことによって利権と支配を維持してきた旧勢力(国際金融資本と軍産複合体など)の存在がありその勢力を排除するには「戦争を起こさせない力を持った新勢力」がないと難しく、そのような新勢力を支えるのは一人一人の「武器なき平和」を願う民意の高まりと連帯の力があって始めてできるのだろうと思っています。

 考えるまでもなく世界の人々の殆どは「武器なき平和」を望んでいるのは明らかでそれが「民意の原点」でもあると思いますので、今回の沖縄知事選で示された「民意」を一つのターニングポイントとして「武器なき平和」を目指すあらゆる政治・経済・立法・司法・マスコミに携わる人々が声をあげるようになり、そしてそれらの人々や団体の連帯が生まれるようになれば希望ある新たな世界と新たな日本が生まれるのだろうと思います。
 
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2018年10月01日

「南北統一」によって「東南アジアの未来に光が灯る」

 安倍首相が3選されて最初に話したことが「自民党議員から支持を得た」と国民の半数以上が反対の「憲法第9条の改正」を秋の臨時国会に上程するとのこと国民が願っていることではないのかなと思います。、

「9条を改正」して軍事力の強化を進めようとしている日本の方向は現実の東南アジアの情勢の変化には逆行しているように思います

 今年に入り南北朝鮮が「終戦宣言」と「軍事衝突をしない協定」に合意して「南北統一」に向かうことが明らかになり、世界に混乱を種を蒔いているかのトランプ大統領も一方では古い世界を支配していた「金融支配勢力」と「戦争屋」と言われるグループの圧力をはねつけ「南北統一」を進めているようで、プーチン氏も周氏も歓迎をしていることから東南アジアは新たな平和の秩序つくりに向かうことが確実になったように思います

 ところが「北朝鮮からの危機」を煽り憲法解釈で「集団的自衛権を認め」専守防衛にも役に経たないと言われる高額なイージス・アショアの購入などの軍事力強化は時代逆行発想としか思えません

 軍事圧力や経済圧力ではなく今の「平和」への流れを千載一遇のチャンスとして「平和憲法」をもち「戦後73年戦争をしてこなかった」実績をもって周辺諸国と世界に向けて平和をリードするのが日本の進むべき姿のように思います。

 もちろんアメリカが戦争終結の条件としている北朝鮮の「非核化」については「北朝鮮への先制核攻撃をも決めたことのある核保有国のアメリカが「体制保障」をしない限り北朝鮮が応じないのは当然のことで「即非核化」も現実的には不可能なことで、おそらくアメリカが「体制保障」を段階的しながら「終結宣言」をして「米朝の平和条約」から「南北統一」の実現に進むしかないように思います。

 最初、南北統一については自由主義国家と金体制の独裁国家との統一後では有権者の多い韓国大統領が選出されると思われることから金正恩氏の位置づけが難しく、また経済的にも大きく格差のあることから「韓国国民」の同意が少ないのではと思っていましたが同一民族の遺伝子は体制の相違など遙かに超えており南北共に歓迎が圧倒的で、また金正恩氏も「韓国国民」からもリーダーとして認められる確信を得たのか良く決断できたなと思っています。

 そうなれば「休戦中とは言え戦争状態」があった時代に生じた「拉致事件」も「終戦宣言」され「日朝平和条約」を結び統一「コリア」の経済支援が始まれば解決に向かうしかなく、また資源国の北朝鮮エリアの開発は日本にとっても魅力的な投資になると思います

 何はともあれ「朝鮮半島の統一」に向かってどんどんと具体的な行動になっており、何をするか解らないと思われているトランプ大統領ですが「金融資本やいわゆる戦争屋の圧力」に屈することなく「終戦宣言」をするようになれば東南アジアは「新たな平和に向かって未来が開ける」だろうと期待しています
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2018年08月29日

古い時代が壊れ新たな時代へ兆候が見えるようになってきた!

 亜熱帯に入ったような猛暑の夏で異常な台風の発生と異常な進路などで各地で災害が多発し東南海地震の発生の時期にも入っていますのでイージスアショアのような軍事兵器購入よりも老築化しているインフラの整備にお金をかけるのが国防のように思っています。

 しかし安倍政権の「国土強靱の主張」はインフラよりも「軍事的強靱」を目指しているようで、南北朝鮮統一の動きが進んでおり,トランプ氏とプーチン氏の連携もあって中東での戦争の危機も勝敗がつきそうで日本周辺での戦争の危機はなくなりつつあることから軍事力増強は崩壊に向かう古い時代の幻想で足掻きのように思います

 世界は確実に「力による競い合い」の時代が崩壊に向かい「新たな平和の創造」の時代に向かっているように思います。

 その新たな創造の動きが見えるのはAI(人工知能)やブロックチェーン(分散型自立組織)のような新技術でそのような新たな技術進化は社会の在り方を大きく変化させ、そのことによって人々のライフスタイルや価値観が変わるようになることによって平和な世界へとシフトアップさせるのだろうと思います。

 従って私たちは今起こっている古い時代の崩壊現象に飲み込まれるのではなく新たな時代へのライフスタイルと意識変革に目を見開き自らをシフトアップさせることで淘汰の試練を乗り越えながら新たな時代へと進化するのだろうと思っています。

 このような文明の端境期にあるものの、残念ながら日本では安倍首相は「憲法第9条改正」と「美しい日本」を念頭に国の在り方を進めようとしていますが森友・加計問題や議事録隠しや改ざん、そして明らかに殺生与奪の人事権を持つ安部首相の下で忖度と保身丸見えの議員や行政の不祥事など「醜い日本」そのもので、逃げとはぐらかしや責任逃れの安部首相の答弁は決して「美しい日本」を目指しているリーダーとは思われません

 「美しい日本」の精神はリーダーは「言い訳しない」「部下の不始末は理由の如何を問わず責任を持つ」ことで、そのような信頼と徳を備えたリーダーを信頼する民があって言えることで、さらに「戦前回帰」のような「憲法第9条改正」により戦前の天皇主権の軍国主義のような強権政治を推し進める国では決してありません

 GDPが伸びているとか求人倍率が伸びていることで支持率が大きく下がらないことで3選がほぼ確実のようですがこれも文明の端境期に起こる崩壊現象の過程であって、3選後にはおそらく新たな不信と混乱が生じるようになり政界再編など伴いながら新たな創造的な日本が見えるようになるのだろうと思っています。

 AIやブロックチェーンなどにより新たな社会とライフスイルが「人とは何か」「人間復興とは何か」への意識の原点回帰をもたらし至る所で創造の芽が吹き出し新たな時代を生み出すようになるのではと思っています

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2018年07月10日

人工知能(AI)とロボットによる第四次産業革命の時代で私たちは!

 今やチェスや将棋を人工知能(AI)が負かしAIでの作曲やAI小説も可能になって後20年もすれば人がしていた仕事(肉体労働・事務労働・頭脳労働)や芸術のほとんどをAIとAIロボットがするだろうと言われています

 そして「脳をAIにコピーをしてAIと遺伝子工学により再生される臓器とAIロボットによって肉体を代替させて人は死ねなくなると言ったことが現実に起こるかもしれません

 当然にそのような世界はSFでおなじみの「ターミネーター」が人がしていた労働や活動のほとんどを行う今と全く異なる世界の出現です。

 少し薄気味悪い感もしますが「数学的や論理的で高度な知識」によって「人がしていた労働(仕事)」を「AI」とロボットが受け持つことによって人は働かなくてもよくなりBI(ベーシックインカム)により基本的な生活が保障され当然に医学の進歩により病気が克服されればそれは人が理想としてきた一見ユートピア世界と言えるようにも思います。

 しかし、それは物質的なユートピア世界であってAIはそもそも「1」と「0」で成り立つ無機質な「数学的や論理的な高度な知識世界」であって有機的な存在としての人が本来潜在的に持っている「魂」とか「良心」をAIが持ち得るのは無理なことで当然に「愛や勇気」や「創造的なひらめき」は無理なことでそれは人の分野だろうと思います。

 ですからAIとロボットの時代にあっても人として潜在的に持っている「愛や勇気や創造的な活動」の分野は無限にあり決して人の仕事や活動がなくなることはない思います。

 そして人は今までのような世界の出来事を見聞きし味わい体感することで物を見て考え心動かされる存在だけではないと思うようになり「物質的豊かさ」に比重を置き追い求めてきた在り方から「物と心のバランスのとれた愛ある豊かさ」に比重を置いた在り方を求めるようになると思います。

 したがって第四次産業革命として始まっている時代での生き方はAIとロボットによって生み出される物質的な便利さと豊かさを上手く受け入れながら、人が本来もつ「魂」とか「良心」から生ずる豊かな生き方をどのように創っていくかどうかで大きく変わるように思います。

 そして過去の産業革命により強力な物の所有と権力を生み出すようになりましたが、高度に進化した現在のAIによる軍事兵器にあっては「戦争を起こせば世界の破壊」につながることから「戦争を起せない」時代に入っていますし、より高度な情報化社会にあって特定の権力者だけが情報を持ち続けるのは無理になることから第四次産業革命は強力な所有と権力を生み出すのではなく分散型のフラットな「平和な世界」の道を生み出すだろうと思っています。
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2018年06月20日

「大国が謙虚になり小国から信頼を得られれば「平和」が生まれる!」

 米朝首脳会談で「体制保障と非核化の共同声明が調印」され「戦争」ではなく「平和」に向かって扉が開かれたのは本当に嬉しいことだと思います。

 大国アメリカの圧力に対し小国北朝鮮が国民を犠牲にしてまで核保有国を目指したのは解らないことではありません。

 そのような背水の陣にある北朝鮮に大国が「非核化をしなければ攻撃するぞ!」と迫れば小国は敗北を覚悟で抵抗し「暴発」するのはあり得ることで、そうなれば「核や化学・生物兵器」の時代にあっては世界的な混乱と破壊に繋がるのは当然に予想できることで始めから「圧力ではなく対話の道」しかないのはわかりきったことだろうと思います。

 そのような意味では今回トランプ氏の「脅かし」をしながらも強者が強引に弱者を従わせるのではなく弱者のプライドを忖度して「謙虚」に「平和の保障」を示しながら「非核化」に向かわざるを得ない運びへと導いたのは見事だったように思います。

 しかし「戦争」ではなく「平和」への道を開いたものの現実には「戦争」により利権や支配を強めてきた産軍複合組織(いわゆる戦争屋と言われる組織)があり具体的な体制保障や非核化の交渉の課程で抵抗を強めてくるのは明らかで「平和への道」にはさらに難しい難問と試練があるだろうと思っています。

 そして日本には「拉致問題」もあり、果たして「積極的な圧力」を主張し続けてきた安部首相がトランプ氏の君子豹変するような謙虚な態度に変貌し交渉が進められるかははなはだ疑問で、旧態依然として強者の論理で「拉致を解消しなければ経済支援はしない」と迫るようであれば「らちがあかない」ばかりか「平和への道」への障害にもなるだろうと思います。

 日本は非核化や拉致について北朝鮮が約束を違えたとして一方的な不信感を持つようになっていますが今回の「平和への道」を推し進めるためには経済大国として謙虚な思いで小国北朝鮮の言い分やプライドを忖度しながら「日朝交渉」を進めることが良いのではと思っています

 そして何よりも過去の植民地政策と戦後賠償を示すと共に国交回復後の経済支援を提案しながら「拉致問題」を解決に導くようにするのが経済大国としての在り方で、資源国として有望な小国北朝鮮の復興を支援をしながらパートナーとして東北アジアの「平和と発展」を進めてゆくような日本になれば新たな21世紀の夢が広がるだろうと思っています。

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2018年05月30日

現在は文明の転換期との話もあるが!

 文明の転換期と言われいますが、未来が見えなくなっている現状を考えますと未曾有の天変地異かそれとも第三次世界大戦の悲観的なことによってでしか転換しないのかなと思い巡らしています。

 敢えて希望的な展望をすれば、ヒョッとして今までに無い特異なトランプ大統領の誕生によって、その破天荒な言動と経営感覚での型破りな政治行動が結果として東では不可能と思われていた朝鮮半島に統一の流れを生み、西では中東の火種でもあったイスラエルの孤立化を進め戦争の危機が増しているものの大国間のバランスが働き逆に平和の流れになるように見えざる神の手が働き、相まって急激に進化する新たなAI(人工知能)や高度なロボット技術そしてブロックチェーンによるフラットな社会の流れによって人々の意識が変わり101匹めの猿のような現象が生じ文明の舵が大きく転換するのかなと期待を込めて思い巡らしています。

 そもそも「核・化学・細菌兵器」と「ロボットによる無人兵器」の時代にあっては「戦争はすべてを破壊する」ことから「戦争は起こせない時代」に入り当然に世界の指導的なリーダーは良く解っている筈でアメリカ・中国・ロシアの大国の指導者も現実には古い流れの中で「国益」を主張して指導的な立場を強固にしながらも、本音は「国益」を超えて「戦争のない世界」を創るしかないと思っているのかもしれません。

 当然にそのような「平和の流れ」に対して戦争を起こすことによって「富とお金」を支配し続けてきた「産軍複合体」のような組織にとっては死活問題そのもので「戦争を起こす」ための火種を作り続け危機を煽り「平和への抵抗」を目論むのは予想するまでもありません

 残念ながら我が国のリーダーの安倍総理は「憲法改正」を視野に「戦争の出来る国」を念頭に「特定秘密保護法」「共謀法」や「武器輸出三原則の改廃」などなど強行して「戦争を前提にした力による平和」を主張していますからアメリカ・中国・ロシアの指導者の本音が「平和」であるとすれば時代逆行としか思えてなりません。

 「戦争の世紀」からの転換期に生じる混乱状態にありますが、南北朝鮮や中東の民族対立が思わぬ展開によってガラッと変わり「平和の世紀」に向かうことを願いますが、しかしその流れは他力本願ではなくやはり人々が混乱する現実の危機感に振り回されないで未来を見据えて「平和の世紀」に相応しいライフスタイルを創っておくことが何よりも大切だと思っています。

 利他村の活動もそのような思いもつ仲間が集い平和な未来社会を夢にて進めてゆければと思っています。 

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2018年04月20日

良き「忖度」が出来る国になれば嬉しい!

森友・加計学園問題は安部首相の思惑を官僚が「忖度」して生じたことだと国民の大半が思っていることですがしかし「忖度」とは他の人の思いや考えを思い計らうことで「忖度」そのものは決して悪いことではなくそのような心遣いが出来る人はすばらしい人だと思います。

 問題は「忖度する人」と「忖度される人」がどのような思惑を持っているかで「忖度」そのものの善し悪しが決まるのだと思います。

 たとえば「忖度する人」「忖度される人」どちらの思惑も「公正無私」なる思いでの「忖度」であれば忖度の結果にかかわらず誰に指をさされることもありません。

 しかし時代劇でも良くある代官と御用商人とが顔を見合わせ「お前も悪じゃノー」と互いにニヤリするような一蓮托生の利権の悪巧みのような「忖度」は断罪しかなく大岡忠相や水戸黄門の登場が必要になります。

 と言うことは「不公平で私的なこと」を知りながらの「忖度」は断罪されてしかるべきで森友・加計学園問題での「忖度」は「忖度する人」も「忖度される人」も断罪しかありません。

 ただ「弱い立場の人」が「公正無私」な思いを貫き通すことによって権力をもつ人に煙たがられたり不利益を被ったりすることがあることから「弱い立場の人」に「公正無私」を強いることは酷のようにも思えます。

 したがって「公正無私」が求められるのは「強い立場の人」で「強い立場の人」に「公正無私」の振る舞いがないと社会から「悪しき忖度」がなくなることはありません。

 そのようなことを思うと森友・加計学園問題について十分な説明が出来ないで逃げ切ろうとする安部首相の立ち振る舞いは往生際が悪い悪代官のようで他にも「日報問題」や「財務省官僚の辞任」についての責任を問われていることからももはや退陣しかないように思っています。

 新たなリーダーは「戦争の出来る国としての美しい国つくり」ではなく国民の象徴として「民の平穏と平和」を願っておられる天皇の思いを忖度して「力ではなく愛による平和な国としての国つくり」を国民や世界に示し政財官人や国民が楽しく忖度ができるようなリーダーが生まれることを願ってやみません。
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2018年03月21日

「戦争を起こさない」視点でなく「平和つくり」視点になれば!

 森友問題や加計問題については安部首相の意向が働いていたのは疑いようがなく、財務省の文章改ざん問題も安部首相への忖度があったのは疑いようがなく、首相自らの発言もあったことから退陣に追い込まれるのが自然な流れだろうと思っています。 

 そのような国内問題とは別に大きな出来事として期待されるのは北朝鮮と韓国の南北会談と日米会談が実現することで、そうなれば朝鮮民族の悲願である南北統一が進み東アジアに新たな平和への道が開かれるばかりか混乱する世界を転換させる歴史的な切っ掛けになるのではと思っています。

 核や細菌や化学による大量無差別な殺人兵器兵器やAI(人工知能)と無人のロボットによる無慈悲な殺戮兵器による戦争の時代にあってはどのような理由があろうと戦争は勝者・敗者区別無く世界的な崩壊につながりかねないことで「戦争」を起こさないと言うよりも「平和」な世界を創ることに視点を変えて世界が進むしかないように思えてなりません

 現実的に経済的にはGDPではアメリカの140分の一、韓国の10分の一に満たない経済的敗戦国とも言える北朝鮮が「主体思想」を掲げ「金体制」の維持の求め「核保有」と「大陸弾ミサイル」の開発を背景に大国アメリカとの対等な「和平交渉」に活路を見いだそうとするのに対して圧倒的な強者のアメリカが「力による平和」を掲げ圧力をもって北朝鮮を屈服させるような在り方は決して「平和な世界つくり」ではないように思っています

 強者の圧倒的な圧力で弱者を屈服させる在り方は一つ間違うと窮鼠猫をかむ「暴発」もあり得ることで、今回そのような「暴発」の道ではなく「ほほえみ外交」に活路を見いだそうとする北朝鮮に対して「微笑み外交に惑わされるな!」「圧力を緩めるな!」とアメリカ以上の強行発言する安部首相に違和感を感じている国民も多いのではないかと思います。

 「国益が大切」「抑止力が大切」と「軍拡競争」や「力による平和」を容認するのではなくそのような志向を過去の産物として葬りさり「知恵と分かち合いよる平和つくり」に舵を切ることでしか未来は開かれない時代に入っていると思えてなりません。

 その意味で今回の朝鮮半島の南北統一の動きを転機として北朝鮮と陸が接する中国・ロシア・韓国そして海を隔てた近隣の日本が連携し、地下資源豊かな北朝鮮に経済的な復興の援助を示し民族的悲願の南北統一の実現と民族自決を支援するような方向に進めばと強く思っています。

 それを強くリードし支援することが出来るのが「平和憲法」を持ち73年間戦争をしなかった日本でしかも世界で唯一の被爆国の日本だからこそ「核なき世界を!」「戦争のない平和な世界」を訴え北朝鮮の核の廃棄をリード出来るのも日本だろうと思います。

 桜咲く春と共に国内問題も国際問題も「平和の花」が咲くような始まりになることを期待したいと思っています。


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2018年02月27日

「田舎暮らし」は最高のステータスで未来に繋がるライフスタイルだ !

 都会から田舎に移住をして利他村を開村し11年目に入ります、「田舎暮らし」の感想はと問われれば「多いに満足」と答えることが出来ます。

 確かに田舎の人は変化を求めたがらないところがあり便利で次々と新しい変化を受入れ生活していた都会人にとって少々うんざり感もありますが、田舎には都会では味わえない純朴さと昔ながらの暖かさがあり代えがたいものと思っています。

 しかしもともと新しいものには飛びつく方ですので「自然がありのどかな田舎の良さ」だけではなく「進化し続ける科学技術の良さ」をも共生しての田舎暮らしを望んでいます。

 勿論シルバー期での「田舎暮らし」は「運転が無理になり」「視力や聴力の衰え」そして「体力の衰え」の時期が待っていますので心配はあったのですが昨今の情報技術やロボット技術の進化を垣間見ると近い将来「自動運転の車」「ドローンによる配送」「ITによる常時病院につながる健康管理」などは確実で「自然と科学技術が共生する田舎暮らし」は可能であるばかりか最高のライフスタイルだと思っています。

 さらにAI(人口知能)とロボットの時代にあってはの「田舎暮らし」は時代の先取りでもあると自認しています。

 と言うのは人間の知識を遙かに超えるAI(人工知能)と人間の肉体能力を遙かに超えるロボットが創り出す未来社会は物質的にはより便利でより楽しい生活を創り出してくれますが、最近の車内では誰も指示はしないのにほとんどの人がまるで取り憑かれたようにスマホに夢中になっていて姿を見ると高度な情報技術の物質社会は反面何か寒々したものを感じるのは私だけではないと思います。

 当然にそのような高度な情報技術の物質世界にあって次第に「人とは」「生きがいとは」を「本当に幸せな人々の生活とは」を考える人が増えるようになり、やがてはあらゆる分野に「新たな人間復興」の動きが生まれてくるのでは思っています。

 ここからは私の願望でもありますが、そのような「人間復興のうねり」が燎原の火の如く広がり「新たな文明開花」となることによって物質的な豊かさに比重を置いてきた現在文明を超える人間的な豊かさに比重を置いた新たな文明が生まれるのではないかと思っています。

 そこで何が言いたいかはおわかりと思いますが、そのような新たな文明への芽は自然と共にある田舎にあると思っいますし「田舎暮らし」は人間らしい最高のステータスライフであると同時に未来を先取りするライフスタイルだと思っています。
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2018年01月25日

「憲法改正」について思う

「憲法改正」が議題に上がりマスコミ報道が盛んになっていますが「戦争放棄」を定めた「平和憲法」」をなぜ改正するのかよく分かりません

 戦後70年以上も立って社会の変化もあり時代に合ったように改正をするのは至極当たり前のことですが多くの国民が「このままではダメだ」「何とかしてほしい!」と言う声が上がっているとはとても思えませんし、自民党の党是として「自主憲法制定」があるとしても多くの国民が要望もしていない改正をなぜ急ぐのかよく分かりません

 そもそも「核や化学や細菌」による近代兵器の時代に入り、いったん戦争が始まると勝った負けたで終わることなく世界そのものの破滅もあり得る時代に入っているのですから「戦争」はあってはならないことで「戦争」そのものを無くすしか未来はないのです

 トランプ氏が「力による平和」を主張していますがその言葉自体論理矛盾していますし、安部首相も北朝鮮に対して「圧力強化」を世界に訴え、自衛の名の下に軍事力を強化しつつあるのも「戦争」を前提としているもので時代逆行としか言いようがありません。

 そうではなく「戦争放棄」を旗に戦後72年戦争をしなかったことを誇りとして「戦争放棄」を世界に訴え平和をリードすることこそが大切なことで、今までの武力を背景にした競争経済世界から新たな対話を背景にした共創経済世界を創り上げることをもって日本の進む方向を示し世界をリードすることが本当の未来志向の在り方だと思います。

 近代兵器の時代にあって「戦争」はタブーで「戦争」を前提にした戦力保持可能な憲法改正など「ミイラ取りがミイラになる」に相応しく、そうではなく「武力を前提にしない平和」を具体的に議論し実現させることが大切で、そのようなことを主張し行動を示す「政党」が生まれることを期待してやみません。

 憲法学者の多くが違憲とする「自衛隊」も現実的には国民の多くが「専守防衛としての自衛隊」であるだろうと認めているのですから急いで改正する必要は無く、強いて違憲としないように改正するとすれば憲法第9条に「他国から武力攻撃を受けた場合は一項二項の限りでない」ことを追加し、また集団的自衛権を容認するような違法な憲法解釈はダメで、日本との平和条約締結国が武力攻撃を受けるようなことがあれば国連決議に基づいて国連軍として派遣することを追加して現実世界に生じている「紛争や局地戦争」に対応をすることは国連加盟国としては必要悪として仕方が無いように思います(勿論現在の不完全な国連には疑問がありますが)

 「憲法改正」について与党も野党も「軍事力を背景にした平和」を前提にした改正論議ではなく「対話を前提にした平和」について具体的な議論を盛んにして貰えないかと期待を込めて思っています。。

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