AI(人工知能)の急速な進化には驚くばかりでチャットGPT(人の質問にビッグデ−タ−デからAIが間を置くことなく会話のごとく答える)は2045年に予測されていたシンギュラリティー(AIが人知を超える社会)が数年後には実現しそうで、そこからは社会の機能の殆どが人の手から離れ2001年宇宙の旅の人工知能「ハル」ようになり、人々の生き方や価値観が大きくかわるのではと思えます。
社会の機能が人からAIやロボットに委ねられるようになり、労働で所得を得ることからベイシックインカムで国から一定の通貨が給付され、AIやロボットが創りだした食料やエネルギ−で安定した生活ができるようになるのはまさに物質的なユ−トピア社会の実現だと言えます。
しかし素晴らしい物的世界が間近に来るにも関わらず現状の世界は格差が拡大しつづけ争いが絶えず、軍事力の際限の無い競い合いが行われ「核」の使用もありうる状況にありながら自浄作用能力も働かないのは「確実に間違っている!」としか言いようがありません
何時も同じことを書いていますが、物の豊かさの競い合いに勝利した一握り富裕層がトリクルダウンさせることなく、さらなる富を求め力を強めそれらの富裕権力層(ディ−プステイト)が裏(闇)から世界を支配しているからで、今からはさらに進化し続けるAIやロボットを支配下にして超管理のワンワ−ルドの確立に突き進むとしか思いつきません。
そのような未来社会は1%富裕権力層にとってはユ−トピアであっても99%の私たちはたとえパン(食)とサーカス(娯楽)が与えられ生きることができたとしてもそれは家畜人間のデストピアの暗黒世界であるのも言うまでもありません。
ただ、その1%富裕権力層(ディープステイト)の存在を99%の人々が洗脳も含めて許容していることも原因であって、人としての真のユ−トピア世界を創り出すには、人々が物の豊かさを良しとするだけではなく心の豊かさを基礎にした物と心のバランスのとれたあり方への意識変革と価値観が生まれない限り難しいと思っています。
日本には科学技術を進化させ物の豊かさを生み出した物質文明とは次元の異なる争いの痕跡(人骨に争いの傷)のない平和な時代を1万年つづけた「縄文時代」があったと言われています、その世界はまさに自然と大宇宙と一体(共生)し、和の心と分ち合いが当たり前の世界であったからだと思っています。
現状の人々の価値観から縄文時代の人々の精神性に原点回帰するのは至難のこととは思いますが、そのような精神性を持った人々がAIやロボットを活用し共生できるようになれば真のユートピア世界が実現するのではと思っています。
2023年02月28日
2023年01月28日
1%の富裕権力層の側でなく99%の人々の側での未来を!
ウクライナ戦争あり、中台有事の懸念あり、北朝鮮の頻繁なミサイル発射あり、何かの切っ掛けで日本が攻撃されるのではとの報道がされていますが「戦争の放棄」「戦力の不保持」の平和憲法を持ち「専守防衛」を国是とする日本に、ロシアが理由なく侵攻することも、台湾国民の殆どが独立を望まず相互依存的な経済関係にある中国が台湾を攻撃する理由もないばかりか日本が攻撃されることも、北朝鮮が理由なくミサイルを日本に撃つなどあるはずが無くましてや日本が専制攻撃をするなどあり得ないことと思っています。
にもかかわらず「抑止力との大義を掲げ軍事費倍増や敵基地攻撃能力(反撃能力)」を国民に充分な説明をすることなく国会での審議もせずにを閣議決定だけでバイデン大統領に報告し攻撃兵器の購入を約束をするなど外からの圧力があってのこととしか思えません。
安部政権以降戦後レジームからの脱却を訴え「集団的自衛権の容認」や「共謀罪」「特定秘密保護法」などを強行採決し自衛隊の海外覇権を推し進め「戦争の出来る国」と作り変えているのもしかりで大きな力に屈しているのではと思っています。
そもそも過去の戦争と異なりAIと高度な科学技術による超進化した無人兵器と大量無差別の核・化学・生物やレーザー光線兵器などの近代戦争にあっては何かの切っ掛けで生じた戦争が世界大戦となる可能性は大で、その結果は世界の崩壊でしかなく力(軍事力)を前提に「抑止力による平和」は幻想に過ぎません。
にもかかわらず世界各国が軍拡競争に進んでいるのは戦争を起こすことで利益を得る勢力があるとしか言いようがなく、それは富と権力を持つ多国籍(無国政)の国際金融資本や軍産複合体を支配する1%の富裕権力層(ディープステイト)とその従属支配下の各国の富裕権力層としか思いつきません。
そのような1%の富裕権力層だけが潤う格差社会は必ず崩壊するのは「自然の摂理」と言えますが、富裕権力層は裏(闇)からその体制を維持するために「分断と対立」を煽り争わせながらグローバル世界の頂点で各国を蟻の巣のごとく分断国家としたワンワールドを目指しているのは「陰謀論」を知らなくても冷静に考えれば行き着く結論です。
そのグローバリストのディープステイトも次第にナショナリスト(自国第一主義)を掲げるトランプ氏やプーチン氏の出現もあって支配力を失ってきていると言われ、ここ2から3年で世界の体制の変化が混乱を招きながら次第に明らかになるようになるのではと思っています。
そのような大転換の時代にあって「軍事費増強や武器購入」を推し進めていることからも日本は残念ながらディープステイトに支配されながらグローバル世界体制を維持する側にあるのは明らかです。
このようにここ2から3年は世界の大勢が大きく変化する中で、不況や経済破綻そして自然災害などもあり確実に危機の時期を迎えると思っていますが、壊れゆく富裕権力層の支配下にある政権与党や野党には期待ができなくなっていることから、未曾有とも言える困難な時期を乗り越えた99%の人々の側から目覚めた人々によって新たな蘇生エネルギーが生まれ、目に見えない「自然の摂理」と共鳴しあって新たな未来つくりが始まるのではと思っています。
その新たな未来への道は「危機への準備(先ずは食の自給)」と「未来に相応しい意識変革」なくして始まらないと思っていますいますので、利他村はそのような思いをもって取り組んでゆきます。
にもかかわらず「抑止力との大義を掲げ軍事費倍増や敵基地攻撃能力(反撃能力)」を国民に充分な説明をすることなく国会での審議もせずにを閣議決定だけでバイデン大統領に報告し攻撃兵器の購入を約束をするなど外からの圧力があってのこととしか思えません。
安部政権以降戦後レジームからの脱却を訴え「集団的自衛権の容認」や「共謀罪」「特定秘密保護法」などを強行採決し自衛隊の海外覇権を推し進め「戦争の出来る国」と作り変えているのもしかりで大きな力に屈しているのではと思っています。
そもそも過去の戦争と異なりAIと高度な科学技術による超進化した無人兵器と大量無差別の核・化学・生物やレーザー光線兵器などの近代戦争にあっては何かの切っ掛けで生じた戦争が世界大戦となる可能性は大で、その結果は世界の崩壊でしかなく力(軍事力)を前提に「抑止力による平和」は幻想に過ぎません。
にもかかわらず世界各国が軍拡競争に進んでいるのは戦争を起こすことで利益を得る勢力があるとしか言いようがなく、それは富と権力を持つ多国籍(無国政)の国際金融資本や軍産複合体を支配する1%の富裕権力層(ディープステイト)とその従属支配下の各国の富裕権力層としか思いつきません。
そのような1%の富裕権力層だけが潤う格差社会は必ず崩壊するのは「自然の摂理」と言えますが、富裕権力層は裏(闇)からその体制を維持するために「分断と対立」を煽り争わせながらグローバル世界の頂点で各国を蟻の巣のごとく分断国家としたワンワールドを目指しているのは「陰謀論」を知らなくても冷静に考えれば行き着く結論です。
そのグローバリストのディープステイトも次第にナショナリスト(自国第一主義)を掲げるトランプ氏やプーチン氏の出現もあって支配力を失ってきていると言われ、ここ2から3年で世界の体制の変化が混乱を招きながら次第に明らかになるようになるのではと思っています。
そのような大転換の時代にあって「軍事費増強や武器購入」を推し進めていることからも日本は残念ながらディープステイトに支配されながらグローバル世界体制を維持する側にあるのは明らかです。
このようにここ2から3年は世界の大勢が大きく変化する中で、不況や経済破綻そして自然災害などもあり確実に危機の時期を迎えると思っていますが、壊れゆく富裕権力層の支配下にある政権与党や野党には期待ができなくなっていることから、未曾有とも言える困難な時期を乗り越えた99%の人々の側から目覚めた人々によって新たな蘇生エネルギーが生まれ、目に見えない「自然の摂理」と共鳴しあって新たな未来つくりが始まるのではと思っています。
その新たな未来への道は「危機への準備(先ずは食の自給)」と「未来に相応しい意識変革」なくして始まらないと思っていますいますので、利他村はそのような思いをもって取り組んでゆきます。
2023年01月01日
2023年「年頭所感」
明けましておめでとうございます。
何か新たな思いに駆られる新年ですので少々気を引き締めて「年頭所感」を記しています。
と「今年はどんな年?」と意気込んだものの「ハタ!」と先が見えない社会にあって戸惑っています(多くの人もそうだろうなと思っています)
コロナ感染やウクライナ戦争、世界的なインフレと不況、各国ともに政権内分断状態、金融危機など何かの切っ掛けで世界的な恐慌にもなりうる状態にも関わらず自浄作用が働かず世界全体が崩壊の流れに入っているように思っています。
それは「物の豊かさの競い合いにより成長してきた世界が限界に来た」ことと「競い合での勝者と敗者の格差を是正することなく固定化するようになった」からだと思っています。
当然「バランスなき世界は崩壊する」のは「自然の摂理」ですから、まさに物質文明そのものの限界が最終時期に入ったかだとも思っています。
その崩壊の流れにあって勝者(1%の国際支配層)はその富をトリクルダウン(99%の人々に分け与える)ではなく、人々の不満や怒りの矢面に立つことを避け、持てる富と力をもって裏(闇)から管理可能な人口削減とAIや科学技術の支配を目指し、99%の人々が結集しないように内部分断させ戦わせ各国を蟻の巣のような閉鎖的な分断国家にして超管理支配するワンワールドを創りあげようとしている(デープステイトの存在の所以)と思っています
その世界は富も力もない99%の人々には国際支配層がら与えられるパンとサーカスで生き延びるしかない愛なき暗黒社会です
しかし「闇(裏)は光(表)によって消滅する」のも「自然の摂理」でそれは大いなる福音でもあり光そのものです。
ただそれは「自然の摂理や神に全託」するのはなく「神(光)に似せて創られた人々(光)の結集」あってこそ消滅させられるのだと思っています
世紀の始まりの約4分の一の時期は古い時代が崩壊する時期と言われ、今からの2から3年は崩壊の危機を乗り越えられるかどうかの時期と同時に裏(闇)の国際支配層を表(光)の世界にあぶりし光でもって溶解させるようになれるかどうかが一人一人に問われる最重要な時期だと思っています。
そして崩壊の危機は物理的な力も必要ですが裏(闇)を表(光)で消滅させるのは現在の私たちには至難の業になりますが1万年の間争いのない世界を創ったと言われる縄文時代の人々が持っていた精神性(光の存在で光と一体としての自覚)を取りもどせるかどうかだと思っています
お正月はじめの「楽し愉快な年頭所感」ではありませんが利他村は今からの2から3年は「食の自給「と「信頼し合え分かち合う仲間つくり」を念頭に危機を乗り越え「みんながリーダーみんながメンバー」の光の共同体(コミュニティー)の1年になるようにメンバーの一人として決意と覚悟をもって取り組みます。
本年もよろしくご指導をお願いいたします。
何か新たな思いに駆られる新年ですので少々気を引き締めて「年頭所感」を記しています。
と「今年はどんな年?」と意気込んだものの「ハタ!」と先が見えない社会にあって戸惑っています(多くの人もそうだろうなと思っています)
コロナ感染やウクライナ戦争、世界的なインフレと不況、各国ともに政権内分断状態、金融危機など何かの切っ掛けで世界的な恐慌にもなりうる状態にも関わらず自浄作用が働かず世界全体が崩壊の流れに入っているように思っています。
それは「物の豊かさの競い合いにより成長してきた世界が限界に来た」ことと「競い合での勝者と敗者の格差を是正することなく固定化するようになった」からだと思っています。
当然「バランスなき世界は崩壊する」のは「自然の摂理」ですから、まさに物質文明そのものの限界が最終時期に入ったかだとも思っています。
その崩壊の流れにあって勝者(1%の国際支配層)はその富をトリクルダウン(99%の人々に分け与える)ではなく、人々の不満や怒りの矢面に立つことを避け、持てる富と力をもって裏(闇)から管理可能な人口削減とAIや科学技術の支配を目指し、99%の人々が結集しないように内部分断させ戦わせ各国を蟻の巣のような閉鎖的な分断国家にして超管理支配するワンワールドを創りあげようとしている(デープステイトの存在の所以)と思っています
その世界は富も力もない99%の人々には国際支配層がら与えられるパンとサーカスで生き延びるしかない愛なき暗黒社会です
しかし「闇(裏)は光(表)によって消滅する」のも「自然の摂理」でそれは大いなる福音でもあり光そのものです。
ただそれは「自然の摂理や神に全託」するのはなく「神(光)に似せて創られた人々(光)の結集」あってこそ消滅させられるのだと思っています
世紀の始まりの約4分の一の時期は古い時代が崩壊する時期と言われ、今からの2から3年は崩壊の危機を乗り越えられるかどうかの時期と同時に裏(闇)の国際支配層を表(光)の世界にあぶりし光でもって溶解させるようになれるかどうかが一人一人に問われる最重要な時期だと思っています。
そして崩壊の危機は物理的な力も必要ですが裏(闇)を表(光)で消滅させるのは現在の私たちには至難の業になりますが1万年の間争いのない世界を創ったと言われる縄文時代の人々が持っていた精神性(光の存在で光と一体としての自覚)を取りもどせるかどうかだと思っています
お正月はじめの「楽し愉快な年頭所感」ではありませんが利他村は今からの2から3年は「食の自給「と「信頼し合え分かち合う仲間つくり」を念頭に危機を乗り越え「みんながリーダーみんながメンバー」の光の共同体(コミュニティー)の1年になるようにメンバーの一人として決意と覚悟をもって取り組みます。
本年もよろしくご指導をお願いいたします。
2022年11月29日
危機の時期は直感と良心を信じて行動するに限るのでは!
世界では地球環境問題、コロナ感染症問題、そしてウクライナ戦争などの解決に各国の思惑から自浄作用も働かなく、日本では韓国のカルト宗教が戦後の日本政界(特に自民党)に深く関わっていたことが明らかになったにも関わらず自浄作用が働かなく混沌とした状態に陥っています。
このような自浄作用が働かない状態にあってインフレと不況が続けば2、3年の間には何かの切っ掛け(金融破綻・未曾有な自然災害・戦争など)で世界の流れを根底からひっくりかえりす危機が起こりかねません。
しかし「危機の状態」を政府は解りながらも的確な準備を示さないでいるばかりか施策は一部の富裕権力層や政権維持のためのものが多く、人々(庶民)には「恐怖によるモティベーション」による外の敵への反撃能力(敵基地攻撃能力」を煽り、多くが望まない施策(原発再開から増税路線そしてマイナンバー等による管理強化など)で人々(庶民)のための危機対応をしているとは思えません。
このようなな混沌して一即触発するような状況にあって政治に委ねることも期待できないとすれば、人々(庶民)自らが覚悟して危機への準備をするしかありません。
そして、社会の根底がひっくり返るような危機が生じた時には当然に社会は騒然とし混乱し、フェイクや陰謀論などの情報が蔓延り、メディアも統制され、大本営発情報になり、人々(庶民)はただただ混乱する流れに飲み込まれ耐え忍ぶことことなります。
個人だけだと「ケセラセラ」となるようになるさ!と覚悟は出来ますが、殆どは家族や社員や仲間がいますので最低限の準備がないと混乱の流れの中で耐え忍ぶだけになります。
勿論、正しい情報もまた必要な物資など入手するのは難しくなり、しかし耐え忍ぶだけでは肉体ばかりか心も病んでゆきますので、政府にも委ねられないとすれば、それぞれ「直感と良心」を信じて覚悟をもって「危機を乗り越える」行動をするしかありません。
「備えあれば憂いなし」の最低限の準備は「食の準備」と「分かち合い信頼し合える仲間」で、それがあれば未曾有の危機に遭遇しても乗り越えられると確信しています。
利他村では世界や日本の状況から覚悟して「危機を新たな時代の入口につながるチャンス」として「喜びのモティベーション」として「食の備蓄」と「信頼し合える仲間」を目指して仲間と共に歩んでゆきます。
このような自浄作用が働かない状態にあってインフレと不況が続けば2、3年の間には何かの切っ掛け(金融破綻・未曾有な自然災害・戦争など)で世界の流れを根底からひっくりかえりす危機が起こりかねません。
しかし「危機の状態」を政府は解りながらも的確な準備を示さないでいるばかりか施策は一部の富裕権力層や政権維持のためのものが多く、人々(庶民)には「恐怖によるモティベーション」による外の敵への反撃能力(敵基地攻撃能力」を煽り、多くが望まない施策(原発再開から増税路線そしてマイナンバー等による管理強化など)で人々(庶民)のための危機対応をしているとは思えません。
このようなな混沌して一即触発するような状況にあって政治に委ねることも期待できないとすれば、人々(庶民)自らが覚悟して危機への準備をするしかありません。
そして、社会の根底がひっくり返るような危機が生じた時には当然に社会は騒然とし混乱し、フェイクや陰謀論などの情報が蔓延り、メディアも統制され、大本営発情報になり、人々(庶民)はただただ混乱する流れに飲み込まれ耐え忍ぶことことなります。
個人だけだと「ケセラセラ」となるようになるさ!と覚悟は出来ますが、殆どは家族や社員や仲間がいますので最低限の準備がないと混乱の流れの中で耐え忍ぶだけになります。
勿論、正しい情報もまた必要な物資など入手するのは難しくなり、しかし耐え忍ぶだけでは肉体ばかりか心も病んでゆきますので、政府にも委ねられないとすれば、それぞれ「直感と良心」を信じて覚悟をもって「危機を乗り越える」行動をするしかありません。
「備えあれば憂いなし」の最低限の準備は「食の準備」と「分かち合い信頼し合える仲間」で、それがあれば未曾有の危機に遭遇しても乗り越えられると確信しています。
利他村では世界や日本の状況から覚悟して「危機を新たな時代の入口につながるチャンス」として「喜びのモティベーション」として「食の備蓄」と「信頼し合える仲間」を目指して仲間と共に歩んでゆきます。
2022年11月28日
危機の時期」は直感と良心を信じて行動するに限るのでは!
世界では地球環境問題、コロナ感染症問題、そしてウクライナ戦争などの解決に各国の思惑などあり自浄作用が働くなってなっていますし、日本では韓国のカルト宗教が戦後の日本政界(特に自民党)に深く関わっていたことが明らかになったにも関わらず自浄作用が働かないで混沌とした状態に陥っています。
このような出口のない状況の中で世界的インフレと不況が進むと2、3年の間には何かの切っ掛け(金融破綻・未曾有な自然災害・戦争など)で今までの流れを根底からひっくり返すようなことが生じかねません。
政府も「危機の状態」にあるのは当然に承知でありながら手が打てないで施策は一部の富裕特権階級層の側での対応が殆どで人々(庶民)には外に敵をつくり反撃能力(敵基地攻撃の能力」と言った「恐怖によるモティベーション」で促し多くが望みもしない施策(原発再開から増税路線そしてマイナンバー等による管理強化など)を推し進めていますので人々(庶民)の危機への準備をしているとはとても思われません。
このようなな混沌して経済破綻・戦争など一即触発するような時期にありながら政府を信頼して委ねることが出来なければ、またフェクトや陰謀論の情報が蔓延しメディアそのものも正しい情報ばかりではなく正しい情報を知り準備をするのは至難なことですがそれぞれが「直感と良心」を信じ対応を見いだし最低限2,3年の「危機の準備」をすることだ思っています。
その「危機への準備」は「食の準備」とな何んと言っても「分かち合い信頼し合える仲間」を持っていることで、少なくともそれがあれば想定外の危機に遭遇しても乗り越えられると思っています。
来年からはそのように思う仲間で危機を前提にしながらも「恐怖によるモチベーション」からではなく「喜びのモティベーション」で取り組む利他村でありたいと思っています。
このような出口のない状況の中で世界的インフレと不況が進むと2、3年の間には何かの切っ掛け(金融破綻・未曾有な自然災害・戦争など)で今までの流れを根底からひっくり返すようなことが生じかねません。
政府も「危機の状態」にあるのは当然に承知でありながら手が打てないで施策は一部の富裕特権階級層の側での対応が殆どで人々(庶民)には外に敵をつくり反撃能力(敵基地攻撃の能力」と言った「恐怖によるモティベーション」で促し多くが望みもしない施策(原発再開から増税路線そしてマイナンバー等による管理強化など)を推し進めていますので人々(庶民)の危機への準備をしているとはとても思われません。
このようなな混沌して経済破綻・戦争など一即触発するような時期にありながら政府を信頼して委ねることが出来なければ、またフェクトや陰謀論の情報が蔓延しメディアそのものも正しい情報ばかりではなく正しい情報を知り準備をするのは至難なことですがそれぞれが「直感と良心」を信じ対応を見いだし最低限2,3年の「危機の準備」をすることだ思っています。
その「危機への準備」は「食の準備」とな何んと言っても「分かち合い信頼し合える仲間」を持っていることで、少なくともそれがあれば想定外の危機に遭遇しても乗り越えられると思っています。
来年からはそのように思う仲間で危機を前提にしながらも「恐怖によるモチベーション」からではなく「喜びのモティベーション」で取り組む利他村でありたいと思っています。
2022年10月31日
壊れる世界に為す術なし!それぞれが為す術を見いだして乗り越えないと!
ウクライナ戦争が西側のロシア悪役プロパガンダもあり最悪のシナリオに、世界の金融経済も手の施しようの無いままに破綻のシナリオへと、日本では韓国発祥の反日カルトの統一教会と戦後から共存共栄のような関係にあった自民党(特に清和会)とその体制を変えれない政界、そして経済はアベノミクスの失敗で円安にも物価高にも打つ手を無くまさに政治も経済も出口のない漂流状態に陥っています。
このような状態に陥ることは1972年にローマクラブから発表された「成長の限界」でも予見されいますし宗教や精神世界などの終末思想にもありますのでおそらく今からが「危機の本番」に入るのだろうと思っています。
そのような世相や予感していたこともあって先ずは「危機への準備」と「新たな世界のひな形になるような共同体(コミュニティー)つくり」の準備をしようと里山の山頂に拠点を置き「利他の花咲く村」と名付け活動を始め11月で早17年目に入ります。
顧みますとと、自然の中で個人で出来る「エネルギーの自足」と「食糧の備蓄」などはほぼ揃え「個人的な自利の目標」はほぼ達成したと思っていますが「利他の目標」の「共創共生の村(共同体つくり)」はダーチャ(休日は田舎で農園暮らし)の取り組みがようやく「天日干しの有機米」と「備蓄目的の根野菜」つくりが出来る程度でまだまだ農園サークルの域であって「危機の準備」が出来るような「共創共生の村(共同体)」には至っていないのです。
私なりに世界を俯瞰的にみると「物の豊かさを求めての競い合いで創りあげたの現代文明」がたどり着いたのは1:99の貧富の格差が固定化する世界で、それは99%の人々のためではなく1%の富裕権力層(いわゆるデープステイト等)のための世界で、為政者は富裕権力層への忖度による自己保身が常態化し、人々には「知らしむべから寄らしむべからず」と「ゆでカエル」状態にも気づかせない情報支配が進みバランスのない管理社会が出来上がりつつあるように思っています。
勿論そのような社会が原因となって「成長の限界」に至ったと言えますので崩壊の流れに飲み込まれて消滅すると思っていますが、その崩壊の危機が本格化するのはここ2から3年ではないかと思っています。
しかしその危機を乗り越えるには「為す術を失っている為政者」に寄るすべはなく、それぞれが「為す術を見いだし」乗り越えるしかないと思っています。
そしてさらに個人では限界がありますので小さなグループでも良いので利他の思い(分かち合い)で相互依存する仲間をつくり乗り越ええないと難しいのではと思っています。
「今だけ金だけ自分だけ」の波動が漂よう社会にあって利他の思い(分かち合い)をもって仲間が集うのは難しいことですが、なみんなで危機の時期を乗り越えること自体が新たな世界に繋がる道だとも思っています。
個人的(自利)な危機への準備は出来たと思うものの「利他の思いでの共創共生の村(共同体)つくり」は時期早々の観があってまだまだの状態にありますが、今からが危機の本番と思い「諦めない!」で「利他の目標」に向かって取り組んでゆきます。
このような状態に陥ることは1972年にローマクラブから発表された「成長の限界」でも予見されいますし宗教や精神世界などの終末思想にもありますのでおそらく今からが「危機の本番」に入るのだろうと思っています。
そのような世相や予感していたこともあって先ずは「危機への準備」と「新たな世界のひな形になるような共同体(コミュニティー)つくり」の準備をしようと里山の山頂に拠点を置き「利他の花咲く村」と名付け活動を始め11月で早17年目に入ります。
顧みますとと、自然の中で個人で出来る「エネルギーの自足」と「食糧の備蓄」などはほぼ揃え「個人的な自利の目標」はほぼ達成したと思っていますが「利他の目標」の「共創共生の村(共同体つくり)」はダーチャ(休日は田舎で農園暮らし)の取り組みがようやく「天日干しの有機米」と「備蓄目的の根野菜」つくりが出来る程度でまだまだ農園サークルの域であって「危機の準備」が出来るような「共創共生の村(共同体)」には至っていないのです。
私なりに世界を俯瞰的にみると「物の豊かさを求めての競い合いで創りあげたの現代文明」がたどり着いたのは1:99の貧富の格差が固定化する世界で、それは99%の人々のためではなく1%の富裕権力層(いわゆるデープステイト等)のための世界で、為政者は富裕権力層への忖度による自己保身が常態化し、人々には「知らしむべから寄らしむべからず」と「ゆでカエル」状態にも気づかせない情報支配が進みバランスのない管理社会が出来上がりつつあるように思っています。
勿論そのような社会が原因となって「成長の限界」に至ったと言えますので崩壊の流れに飲み込まれて消滅すると思っていますが、その崩壊の危機が本格化するのはここ2から3年ではないかと思っています。
しかしその危機を乗り越えるには「為す術を失っている為政者」に寄るすべはなく、それぞれが「為す術を見いだし」乗り越えるしかないと思っています。
そしてさらに個人では限界がありますので小さなグループでも良いので利他の思い(分かち合い)で相互依存する仲間をつくり乗り越ええないと難しいのではと思っています。
「今だけ金だけ自分だけ」の波動が漂よう社会にあって利他の思い(分かち合い)をもって仲間が集うのは難しいことですが、なみんなで危機の時期を乗り越えること自体が新たな世界に繋がる道だとも思っています。
個人的(自利)な危機への準備は出来たと思うものの「利他の思いでの共創共生の村(共同体)つくり」は時期早々の観があってまだまだの状態にありますが、今からが危機の本番と思い「諦めない!」で「利他の目標」に向かって取り組んでゆきます。
2022年09月30日
安部元首相の狙撃事件は古い時代から新たな時代への転換をもたらす象徴的な出来事では!
安部元首相狙撃事件は戦後の日本の社会構造つくりの裏側で旧統一教会(共勝連合)から大きな影響を受けていたことが明らかなになり、共勝連合の発起人である岸信介から安部三代に渡っての密接な関係や安部元首相がカルトと言える教団の広告塔の役割をしていたこと、そして自民党(特に清和会)全体が教会から支援をうけていたことなどが国民に知れ渡る大きな切っ掛けになった出来事であったと言えます。
さらに、今回の事件を切っ掛けに、安部一族のみならず伊藤博文始め数多くの日本のリーダーを産みだした長州の朝鮮人部落であったと言われる「田布施」や「明治天皇誕生」に関わる公表とは異なる部分など明治維新以降の日本の成り立ちの闇の部分を国民が知るようになれば「戦後レジームからの脱却」ではなく戦後歴史のどんてん返し事件にもなり得るのではとも思っています。
そのような隠されていた闇の部分を垣間見た国民の6割が反対する「国葬」を法的な根拠も無く国会決議もしないで「閣議決定」で強行した自民党への国民の不信はもはや一過性ではなく、またその強行を許した野党への不信もあって政界全体がしばらくは混迷し国民の信頼に値する未来が示せないと「混乱から崩壊」へと向かうのではと思っています。
ただでさえ現状の日本は長期の間「経済力・技術力・教育力・環境対応力」などの発展は乏しく先進諸国から大きく遅れを取り、富裕層はますます豊かに庶民はますます貧しくなるなど貧富の格差が拡大し、物価高の要因でもある円安もアベノミクスの後遺症で打つ手なしと言った状態に陥っています。
そのような先の見ない状況にあって自民党による「憲法改正」と「軍事力増強」による「自立日本国つくり」政策として強行採決した「集団的自衛権の容認」や「特定機密保護法」や「専守防衛」の矩を超えた「敵基地攻撃論」や「防衛費倍増」も今回の事件を切っ掛けに国民の不信感が増すことから今までのようには進めるられないのではと思っています。
もはや進化し続けるAI(人工知能)と無人兵器での超近代兵器や核・科学・生物兵器でもっての戦争は始まればすべてを崩壊させすべてが敗者にさせ、抑止力と言う名の軍備増強での「平和な世界」などは絵空事でしかなく、未来世界は「平和」への努力でしか開けないと思っていますので「狙撃そのものは駄目」なことですが今回の事件は「戦争の無い平和な世界」への扉を開くことを示唆する大きな出来事になったように思っています。
ただ残炎なことにウクライナ戦争も日本は欧米側で「ロシア悪人」として経済制裁(戦争への加担)に組していますが、未来を開くには近隣諸国の中国・韓国・北朝鮮と同様にロシアとも平和友好関係を築くことにかかっていますので「和の国日本」として、少なくともロシアを追い込むことで「核使用」に至らせないことで、すべてを崩壊させる第三次世界大戦に進まないよう外交努力に全精力を費やす日本になればと願っています。
今回の安部元首相の狙撃事件を古い時代から新しい時代に向かわせる「天からの計らい」として、旧統一教会(共勝連合)と深く関わり合ってきた自民党だけでなく政界全体が{戦後レジーム」を正しく総括をして右派左派の垣根を越えて保守リベラルの対立を超えて古い時代の力(軍事力)での競争から共創共生による「平和」な未来社会つくりに転換する切っ掛けになればと願うばかりです。
さらに、今回の事件を切っ掛けに、安部一族のみならず伊藤博文始め数多くの日本のリーダーを産みだした長州の朝鮮人部落であったと言われる「田布施」や「明治天皇誕生」に関わる公表とは異なる部分など明治維新以降の日本の成り立ちの闇の部分を国民が知るようになれば「戦後レジームからの脱却」ではなく戦後歴史のどんてん返し事件にもなり得るのではとも思っています。
そのような隠されていた闇の部分を垣間見た国民の6割が反対する「国葬」を法的な根拠も無く国会決議もしないで「閣議決定」で強行した自民党への国民の不信はもはや一過性ではなく、またその強行を許した野党への不信もあって政界全体がしばらくは混迷し国民の信頼に値する未来が示せないと「混乱から崩壊」へと向かうのではと思っています。
ただでさえ現状の日本は長期の間「経済力・技術力・教育力・環境対応力」などの発展は乏しく先進諸国から大きく遅れを取り、富裕層はますます豊かに庶民はますます貧しくなるなど貧富の格差が拡大し、物価高の要因でもある円安もアベノミクスの後遺症で打つ手なしと言った状態に陥っています。
そのような先の見ない状況にあって自民党による「憲法改正」と「軍事力増強」による「自立日本国つくり」政策として強行採決した「集団的自衛権の容認」や「特定機密保護法」や「専守防衛」の矩を超えた「敵基地攻撃論」や「防衛費倍増」も今回の事件を切っ掛けに国民の不信感が増すことから今までのようには進めるられないのではと思っています。
もはや進化し続けるAI(人工知能)と無人兵器での超近代兵器や核・科学・生物兵器でもっての戦争は始まればすべてを崩壊させすべてが敗者にさせ、抑止力と言う名の軍備増強での「平和な世界」などは絵空事でしかなく、未来世界は「平和」への努力でしか開けないと思っていますので「狙撃そのものは駄目」なことですが今回の事件は「戦争の無い平和な世界」への扉を開くことを示唆する大きな出来事になったように思っています。
ただ残炎なことにウクライナ戦争も日本は欧米側で「ロシア悪人」として経済制裁(戦争への加担)に組していますが、未来を開くには近隣諸国の中国・韓国・北朝鮮と同様にロシアとも平和友好関係を築くことにかかっていますので「和の国日本」として、少なくともロシアを追い込むことで「核使用」に至らせないことで、すべてを崩壊させる第三次世界大戦に進まないよう外交努力に全精力を費やす日本になればと願っています。
今回の安部元首相の狙撃事件を古い時代から新しい時代に向かわせる「天からの計らい」として、旧統一教会(共勝連合)と深く関わり合ってきた自民党だけでなく政界全体が{戦後レジーム」を正しく総括をして右派左派の垣根を越えて保守リベラルの対立を超えて古い時代の力(軍事力)での競争から共創共生による「平和」な未来社会つくりに転換する切っ掛けになればと願うばかりです。
2022年09月03日
「政教分離」で「教義はトップダウン活動はボトムアップ」が良いのでは!
人は見える世界で衣食住を求め、それが満たされると感性を働かせ文化的なことや芸術的なことを求め、さらに知性をもって人や自然や宇宙の存在について探求し続け進化し、その進化は見える世界での知的な欲求や感性だけではなく見えない世界からの人知を超えた働きが伴い進化してきたのだろうと思っています。
特に「見えない心の世界」に繋がる「宗教」は人知を超えた世界からの働き(神の言葉?)を神の言葉を預かる者(預言者)と言われる釈迦やキリストのような聖者が受け取り、その言葉をメッセンジャーとして生まれながらに「良心と信仰心(大いなるものを敬い尊ぶ心)」を持つ人々に伝え、人々はその言葉を「心の中に入れ」見える世界を歩むように導くのが「宗教」だと思っています。
従って「宗教」の「教義」は人知を超えた働き(神の言葉?)が「トップダウン」で下ろされ「教祖」となる人が「教義」として人々に示し信者はその教えを「心に入れ」歩むようにするためにあるのだと思っています。
しかし「教祖」が神から選ばれし聖人かどうか「教義」が「神の言葉」かどうかは長い歴史の中で多くの人々が持つ「良心と信仰心」で人々の心の中に理屈なしに(人知では計り知れない素直な心)で見極められるものだと思っています。
従って「教祖」や「教義」の正邪を短絡的に議論し見極めるのは無理なことで、無数にある宗教団体の「教祖」すべてが「神の言葉を預かれる者」であるはずも無く、また「教義」も殆どが教祖の感性でのひらめきを知的にまとめたものだろうと思っています。
さらに宗教の持つ「教義」は教祖をトップにピラミッド型組織でトップダウンで下ろされ、信者は疑いを持つことなく「自己無にして教祖の導きを受け入れる」ことが求められることから「教祖」の資質や「教義」のあり方によって「カルト化」することを防げぐ自助能力が働かないばかりでなく「信仰の自由」から外部から介入が出来ない特殊性があるのが「宗教」だと思っています。
従って「宗教」は内部からも外部からも正面切って正邪を問うことは難しいことから現実の社会のあり方から見極めることしかなく、まずは「教祖」については教祖の家族関係が調和ある状態にあるかどうか、信者とはかけ離れた豪華な生活をしていないかどうか、そして何よりも自らを「神格化」するような言動をしていないどうかなどで正邪を見極めることと「宗教教団」内部では「教祖」を信仰の対象としてしていないかどうか、信仰心の証としてトップダウンで「信者集め」や「献金」など信者を駆り立てるようなあり方がないかどうかで見極めることだと思っています。
そのような観点から今話題の旧統一教会はまさに「教祖」を「神格化」し具体的な「信者集め」「献金」を信仰心の証として信者を駆り立て「信仰心を証に信者の人権侵害にもなる生活破壊。家族破壊」も明らかで、しかも信者にそれを正しいものと「自己洗脳」させる状態はまさに「カルト教団」としか言いようがありません。
信仰心は「鰯の頭も信心から」と言われるごとく「教義」の「正邪」を見分けるのは無理なことでしかも信仰心と結びつけた活動を人知を持って「正否」「善悪」とするのも至難のことで、トップダウンの「人知を超えた神の言葉に繋がる教義」を人知で見極めるのは論外としても具体的な宗教活動については基本的人権と民主主義のボトムアップを基調とする社会にあっては人知を尽くし人々の意識と法によって見極めることが現実の社会を混乱させないあり方だと思います。
今回明らかになった旧統一教会と自民党(特に清和会)との関係をみてもこの機会に「政教分離」の基準と罰則を明確に定めることは不可欠で、未來を見いだせなくなっている世界にあって新たな世界の扉を開くまさに登竜門になるのではと思っています。
人類の意識水準が神近くなっていれば「神政一致」は正しいのは言うまでもありませんが未だに紛争や戦争をなくせないで貧富の格差が拡大しているような現実世界ににあっては「政教分離」が正しいあり方と思っています。
イエスの言葉に「カイザル(地上の為政者)のものはカイザルに神のものは神に返しなさい」があり、それは地上の活動は地上で解決し天上(神)の世界は天上に委ねる示唆だと思いますので「神の国」ではない「地上世界」は「政教分離」が正しいことだと思っています。
特に「見えない心の世界」に繋がる「宗教」は人知を超えた世界からの働き(神の言葉?)を神の言葉を預かる者(預言者)と言われる釈迦やキリストのような聖者が受け取り、その言葉をメッセンジャーとして生まれながらに「良心と信仰心(大いなるものを敬い尊ぶ心)」を持つ人々に伝え、人々はその言葉を「心の中に入れ」見える世界を歩むように導くのが「宗教」だと思っています。
従って「宗教」の「教義」は人知を超えた働き(神の言葉?)が「トップダウン」で下ろされ「教祖」となる人が「教義」として人々に示し信者はその教えを「心に入れ」歩むようにするためにあるのだと思っています。
しかし「教祖」が神から選ばれし聖人かどうか「教義」が「神の言葉」かどうかは長い歴史の中で多くの人々が持つ「良心と信仰心」で人々の心の中に理屈なしに(人知では計り知れない素直な心)で見極められるものだと思っています。
従って「教祖」や「教義」の正邪を短絡的に議論し見極めるのは無理なことで、無数にある宗教団体の「教祖」すべてが「神の言葉を預かれる者」であるはずも無く、また「教義」も殆どが教祖の感性でのひらめきを知的にまとめたものだろうと思っています。
さらに宗教の持つ「教義」は教祖をトップにピラミッド型組織でトップダウンで下ろされ、信者は疑いを持つことなく「自己無にして教祖の導きを受け入れる」ことが求められることから「教祖」の資質や「教義」のあり方によって「カルト化」することを防げぐ自助能力が働かないばかりでなく「信仰の自由」から外部から介入が出来ない特殊性があるのが「宗教」だと思っています。
従って「宗教」は内部からも外部からも正面切って正邪を問うことは難しいことから現実の社会のあり方から見極めることしかなく、まずは「教祖」については教祖の家族関係が調和ある状態にあるかどうか、信者とはかけ離れた豪華な生活をしていないかどうか、そして何よりも自らを「神格化」するような言動をしていないどうかなどで正邪を見極めることと「宗教教団」内部では「教祖」を信仰の対象としてしていないかどうか、信仰心の証としてトップダウンで「信者集め」や「献金」など信者を駆り立てるようなあり方がないかどうかで見極めることだと思っています。
そのような観点から今話題の旧統一教会はまさに「教祖」を「神格化」し具体的な「信者集め」「献金」を信仰心の証として信者を駆り立て「信仰心を証に信者の人権侵害にもなる生活破壊。家族破壊」も明らかで、しかも信者にそれを正しいものと「自己洗脳」させる状態はまさに「カルト教団」としか言いようがありません。
信仰心は「鰯の頭も信心から」と言われるごとく「教義」の「正邪」を見分けるのは無理なことでしかも信仰心と結びつけた活動を人知を持って「正否」「善悪」とするのも至難のことで、トップダウンの「人知を超えた神の言葉に繋がる教義」を人知で見極めるのは論外としても具体的な宗教活動については基本的人権と民主主義のボトムアップを基調とする社会にあっては人知を尽くし人々の意識と法によって見極めることが現実の社会を混乱させないあり方だと思います。
今回明らかになった旧統一教会と自民党(特に清和会)との関係をみてもこの機会に「政教分離」の基準と罰則を明確に定めることは不可欠で、未來を見いだせなくなっている世界にあって新たな世界の扉を開くまさに登竜門になるのではと思っています。
人類の意識水準が神近くなっていれば「神政一致」は正しいのは言うまでもありませんが未だに紛争や戦争をなくせないで貧富の格差が拡大しているような現実世界ににあっては「政教分離」が正しいあり方と思っています。
イエスの言葉に「カイザル(地上の為政者)のものはカイザルに神のものは神に返しなさい」があり、それは地上の活動は地上で解決し天上(神)の世界は天上に委ねる示唆だと思いますので「神の国」ではない「地上世界」は「政教分離」が正しいことだと思っています。
2022年07月29日
格差社会にあっては明確に99%の人々の側で連帯しないと変えられないのでは!
旧統一教会を恨む男性の個人的動機による安部元首射殺事件で安部元首相と統一教会の関係や岸信介氏からの自民党(特に清和会)との闇での関係が国民に知られるようになりこれを切っ掛けに今後政界全体の闇の部分が明らかになればと期待しています。
その安部元首相について評価や功罪が定まらない内に自民党が早々と「国葬」で国民に喪に服すことを強いることは主権在民の現憲法に反するばかりか民主主義そのものを歪めることだと思っています。
安倍元首相の評価については「長期政権」で「多くの各国首脳との関わりを持った」ことが功績として評価されていますが政治は結果で長期政権の間GDPは伸びず国民の給与水準は韓国以下になり、拉致や北方領土など進展はなく近隣諸国との関係は悪化し、モリ.カケ.サクラでの虚偽答弁.公文書改ざん隠蔽など政治不信が増し、さらに国是であった専守防衛と平和憲法を国民に充分な説明をすることなく集団的自衛権や武器輸出につながる法改正、特定機密保護法など強行採決し戦争の出来る国へと変えたことなどは歴史的な検証を待つことになりますが罪多き長期政権であったと思っています。
そのように思っていますのでず今回の参議員選挙で与党が圧勝する現状には歯がゆい複雑な思いを持っています。
なぜそのような現状なのかで一つ思えるのは世界は1%の富裕者が世界の富の84%を保有する1%の富裕権力層と:99%の人々の格差社会が既に出来上がっているからだと思っています。
当然に格差社会にあってはトリクルダウンはなく1%の富裕権力層は各国の政治経済や社会的なリーダーを支配従属させメディアを配下にしてAI(人工知能)と科学技術を駆逐して99%の人々にはパンとサ−カスを与えながらの超管理世界をつくろうとしますし人々の不満や怒りを直接受けないように内部対立を煽りながらエネルギ−を消火させコントロ−ルしてのワンワ−ルドを築いてゆきます。
安倍元首相や自民党は言うまでもなく1%の富裕権力層のアメとムチを受入れて支配従属しているばかりか多くの野党や経済人もコントロ−ル下に置かれ、人々も不満や怒りはあるものの長いものには巻かれるしかなく次第に「今だけ金だけ自分だけ」の利己的な社会になっているようで、99%の人々の側に立って統一出来ない野党への期待も薄れていることから与党に頼らざるを得なくなって1%の富裕権力層に従属している与党に委ねているのだろうと思っています。
このように格差社会にあって1%の富裕権力層の富と権力に対峙するのは至難のことですが99%の人々には人間性を喪失した家畜社会と言えます、それを甘んじて受けないで否定するのであれば右翼や左翼とか保守や革新の区分の次元での内部対立するのではなく99%の人々の側の立場を明確にして未來が見える新たな世界ビジョンを掲げ連帯しあって対峙して変えるしかないと思っています。
至難なことですが利他村も99%の人々の側での未来社会を創ろうとするグル−プや個人と連帯しながら新たなコミュニティ−つくりを目指してゆきます
その安部元首相について評価や功罪が定まらない内に自民党が早々と「国葬」で国民に喪に服すことを強いることは主権在民の現憲法に反するばかりか民主主義そのものを歪めることだと思っています。
安倍元首相の評価については「長期政権」で「多くの各国首脳との関わりを持った」ことが功績として評価されていますが政治は結果で長期政権の間GDPは伸びず国民の給与水準は韓国以下になり、拉致や北方領土など進展はなく近隣諸国との関係は悪化し、モリ.カケ.サクラでの虚偽答弁.公文書改ざん隠蔽など政治不信が増し、さらに国是であった専守防衛と平和憲法を国民に充分な説明をすることなく集団的自衛権や武器輸出につながる法改正、特定機密保護法など強行採決し戦争の出来る国へと変えたことなどは歴史的な検証を待つことになりますが罪多き長期政権であったと思っています。
そのように思っていますのでず今回の参議員選挙で与党が圧勝する現状には歯がゆい複雑な思いを持っています。
なぜそのような現状なのかで一つ思えるのは世界は1%の富裕者が世界の富の84%を保有する1%の富裕権力層と:99%の人々の格差社会が既に出来上がっているからだと思っています。
当然に格差社会にあってはトリクルダウンはなく1%の富裕権力層は各国の政治経済や社会的なリーダーを支配従属させメディアを配下にしてAI(人工知能)と科学技術を駆逐して99%の人々にはパンとサ−カスを与えながらの超管理世界をつくろうとしますし人々の不満や怒りを直接受けないように内部対立を煽りながらエネルギ−を消火させコントロ−ルしてのワンワ−ルドを築いてゆきます。
安倍元首相や自民党は言うまでもなく1%の富裕権力層のアメとムチを受入れて支配従属しているばかりか多くの野党や経済人もコントロ−ル下に置かれ、人々も不満や怒りはあるものの長いものには巻かれるしかなく次第に「今だけ金だけ自分だけ」の利己的な社会になっているようで、99%の人々の側に立って統一出来ない野党への期待も薄れていることから与党に頼らざるを得なくなって1%の富裕権力層に従属している与党に委ねているのだろうと思っています。
このように格差社会にあって1%の富裕権力層の富と権力に対峙するのは至難のことですが99%の人々には人間性を喪失した家畜社会と言えます、それを甘んじて受けないで否定するのであれば右翼や左翼とか保守や革新の区分の次元での内部対立するのではなく99%の人々の側の立場を明確にして未來が見える新たな世界ビジョンを掲げ連帯しあって対峙して変えるしかないと思っています。
至難なことですが利他村も99%の人々の側での未来社会を創ろうとするグル−プや個人と連帯しながら新たなコミュニティ−つくりを目指してゆきます
2022年05月31日
地球が五次元波動に入ったって!・・に思う
スピリチャル系の人から地球が5次元波動の世界にシフトアップしていると聞かされ私も現状の閉塞感のある世界を見ると地球がシフトアップして希望ある世界へと蘇生してほしいとは思っています。
しかし目に見え体感できる有限の三次元世界にあって無限に広がる5次元波動の世界へシフトアップと言うのも不可解であるばかりか感じるとしても人それぞれ千差万別で確かめようも無く「信じる」か「信じないか」の形而上学上の話で客観的には受け入れようがありません。
と思っていますので地球が5次元波動にシフトアップしているかどうかの議論は別にして、私なりに三次元地球と世界に視点をあわせて現実を見渡すと、今までの流れが限界を迎え混乱から崩壊に向かっていると思えてなりませんしそのように思う人も多いだろうと思っています。
それは世界的な経済環境は貧富の格差が拡大するばかりで、アメリカが誘導してロシアが侵略に走ったと思われるウクライナ問題もフェイク情報が入り乱れての殺戮兵器での争いを止められない国際世界の現状からも、また過去からの環境破壊もあって多発している未曾有の自然災害からも現実の三次元地球も確実に崩壊に向かっていると思えるからです。
このような現実を見ると人知を超えた多次元に繋がる五次元波動の他力による自浄作用が働き地球が蘇生すると期待するのも無理からぬことと思っていますし、むしろそのような他力の波動を福音として受け入れその波動に相応しい新たな三次元世界つくりを目指すことの方が希望ある未来志向のようにも思えます。
聖書の終末のハルマゲドン後のキリスト再臨による新天新地を信じるクリスチャンでなくとも、五次元波動世界を論外と思う人も、現実に混乱から崩壊する流れの地球と世界を蘇生の流れに転換させなければ未来がないのは言うまでもありません。
勿論、今の三次元世界(有限世界)の物やお金の競い合いを良しとしてさらなる豊かな未来社会への目標を掲げられての世界的な取り組みもありますが、私はそのような未来世界も一部の富裕権力機構の豊かさのためのもので過去の延長線上のあり方でしかなく崩壊の流れは変えられないように思っています。
おそらく、スピリチャル系の五次元波動の話は今まで世界の進化と豊かさを創り出した古典的なニュートン力学の科学と三次元世界の常識的な価値観にあっては受け入れられることは難しく、おそらく浅い知識しか持っていませんが、素粒子(ミクロ)の世界の量子論がさらに進むことによって、今までの宗教やスピリチャルでの教えではなく、科学と精神の垣根が無くなると思える量子論が人々に常識的な価値観として浸透すれば5次元波動へのシフトアップも受け入れられるようになるのではと思っています。
そのように科学と精神が融合する中で人々の意識変革が進めば三次元有限の現実世界そのもののシフトアップが起こり新たな地球と世界へと蘇生するのではと思っています。
しかし目に見え体感できる有限の三次元世界にあって無限に広がる5次元波動の世界へシフトアップと言うのも不可解であるばかりか感じるとしても人それぞれ千差万別で確かめようも無く「信じる」か「信じないか」の形而上学上の話で客観的には受け入れようがありません。
と思っていますので地球が5次元波動にシフトアップしているかどうかの議論は別にして、私なりに三次元地球と世界に視点をあわせて現実を見渡すと、今までの流れが限界を迎え混乱から崩壊に向かっていると思えてなりませんしそのように思う人も多いだろうと思っています。
それは世界的な経済環境は貧富の格差が拡大するばかりで、アメリカが誘導してロシアが侵略に走ったと思われるウクライナ問題もフェイク情報が入り乱れての殺戮兵器での争いを止められない国際世界の現状からも、また過去からの環境破壊もあって多発している未曾有の自然災害からも現実の三次元地球も確実に崩壊に向かっていると思えるからです。
このような現実を見ると人知を超えた多次元に繋がる五次元波動の他力による自浄作用が働き地球が蘇生すると期待するのも無理からぬことと思っていますし、むしろそのような他力の波動を福音として受け入れその波動に相応しい新たな三次元世界つくりを目指すことの方が希望ある未来志向のようにも思えます。
聖書の終末のハルマゲドン後のキリスト再臨による新天新地を信じるクリスチャンでなくとも、五次元波動世界を論外と思う人も、現実に混乱から崩壊する流れの地球と世界を蘇生の流れに転換させなければ未来がないのは言うまでもありません。
勿論、今の三次元世界(有限世界)の物やお金の競い合いを良しとしてさらなる豊かな未来社会への目標を掲げられての世界的な取り組みもありますが、私はそのような未来世界も一部の富裕権力機構の豊かさのためのもので過去の延長線上のあり方でしかなく崩壊の流れは変えられないように思っています。
おそらく、スピリチャル系の五次元波動の話は今まで世界の進化と豊かさを創り出した古典的なニュートン力学の科学と三次元世界の常識的な価値観にあっては受け入れられることは難しく、おそらく浅い知識しか持っていませんが、素粒子(ミクロ)の世界の量子論がさらに進むことによって、今までの宗教やスピリチャルでの教えではなく、科学と精神の垣根が無くなると思える量子論が人々に常識的な価値観として浸透すれば5次元波動へのシフトアップも受け入れられるようになるのではと思っています。
そのように科学と精神が融合する中で人々の意識変革が進めば三次元有限の現実世界そのもののシフトアップが起こり新たな地球と世界へと蘇生するのではと思っています。
2022年04月29日
嫌な世相に成りつつあるのが気がかりです
短期の治験で副作用も定かで無い遺伝子組み換えコロナワクチンを充分な説明をしないで責任も定かにしないまま国を挙げメディアで駆り立て大多数の国民が接種を受ける姿に違和感を感じています。
また今回のロシアによるウクライナ侵攻も国を挙げてメディアを挙げ「プーチン悪玉ゼレンスキー善玉」としロシアへの経済制裁とウクライナ支援に突き進む姿にも違和感を感じています。
勿論、ロシアの侵攻は国際法違反であり許されないことですが何よりも国連を始め世界が両国の歴史的な背景や立場を聞き和平に導くようにするのが人々の願いです、にもかかわらずアメリカ特にバイデン氏がNATOやEU諸国そして日本に働きかけウクライナに武器を送り経済制裁を推し進めることで却って戦争そのものを長引かせ、ウクライナ庶民の犠牲を増やすだけだと思います。
ちなみに客観的に各国の対応を見ればウクライナを支持しているのは48国の世界の3分の1の国で3分の2の国はロシア友好国なのです、にも関わらず日本でプ−ティン氏擁護にとれる話など言える雰囲気がないのは何か異常のように思えます。
そもそも米国も西欧やロシアもウクライナも世界各国も核・化学・生物兵器や無人機など超近代兵器による現代の戦争には勝利国はなく世界戦になれば世界全体が敗者でしかなく地球そのもののも崩壊しかねません。
世界で行われている「抑止力と言う名の軍拡競争など」は何かの切っ掛けでバランスを失うのは明らかで国も民も何ら利益になることはありません、まさに戦争で利益を得るのは国では無くDS(ディ−プステイト)を背景にもつ金融資本や産軍複合体組織のグローバル企業やそれらに関わりのある政界のリ−ダ達でしかありません。
こんな時代に「戦争放棄の平和憲法」を持ち「専守防衛」と「非核三原則」を国是している日本はまさに誇れる国であるにもかかわらずDSを背景にするアメリカの属国のごとく「敵基地攻撃能力」や「核シェアー論」や「防衛費の倍増」を持ち出し、今回のウクライナ侵攻を好機とばかりに軍事力強化を推し進めようとするのは時代の逆行としか思えません。
「力を背景に軍事力増強で抑止力による平和」を推し進める与党ばかりか補完勢力の維新や野党の国民民主党、そしてゼレンスキーの国会演説に立憲民主党や共産党までが喝采するなどは戦前の「大政翼賛会」のような世相になりつつあるように思えてなりません。
このような世界的な危機の時期にこそプーティン氏と27回も合い親しくなった安部前首相が「平和憲法と原爆被災国」である立場で世界に和平を呼びかけ率先して停戦に導くことこそが国民の願うことで逆に率先して危機をあおり軍事力強化を推し進めているのは如何ともしがたいと思いです。
いまの流れはどう考えても平和ではなく戦争への流れで、国やメディアの報道のままに「みんなで渡れば怖くない」と流れにゆだねた結果「茹でガエル」の後の祭りだったでは済まされません。
もっともその様な流れの結末はDS(ディープステイト」までも流れに飲み込まれ時代(文明)そのものがご破算になり新たな次元の世界に生まれるのも人知を超えた流れかもしれませんが?。
厭な流れの中にありますが利他村は愚直に「自給自足による共創共生の村(共同体)つくり」を旗に危機を乗り越え試行錯誤しながら良き未来つくりを模索し進んでゆきます。
また今回のロシアによるウクライナ侵攻も国を挙げてメディアを挙げ「プーチン悪玉ゼレンスキー善玉」としロシアへの経済制裁とウクライナ支援に突き進む姿にも違和感を感じています。
勿論、ロシアの侵攻は国際法違反であり許されないことですが何よりも国連を始め世界が両国の歴史的な背景や立場を聞き和平に導くようにするのが人々の願いです、にもかかわらずアメリカ特にバイデン氏がNATOやEU諸国そして日本に働きかけウクライナに武器を送り経済制裁を推し進めることで却って戦争そのものを長引かせ、ウクライナ庶民の犠牲を増やすだけだと思います。
ちなみに客観的に各国の対応を見ればウクライナを支持しているのは48国の世界の3分の1の国で3分の2の国はロシア友好国なのです、にも関わらず日本でプ−ティン氏擁護にとれる話など言える雰囲気がないのは何か異常のように思えます。
そもそも米国も西欧やロシアもウクライナも世界各国も核・化学・生物兵器や無人機など超近代兵器による現代の戦争には勝利国はなく世界戦になれば世界全体が敗者でしかなく地球そのもののも崩壊しかねません。
世界で行われている「抑止力と言う名の軍拡競争など」は何かの切っ掛けでバランスを失うのは明らかで国も民も何ら利益になることはありません、まさに戦争で利益を得るのは国では無くDS(ディ−プステイト)を背景にもつ金融資本や産軍複合体組織のグローバル企業やそれらに関わりのある政界のリ−ダ達でしかありません。
こんな時代に「戦争放棄の平和憲法」を持ち「専守防衛」と「非核三原則」を国是している日本はまさに誇れる国であるにもかかわらずDSを背景にするアメリカの属国のごとく「敵基地攻撃能力」や「核シェアー論」や「防衛費の倍増」を持ち出し、今回のウクライナ侵攻を好機とばかりに軍事力強化を推し進めようとするのは時代の逆行としか思えません。
「力を背景に軍事力増強で抑止力による平和」を推し進める与党ばかりか補完勢力の維新や野党の国民民主党、そしてゼレンスキーの国会演説に立憲民主党や共産党までが喝采するなどは戦前の「大政翼賛会」のような世相になりつつあるように思えてなりません。
このような世界的な危機の時期にこそプーティン氏と27回も合い親しくなった安部前首相が「平和憲法と原爆被災国」である立場で世界に和平を呼びかけ率先して停戦に導くことこそが国民の願うことで逆に率先して危機をあおり軍事力強化を推し進めているのは如何ともしがたいと思いです。
いまの流れはどう考えても平和ではなく戦争への流れで、国やメディアの報道のままに「みんなで渡れば怖くない」と流れにゆだねた結果「茹でガエル」の後の祭りだったでは済まされません。
もっともその様な流れの結末はDS(ディープステイト」までも流れに飲み込まれ時代(文明)そのものがご破算になり新たな次元の世界に生まれるのも人知を超えた流れかもしれませんが?。
厭な流れの中にありますが利他村は愚直に「自給自足による共創共生の村(共同体)つくり」を旗に危機を乗り越え試行錯誤しながら良き未来つくりを模索し進んでゆきます。
2022年03月29日
ロシアは「悪」ウクライナは「善」との決めつけ報道に思う
今回のロシアによるウクライナへの侵攻はソ連崩壊後、西側との緩衝地帯であったウクライナがNATO軍加入を決めたことに軍事的危機をもつロシア軍が自己防衛の理由で侵攻したと表面的には思えますが、それに対して欧米の西側諸国がその侵攻を「悪」と決めつけ、ウクライナを支援し同盟国に経済制裁を働きかけて「ロシア」を突き放すあり方ではかえって解決を長引かせているようにも思っています。
そして、残念なことにアジアでは日本が先頭になって経済制裁に加わり、メディアも悲惨なウクライナ市民の現状を報道しウクライナへの支援を訴え、国会ではゼリンスキー大統領の演説だけを流し、プーチン大統領を残忍な悪者としてそれも与党だけでなく野党までが許容し制裁を強く要求しているのにも頷けないいやな予感がします。
確かに独立国ウクライナへのロシア軍の軍事侵攻は許されないことで理由の如何を問わず止めさせ撤退させることは言うまでもありません。しかし根拠無くイラクやリビア侵攻したアメリカやそれを支持した西側諸国や日本がその反省もなくロシアの侵攻を一方的に「悪」として追い詰める姿勢には頷けません。
国土が破壊され多くの生命を奪う「戦争」そのものは「悪」であることはロシアの国民は勿論プーチ大統領も解っていることで、世界の人々の願いは「平和」しかなく、世界は勿論日本は何よりも戦争をせざるを得ない原因を両国の立場を考慮して客観的に探索し「解決策」を模索し徹底して話し合いで解決に導くような働きをすることで、少なくとも一方的な情報を国民に流すのはそれこそが「悪」で、メディアは偏った戦争報道にならないようにすると同時に原因の解明と平和への動きに焦点を合わせた報道を流すようになればと願っています。。
一方的なロシア罪悪報道にはうんざりしていますし、表面的な争いの原因はある程度推察はでききますが、その根底にある根本的な原因は「グローバル世界を目指す欧米・日本等のグループ」と「ナショナリズム(自国第一)を目指す中国・ロシア・インド等のグループ」との新たな世界構造の対立にあると思っていますし、さらに以前は陰謀論と片付けられていましたがSNSなどで次第に表の世界でも明らかになりつつある、世界をコントロールし続けてきたユダヤ財閥の影響下で国際金融資本や産軍複合組織などの支配構造をもつディープステイの存在にあると思っています。
まだまだその実態は明らかではありますせんが「戦争経済」によって莫大な利権を生み出し世界をコントロールし続けてきたディープステイトも実体経済での成長が限界を迎え、金融経済そのものもコントロールを失い破綻を迎えつつありますのでやがては利権の構造そのものも崩壊に向かうだろうと思っています。
それまでは世界の人々がそのような存在のプロパガンダに迷わされることなく「平和」の方向を目指し新たな世界を生みだすことだと思っていますが、人類が新たな未来を生み出せないで崩壊の流れに飲み込まれるとすれば聖書の預言どうりの終末を迎えキリストの再臨によって新天新地に導かれる他力本願に頼しかないだろうとおもっています。それも「神を信じ」委ねられる人だけだろうと思っていますが?
そして、残念なことにアジアでは日本が先頭になって経済制裁に加わり、メディアも悲惨なウクライナ市民の現状を報道しウクライナへの支援を訴え、国会ではゼリンスキー大統領の演説だけを流し、プーチン大統領を残忍な悪者としてそれも与党だけでなく野党までが許容し制裁を強く要求しているのにも頷けないいやな予感がします。
確かに独立国ウクライナへのロシア軍の軍事侵攻は許されないことで理由の如何を問わず止めさせ撤退させることは言うまでもありません。しかし根拠無くイラクやリビア侵攻したアメリカやそれを支持した西側諸国や日本がその反省もなくロシアの侵攻を一方的に「悪」として追い詰める姿勢には頷けません。
国土が破壊され多くの生命を奪う「戦争」そのものは「悪」であることはロシアの国民は勿論プーチ大統領も解っていることで、世界の人々の願いは「平和」しかなく、世界は勿論日本は何よりも戦争をせざるを得ない原因を両国の立場を考慮して客観的に探索し「解決策」を模索し徹底して話し合いで解決に導くような働きをすることで、少なくとも一方的な情報を国民に流すのはそれこそが「悪」で、メディアは偏った戦争報道にならないようにすると同時に原因の解明と平和への動きに焦点を合わせた報道を流すようになればと願っています。。
一方的なロシア罪悪報道にはうんざりしていますし、表面的な争いの原因はある程度推察はでききますが、その根底にある根本的な原因は「グローバル世界を目指す欧米・日本等のグループ」と「ナショナリズム(自国第一)を目指す中国・ロシア・インド等のグループ」との新たな世界構造の対立にあると思っていますし、さらに以前は陰謀論と片付けられていましたがSNSなどで次第に表の世界でも明らかになりつつある、世界をコントロールし続けてきたユダヤ財閥の影響下で国際金融資本や産軍複合組織などの支配構造をもつディープステイの存在にあると思っています。
まだまだその実態は明らかではありますせんが「戦争経済」によって莫大な利権を生み出し世界をコントロールし続けてきたディープステイトも実体経済での成長が限界を迎え、金融経済そのものもコントロールを失い破綻を迎えつつありますのでやがては利権の構造そのものも崩壊に向かうだろうと思っています。
それまでは世界の人々がそのような存在のプロパガンダに迷わされることなく「平和」の方向を目指し新たな世界を生みだすことだと思っていますが、人類が新たな未来を生み出せないで崩壊の流れに飲み込まれるとすれば聖書の預言どうりの終末を迎えキリストの再臨によって新天新地に導かれる他力本願に頼しかないだろうとおもっています。それも「神を信じ」委ねられる人だけだろうと思っていますが?
2022年02月27日
人は微生物(ワクチン・細菌)と共存共生して生きています。
日本でもコロナはピークを迎えたとの報道がありますが重傷者や死亡者が増加しておりまだまだ終息するとは言いがたい状況が続いています。
今回の世界的なコロナの発生原因は中国の武漢研究所から漏れたことはほぼ間違いがないと思われますがその後追求されることもなく、通常10年は治験が行われ安全性を確かめる「ワクチン」も安全性も定かでないまま世界的に接収が行われ、しかも一度ではなく三度と増え、イスラエルでは感染が治まらず4回目の接種が行われるなどで、しかも接種者からの感染者も多いとの報道もあり、充分な説明のないまま接種を進めるのは陰謀論で言われている「人口削減計画実」もあながし眉唾ではないのではとも思われます。
そのワクチン接種を政府やメディアが煽り立て、接種証明書ががないと飲食も買い物もまたイベントなど参加を制限するなど厭な暗い社会が感じられ、一方ではワクチン接種の危険性について医者グループが訴え弁護士グループが首相を始め関係閣僚を訴えるなどされていますがメディア報道がされないのも何か大きな力が背景にあるように思わざるを得ません。
「ワクチンの安全性」については3年目にはいっていますので細部にわたってのデータがとれると思いますが国民が頷ける説明はなく、特に人が本来持っている抗体の働きを強める「弱毒性ワクチン」ではなく将来的な人体への副作用も定かでない「遺伝子組み換えワクチン」でしかも将来副作用障害が生じた時の補償なども定かでないのであれば、実験台としての「ワクチン接種」としか思えなくありません。
そもそも微生物(ウィルス・細菌・カビ)と人類は人類誕生以来共存共生してきた存在で、人類は次々と生まれる細菌に対して自然免疫力を高め対処し、細菌はより強い変異を繰り返しながら存在し続けて来ましたし、人体の中は細菌だらけで細菌が無ければ生存出来ないとも言われていますので「異物のような遺伝子組み換えワクチン」で「細菌」に対処するのは一つ間違えば取り返しがつかないことも起こりえるのではと危惧しています。
勿論、過去不治の病と言われた結核もペニシリンの発明で克服をし今後も細菌による病気への医薬やワクチンの研究は続き不治の病を無くす治療薬等の発明で人類に光明をもたらすと思いますが安全性も定かでない「遺伝子組み換えワクチン」を充分な説明や補償も定かにしないまま一律に「接種」を施すのには疑問を持たざるをえません。
そもそも「原子力」を利用した「原発」と同じように「遺伝子」を操作して作った「ワクチン」はまだまだ「神の領域」のことだと思っていますので、「利権がらみのワクチン開発と接種」が疑われるような次元にある人類が扱うのはまだまだ許されていないのではと思っています。
禁断の知識の実を食べ「エデンの園」から追放になった人類が知識を使いまだまだ神の領域とも言える「原子力や遺伝子」を安全性についての検証を充分にしないまま扱うことは罪の上塗りのように思えてなりません。
森羅万象を始め人も細菌も創造者による創造物と信じるしかありませんから森羅万象の中で神が許容する範囲で知識を高め切磋琢磨しながら共存共栄してゆくの今の意識水準の人類の本来のあり方のように思っています。
今回の世界的なコロナの発生原因は中国の武漢研究所から漏れたことはほぼ間違いがないと思われますがその後追求されることもなく、通常10年は治験が行われ安全性を確かめる「ワクチン」も安全性も定かでないまま世界的に接収が行われ、しかも一度ではなく三度と増え、イスラエルでは感染が治まらず4回目の接種が行われるなどで、しかも接種者からの感染者も多いとの報道もあり、充分な説明のないまま接種を進めるのは陰謀論で言われている「人口削減計画実」もあながし眉唾ではないのではとも思われます。
そのワクチン接種を政府やメディアが煽り立て、接種証明書ががないと飲食も買い物もまたイベントなど参加を制限するなど厭な暗い社会が感じられ、一方ではワクチン接種の危険性について医者グループが訴え弁護士グループが首相を始め関係閣僚を訴えるなどされていますがメディア報道がされないのも何か大きな力が背景にあるように思わざるを得ません。
「ワクチンの安全性」については3年目にはいっていますので細部にわたってのデータがとれると思いますが国民が頷ける説明はなく、特に人が本来持っている抗体の働きを強める「弱毒性ワクチン」ではなく将来的な人体への副作用も定かでない「遺伝子組み換えワクチン」でしかも将来副作用障害が生じた時の補償なども定かでないのであれば、実験台としての「ワクチン接種」としか思えなくありません。
そもそも微生物(ウィルス・細菌・カビ)と人類は人類誕生以来共存共生してきた存在で、人類は次々と生まれる細菌に対して自然免疫力を高め対処し、細菌はより強い変異を繰り返しながら存在し続けて来ましたし、人体の中は細菌だらけで細菌が無ければ生存出来ないとも言われていますので「異物のような遺伝子組み換えワクチン」で「細菌」に対処するのは一つ間違えば取り返しがつかないことも起こりえるのではと危惧しています。
勿論、過去不治の病と言われた結核もペニシリンの発明で克服をし今後も細菌による病気への医薬やワクチンの研究は続き不治の病を無くす治療薬等の発明で人類に光明をもたらすと思いますが安全性も定かでない「遺伝子組み換えワクチン」を充分な説明や補償も定かにしないまま一律に「接種」を施すのには疑問を持たざるをえません。
そもそも「原子力」を利用した「原発」と同じように「遺伝子」を操作して作った「ワクチン」はまだまだ「神の領域」のことだと思っていますので、「利権がらみのワクチン開発と接種」が疑われるような次元にある人類が扱うのはまだまだ許されていないのではと思っています。
禁断の知識の実を食べ「エデンの園」から追放になった人類が知識を使いまだまだ神の領域とも言える「原子力や遺伝子」を安全性についての検証を充分にしないまま扱うことは罪の上塗りのように思えてなりません。
森羅万象を始め人も細菌も創造者による創造物と信じるしかありませんから森羅万象の中で神が許容する範囲で知識を高め切磋琢磨しながら共存共栄してゆくの今の意識水準の人類の本来のあり方のように思っています。
2021年12月31日
年頭所感
明けましておめでとうございます、
コロナも感染力の強いオミクロン株が広がっているものの100年前のスペイン風邪と同じように3年で収束することを願っています、しかし里山より私見ですが収束後の今年は日本も世界も大きな変化の始まりが見える年のように思っています。
それは新世紀の約20年過ぎ頃から始まる世紀への変化が見え始めることと、それ以上の約6000年前のシュメ−ルに始まった文明そのものの大きな変化が見え始める年のように思うからです。
シュメ−ルからの始まった文明は「物の豊かさに比重を置いた競い合いを成長神話として自然を克服(破壊)し科学技術を進化させて創り上げてきた文明」で今からも「AI(人工知能)やロボット技術を飛躍的に進化させ2045年の技術的特異点(シンギュラリティー)を境にそれらの技術が人類に代わって文明の主役として2050年までに人の身体・脳・空間・時間の制約から解放された社会を実現させる「ムーンショット計画」が立てられ、国連ではSDGs(持続可能な17の開発目標)を掲げての未来社会つくりが始まっています。
しかし、成長神話によって創り上げた現代文明は一方では「貧富の格差の拡大」や「分断と対立の助長」などの負の遺産を創りバランスを失っていますし、そもそも「人や自然を競い合いのコスト」として成長してきた植民地もなく自然資源も枯渇して「成長神話」そのものが限界にあり、またその限界を高度な科学技術で乗り越えようとしているものの「物質世界での勝者」による支配構造が続く限り「成長神話」のままでの未来社会は「バベルの塔」のように崩壊するのはそれこそ自然の成り行きだと思っています。
勿論、人々に与えられた思考する能力(知恵)をもって物の豊かさへの欲求をAI(人工知能)やロボット技術を進化させて満たすことも人々の自然な姿で大切なこは言うまでもありません。
しかし人は肉体(物)の欲求を満たすだけでなく精神(心)の豊かさを求める存在で、心の向上が伴わない物への欲求を満たすことだけに知恵を出すのは、クリスチャンでなくとも、まさに禁断の実を食べた「原罪」そのもので、その「原罪」を十字架で贖ったキリストの「人類への愛」を無にする、サタンの誘惑に負ける「悪ある行い」としか言いようがありません。
そのような思いもあり、「お花畑つくりの思い」と言われるのは勝手ですが、コロナを契機に流れが、シュメール後の「心の豊かさよりもり物の豊かさに比重を置いて創り上げた成長神話の文明」の流れが終焉に向かい、人々の価値観の変化と共に「心に比重を置いた物と心のバランスのとれた調和ある文明」への流れに変わり始めるのが今年だと思っています。
さらにコロナ後の近未来世界は、地球環境の変動による自然災害が多発し、行き場を失っている金融資本主義による経済破綻やそれらをきっかけに紛争や戦争にも起こうるなどで物質文明の壊れ行く流れも明らかになるのも今年だろうと思っています。
利他村にはそのような文明的な変化と近未来の危機感を持っている仲間が多くいますので 今年も「「物と心のバランスの取れた愛ある共創共生のコミュニティ−つくり」を旗に仲間たちでお米作りを基本にして自給自足と人間性豊かなバランスのとれた共同体つくりの「夢」をもって地道な取り組みを楽しもうと思っています。
本年も、相変わらずご指導とご支援を頂けますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
コロナも感染力の強いオミクロン株が広がっているものの100年前のスペイン風邪と同じように3年で収束することを願っています、しかし里山より私見ですが収束後の今年は日本も世界も大きな変化の始まりが見える年のように思っています。
それは新世紀の約20年過ぎ頃から始まる世紀への変化が見え始めることと、それ以上の約6000年前のシュメ−ルに始まった文明そのものの大きな変化が見え始める年のように思うからです。
シュメ−ルからの始まった文明は「物の豊かさに比重を置いた競い合いを成長神話として自然を克服(破壊)し科学技術を進化させて創り上げてきた文明」で今からも「AI(人工知能)やロボット技術を飛躍的に進化させ2045年の技術的特異点(シンギュラリティー)を境にそれらの技術が人類に代わって文明の主役として2050年までに人の身体・脳・空間・時間の制約から解放された社会を実現させる「ムーンショット計画」が立てられ、国連ではSDGs(持続可能な17の開発目標)を掲げての未来社会つくりが始まっています。
しかし、成長神話によって創り上げた現代文明は一方では「貧富の格差の拡大」や「分断と対立の助長」などの負の遺産を創りバランスを失っていますし、そもそも「人や自然を競い合いのコスト」として成長してきた植民地もなく自然資源も枯渇して「成長神話」そのものが限界にあり、またその限界を高度な科学技術で乗り越えようとしているものの「物質世界での勝者」による支配構造が続く限り「成長神話」のままでの未来社会は「バベルの塔」のように崩壊するのはそれこそ自然の成り行きだと思っています。
勿論、人々に与えられた思考する能力(知恵)をもって物の豊かさへの欲求をAI(人工知能)やロボット技術を進化させて満たすことも人々の自然な姿で大切なこは言うまでもありません。
しかし人は肉体(物)の欲求を満たすだけでなく精神(心)の豊かさを求める存在で、心の向上が伴わない物への欲求を満たすことだけに知恵を出すのは、クリスチャンでなくとも、まさに禁断の実を食べた「原罪」そのもので、その「原罪」を十字架で贖ったキリストの「人類への愛」を無にする、サタンの誘惑に負ける「悪ある行い」としか言いようがありません。
そのような思いもあり、「お花畑つくりの思い」と言われるのは勝手ですが、コロナを契機に流れが、シュメール後の「心の豊かさよりもり物の豊かさに比重を置いて創り上げた成長神話の文明」の流れが終焉に向かい、人々の価値観の変化と共に「心に比重を置いた物と心のバランスのとれた調和ある文明」への流れに変わり始めるのが今年だと思っています。
さらにコロナ後の近未来世界は、地球環境の変動による自然災害が多発し、行き場を失っている金融資本主義による経済破綻やそれらをきっかけに紛争や戦争にも起こうるなどで物質文明の壊れ行く流れも明らかになるのも今年だろうと思っています。
利他村にはそのような文明的な変化と近未来の危機感を持っている仲間が多くいますので 今年も「「物と心のバランスの取れた愛ある共創共生のコミュニティ−つくり」を旗に仲間たちでお米作りを基本にして自給自足と人間性豊かなバランスのとれた共同体つくりの「夢」をもって地道な取り組みを楽しもうと思っています。
本年も、相変わらずご指導とご支援を頂けますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
2021年11月29日
新型変異株「オミクロン株」も自己免疫力を高め自然治癒力で乗り越えよう!
収束の見通しがつかないままにデルタ株以上の感染力や死亡率のあるオミクロン株がアフリカで発生し、今だに治験による安全性が定かでないままさらなる遺伝子組み換えワクチンの開発と接種に期待がかかっています。
そもそも人類は次々に生じる細菌やウィルスに自己免疫力を高め自然治癒力をつけることで乗り越え細菌やウィルスと共生しながら生きてきましたので今回の新型コロナウィルスも自己免疫力を高め自然治癒力で乗り越えてゆくのが自然の摂理に適ったことと思っています。
勿論、人類は他の動物にはない「思考する能力(知力)」をもっていますので、単に自然の摂理に委ねるだけではなく「知力」をもって対峙するのも当然に自然の摂理に適ったことです。
しかしその「思考する能力(知力)」を持って医学の進化を追い求めるのは当然のことですが、まだまだ治験が充分でない「遺伝子組み換えワクチン」が逆に「自己免疫力」や「自然治癒力」を弱わめてしまうようであれば本末転倒であるのは言うまでもありません。
まだまだ神の領域とも言える「遺伝子組み換え」を人が持つ「思考する能力(知力)」だけで対峙し、細菌やウィルスの「不安と恐怖」を煽り充分な説明もないままに接種を推し進めるのは「傲慢な知力」として神の怒りに触れ「バベルの塔」になりかねないとも思っています。
そのような思いからオミクロン株も遺伝子組み換えワクチンだけに頼り過ぎないで、過去の細菌やウィルスに対峙し乗り越えてきた「漢方薬」や日本国内では認められていないコロナの治療薬ではないが抗ウイルス活性と抗炎症作用で実績が認められている抗寄生虫剤である「イベルメクチン」なども吟味し入手して準備しておくのが良いと思っています。
気象変化による自然破壊や金融資本主義の行き詰まりなどで世界全体で政治や経済の先行きが見えない混沌とした状況が続いている中での今回のコロナによって確実に世界も日本も危機の時代に入ったと実感している人が多いのではないかと思います。
このような危機の時代にあっては人が持つ「(思考する能力(知力)」だけに頼り過ぎないで、自然との共生や人が持つ霊性の領域を振り返りその気づきの下で知力をもって「自己免疫力を高め自然治癒力つける」ことでコロナを始め危機の時代を乗り越えることが求められているように思っています。
そもそも人類は次々に生じる細菌やウィルスに自己免疫力を高め自然治癒力をつけることで乗り越え細菌やウィルスと共生しながら生きてきましたので今回の新型コロナウィルスも自己免疫力を高め自然治癒力で乗り越えてゆくのが自然の摂理に適ったことと思っています。
勿論、人類は他の動物にはない「思考する能力(知力)」をもっていますので、単に自然の摂理に委ねるだけではなく「知力」をもって対峙するのも当然に自然の摂理に適ったことです。
しかしその「思考する能力(知力)」を持って医学の進化を追い求めるのは当然のことですが、まだまだ治験が充分でない「遺伝子組み換えワクチン」が逆に「自己免疫力」や「自然治癒力」を弱わめてしまうようであれば本末転倒であるのは言うまでもありません。
まだまだ神の領域とも言える「遺伝子組み換え」を人が持つ「思考する能力(知力)」だけで対峙し、細菌やウィルスの「不安と恐怖」を煽り充分な説明もないままに接種を推し進めるのは「傲慢な知力」として神の怒りに触れ「バベルの塔」になりかねないとも思っています。
そのような思いからオミクロン株も遺伝子組み換えワクチンだけに頼り過ぎないで、過去の細菌やウィルスに対峙し乗り越えてきた「漢方薬」や日本国内では認められていないコロナの治療薬ではないが抗ウイルス活性と抗炎症作用で実績が認められている抗寄生虫剤である「イベルメクチン」なども吟味し入手して準備しておくのが良いと思っています。
気象変化による自然破壊や金融資本主義の行き詰まりなどで世界全体で政治や経済の先行きが見えない混沌とした状況が続いている中での今回のコロナによって確実に世界も日本も危機の時代に入ったと実感している人が多いのではないかと思います。
このような危機の時代にあっては人が持つ「(思考する能力(知力)」だけに頼り過ぎないで、自然との共生や人が持つ霊性の領域を振り返りその気づきの下で知力をもって「自己免疫力を高め自然治癒力つける」ことでコロナを始め危機の時代を乗り越えることが求められているように思っています。
2021年10月29日
人の手で変えれなければ見えざる神の手で変わるしかないのでは!
公文書の書き換え・破棄・隠蔽そしてはぐらかし答弁で明確な説明をしない、人事権をもって司法や検察の長を取り込み、メディアへは忖度圧力をかけ長期政権を続けた「悪魔に導かれたような安政政権」とその路線を引き継いだ管政権さらに忖度によりコロコロ主張を変える岸田新政権を見るともはや与党は自浄能力を失ったと言わざるをえません。
しかし残念ながら統一候補で対峙するようになった野党を国民が「未来を託す政権」として期待しているとも思えません。
総選挙でどのような議席の変化があるかは定かではありませんが、既に社会そのものが保守や革新とか資本主義や社会主義といった価値観で政党や議員を選べなくなっているようで、また候補者自体も新たな価値観をもって未來世界を描がき人々をリードすることができないで、まさに社会全体が未来社会を模索し彷徨しているように思えてなりません。
たしかに世襲議員や利権政治屋議員が多い中で未来社会を描き人々をリ−ドしようと志す議員もありますが、それも長く人々の熱い支持にはなり得ず、古い政界の枠組みの中にあって「出る杭は打たれ」埋もれて行くようで、逆に社会も世界そのものも対立が増幅しているようでますます未来が見えなくなっています。
勿論、混沌とし閉塞した時代がこのまま続くはずはなく、過去の歴史では社会が混乱し一つの時代が終焉に近づくと天変地異などを切っ掛けに大きく変化し新たな時代を生み出したように、現在も何かのきっかけで変わるのでは、そのきっかけが未知のウイルスコロナパンデミックのように思います、それは自浄能力を失い方向を見いだせないでいる人々を「前後裁断」させ言わば「神の見えざる導き」ではないかとも思えなくありません。
すでに「物の豊かさを求める人々の欲望(欲求)を競い合うことで満たすことを良しとし、世界全体を「成長」させてきた現代文明がその結果「自然を破壊しつくすことで異常気象による未曾有の自然災害をもたし、人々を安い労働力コストとしてきたことを許容したことで貧富の格差を増幅させ固定化させ、社会全体に「物だけ、金だけ、自分だけ」の波動が漂よい、物についても人についても「成長の限界」をもたらし、それを自助能力をもって新たに蘇生させることが出来ないで終焉を迎えようとしているように思えてなりません。
確かに世界はSDGs(持続可能な17項目の開発目標)を掲げ、AIやIOTが人類の知能を超える時代(シンギュラリティ)への突入を予見し、本来の人間性解放(新たな新人類)を目指す流れが生まれていますが、それも古い「人々の欲望(欲求)による成長神話」の枠内で推し進められることで成就はしないで、神に似せ人を創った神が人々の欲望(欲求)のままのあり方に失望し大洪水で世界を沈め「ノアの箱舟」を造らせ新たな始まりに導いたように「神の裁きと導き」による新たな世界が開かれるように思えてなりません。
勿論、「現在版ノアの箱舟」に乗り新たな文明に向かうにしても、裁き(大洪水)を乗り越え新たな世界に相応しいあり方を準備する「人事を尽くして天命を待つ」で試行錯誤しながら進むしかなく、少なくと利他村では新たな時代は「自然と融合(共生)しながらまずは自給自足をしながらの縄文時代の人々」の心(意識)にヒントがあると思い、そのような思いの仲間で進化し続ける科学技術を活用した「共同体(コミュニティ−)」のひな形つくりを夢にして進むことで光を見いだそうとしています。
しかし残念ながら統一候補で対峙するようになった野党を国民が「未来を託す政権」として期待しているとも思えません。
総選挙でどのような議席の変化があるかは定かではありませんが、既に社会そのものが保守や革新とか資本主義や社会主義といった価値観で政党や議員を選べなくなっているようで、また候補者自体も新たな価値観をもって未來世界を描がき人々をリードすることができないで、まさに社会全体が未来社会を模索し彷徨しているように思えてなりません。
たしかに世襲議員や利権政治屋議員が多い中で未来社会を描き人々をリ−ドしようと志す議員もありますが、それも長く人々の熱い支持にはなり得ず、古い政界の枠組みの中にあって「出る杭は打たれ」埋もれて行くようで、逆に社会も世界そのものも対立が増幅しているようでますます未来が見えなくなっています。
勿論、混沌とし閉塞した時代がこのまま続くはずはなく、過去の歴史では社会が混乱し一つの時代が終焉に近づくと天変地異などを切っ掛けに大きく変化し新たな時代を生み出したように、現在も何かのきっかけで変わるのでは、そのきっかけが未知のウイルスコロナパンデミックのように思います、それは自浄能力を失い方向を見いだせないでいる人々を「前後裁断」させ言わば「神の見えざる導き」ではないかとも思えなくありません。
すでに「物の豊かさを求める人々の欲望(欲求)を競い合うことで満たすことを良しとし、世界全体を「成長」させてきた現代文明がその結果「自然を破壊しつくすことで異常気象による未曾有の自然災害をもたし、人々を安い労働力コストとしてきたことを許容したことで貧富の格差を増幅させ固定化させ、社会全体に「物だけ、金だけ、自分だけ」の波動が漂よい、物についても人についても「成長の限界」をもたらし、それを自助能力をもって新たに蘇生させることが出来ないで終焉を迎えようとしているように思えてなりません。
確かに世界はSDGs(持続可能な17項目の開発目標)を掲げ、AIやIOTが人類の知能を超える時代(シンギュラリティ)への突入を予見し、本来の人間性解放(新たな新人類)を目指す流れが生まれていますが、それも古い「人々の欲望(欲求)による成長神話」の枠内で推し進められることで成就はしないで、神に似せ人を創った神が人々の欲望(欲求)のままのあり方に失望し大洪水で世界を沈め「ノアの箱舟」を造らせ新たな始まりに導いたように「神の裁きと導き」による新たな世界が開かれるように思えてなりません。
勿論、「現在版ノアの箱舟」に乗り新たな文明に向かうにしても、裁き(大洪水)を乗り越え新たな世界に相応しいあり方を準備する「人事を尽くして天命を待つ」で試行錯誤しながら進むしかなく、少なくと利他村では新たな時代は「自然と融合(共生)しながらまずは自給自足をしながらの縄文時代の人々」の心(意識)にヒントがあると思い、そのような思いの仲間で進化し続ける科学技術を活用した「共同体(コミュニティ−)」のひな形つくりを夢にして進むことで光を見いだそうとしています。
2021年09月24日
今年はお米作りは豊作が期待できます!
昨年より無農薬無肥料で米作りだ!と意気込み約一反の田んぼを借り始めましたが、米作りはそんなに甘くはなく、次から次と生える雑草には閉口するは、収穫量も周囲の農家の3分の1程度と散々な結果で苦い体験になりました(それでも周囲の農家さんは都市部の人に米つくりの大変さを知って貰えたと好意的に言って貰えその暖かさにホッとしています)
そんなことから、少ないメンバーでの無農薬無肥料での米作りは難しいとの弱音もでていましたが、どっこい利他村の夢は危機の時代を「無農薬の健康農野菜つくり」で乗り越え、新た時代は「共創共生のコミュニティーつくり」で、自給自足の一丁目一番地は「米作り」だよ!と「失敗は成功のもと!」とプラス思考でさらに耕作面積を約1.7倍に広げ、中古の稲刈り機・脱穀機を手に入れ再挑戦しました。
ただ、無農薬無肥料というのは「終末は田舎で農園暮らし(ダーチャ)」の今のところ都市部からのメンバ−で取り組んでいますので、雑草対策は日程的に難しいことから稲には影響のない農薬を一度だけまくことにし、そして稲の生長のために有機肥料を入れたことで今年は「無農薬無肥料米」ではなく「有機米」での挑戦になったのは少し残念です。
しかし結果は稲穂も周囲の農家さんにも見劣りしないように育って3枚の田んぼも豊作間違いがないと思えますのでまずは成功です。
10月はじめには稲刈りと昔ながらの天日干しをして美味しい「有機はぜかけ米」を念願のメンバーに一俵ずつ持って帰ってもらえることが出来るかと思うと心ウキウキで嬉しい限りです。
仲間たちで作った「有機はざかけ米」の成功で自給自足の第一歩を踏み出せたのは最高の喜びです。
未知のコロナもあり、異常気象による天候変動あり、そして豊かさを求めた成長神話が経済が至る所で停滞していることから、取り組んでいる新たな時代を見ての「自給自足の共創共生の村(コミュニティー)つくり」にますます確信をもつようになっています。
そんなことから、少ないメンバーでの無農薬無肥料での米作りは難しいとの弱音もでていましたが、どっこい利他村の夢は危機の時代を「無農薬の健康農野菜つくり」で乗り越え、新た時代は「共創共生のコミュニティーつくり」で、自給自足の一丁目一番地は「米作り」だよ!と「失敗は成功のもと!」とプラス思考でさらに耕作面積を約1.7倍に広げ、中古の稲刈り機・脱穀機を手に入れ再挑戦しました。
ただ、無農薬無肥料というのは「終末は田舎で農園暮らし(ダーチャ)」の今のところ都市部からのメンバ−で取り組んでいますので、雑草対策は日程的に難しいことから稲には影響のない農薬を一度だけまくことにし、そして稲の生長のために有機肥料を入れたことで今年は「無農薬無肥料米」ではなく「有機米」での挑戦になったのは少し残念です。
しかし結果は稲穂も周囲の農家さんにも見劣りしないように育って3枚の田んぼも豊作間違いがないと思えますのでまずは成功です。
10月はじめには稲刈りと昔ながらの天日干しをして美味しい「有機はぜかけ米」を念願のメンバーに一俵ずつ持って帰ってもらえることが出来るかと思うと心ウキウキで嬉しい限りです。
仲間たちで作った「有機はざかけ米」の成功で自給自足の第一歩を踏み出せたのは最高の喜びです。
未知のコロナもあり、異常気象による天候変動あり、そして豊かさを求めた成長神話が経済が至る所で停滞していることから、取り組んでいる新たな時代を見ての「自給自足の共創共生の村(コミュニティー)つくり」にますます確信をもつようになっています。
2021年08月31日
「和の精神」による「自立した国」になれば!
コロナの対応では国民の信頼を大きく失っている首相のお膝元の横浜市長選で支援をした大臣を辞任して立候補した候補が無名に近い野党議員に大差の差で敗れるなどで、国民の7割近く支持をしないその首相を自民党の有力派閥の首領が支持をしていること自体も、またその首相が再選されることで次の総選挙で有利になると期待する野党の有様も、まさに民意とかけ離れた政界崩壊状態で政界の末期症状のように思えてなりません。
このような状態をもたらしている原因で考えられることは、2世3世議員の「政治を家業のように思う議員(いわゆる政治屋)」が多くなって、国民のためよりも政治屋家業を守るために時の権力者の意向を忖度し公認候補になることを最優先する議員や、そのような「選挙制度」を利用して政治屋議員を生み出していること自体が政党や議員の質の低下をもたらす原因のように思えてなりません(勿論、政治家として信頼する議員もいます)
さらにそのような質の低下をもたらす根本的な原因は、国そのものが戦後敗戦国としてアメリカの庇護のもとに復興しアメリカに従属しアメリカの過度な要望をも受け入れた国創りをし、国民の多くも「安保でアメリカの軍事力に守られている」との思いを持ち「自立した国」としてのプライドを失い、中曽根政権ぐらいから覇権国家アメリカの推し進める保守主義と新自由主義政策を受け入れ、安部政権に至ってはアメリカ軍の指揮下として自衛隊を容認し、国民も野党もそれに慣らされ真に自立を目指してこなかったからだと思っています。
しかし世界やアメリカそのものも「物の豊かさに比重を置いて力(軍事力)を背景にした経済力の競い合い」そのことが「地球環境を激変させ、軍事力の際限のない拡大をもたらし、貧富の格差を増幅させ」そのことによって「成長の限界」を迎えているにも関わらず方向転換も出来なで出口も見いだせないで、まさに聖書の「終末預言」どうりに進んでいるとも言えます。
このように世界そのものが「物の豊かさに比重を置いて力(軍事力)を背景にした経済力の競い合い」の時代(文明)が終焉に向かっているとすればアメリカの属国のままでは共に終演するしかなく、日本は新たな出口を見いだし新たな流れを創るしかありません。
そのような思いをもって日本を眺めた時に日本は本来「和をもって尊し」という遺伝子を持っている国で明治以降はアングロサクソン系の西欧の流れに乗った国造りをしてきましたが、本来「力を背景にした競い合い」は苦手なというよりも選択しない国で「軍事力を背景にした経済競争」による国つくりではなく「和の精神を背景にした国つくり」をしてきたように思います。
それは安部前首相が進めたアメリカの属国として力を背景にした「美しい国」つくりではなく、神代の時代からの「和の精神」を根底にし進化し続ける科学技術による物の豊かさとのバランスをとりながら「真の自立した国」を目指すことが日本の姿だと思います。
そのような思いの「政党」や「議員」と人々が増えるようになればと真に自立する日本として新生するように思います。
このような状態をもたらしている原因で考えられることは、2世3世議員の「政治を家業のように思う議員(いわゆる政治屋)」が多くなって、国民のためよりも政治屋家業を守るために時の権力者の意向を忖度し公認候補になることを最優先する議員や、そのような「選挙制度」を利用して政治屋議員を生み出していること自体が政党や議員の質の低下をもたらす原因のように思えてなりません(勿論、政治家として信頼する議員もいます)
さらにそのような質の低下をもたらす根本的な原因は、国そのものが戦後敗戦国としてアメリカの庇護のもとに復興しアメリカに従属しアメリカの過度な要望をも受け入れた国創りをし、国民の多くも「安保でアメリカの軍事力に守られている」との思いを持ち「自立した国」としてのプライドを失い、中曽根政権ぐらいから覇権国家アメリカの推し進める保守主義と新自由主義政策を受け入れ、安部政権に至ってはアメリカ軍の指揮下として自衛隊を容認し、国民も野党もそれに慣らされ真に自立を目指してこなかったからだと思っています。
しかし世界やアメリカそのものも「物の豊かさに比重を置いて力(軍事力)を背景にした経済力の競い合い」そのことが「地球環境を激変させ、軍事力の際限のない拡大をもたらし、貧富の格差を増幅させ」そのことによって「成長の限界」を迎えているにも関わらず方向転換も出来なで出口も見いだせないで、まさに聖書の「終末預言」どうりに進んでいるとも言えます。
このように世界そのものが「物の豊かさに比重を置いて力(軍事力)を背景にした経済力の競い合い」の時代(文明)が終焉に向かっているとすればアメリカの属国のままでは共に終演するしかなく、日本は新たな出口を見いだし新たな流れを創るしかありません。
そのような思いをもって日本を眺めた時に日本は本来「和をもって尊し」という遺伝子を持っている国で明治以降はアングロサクソン系の西欧の流れに乗った国造りをしてきましたが、本来「力を背景にした競い合い」は苦手なというよりも選択しない国で「軍事力を背景にした経済競争」による国つくりではなく「和の精神を背景にした国つくり」をしてきたように思います。
それは安部前首相が進めたアメリカの属国として力を背景にした「美しい国」つくりではなく、神代の時代からの「和の精神」を根底にし進化し続ける科学技術による物の豊かさとのバランスをとりながら「真の自立した国」を目指すことが日本の姿だと思います。
そのような思いの「政党」や「議員」と人々が増えるようになればと真に自立する日本として新生するように思います。
2021年07月31日
人は精神的存在でもあるとの流れが起これば明日が見えるのでは!
昨今は社会全体に人の肉体的側面を重視して人の精神的側面を軽視する風潮が当たり前になっているように感じています。
今回の東京オリンピックも近代オリンピックの父、クーベルタン男爵の『参加することに意義がある』との言葉や「スポーツを通じて世界平和の維持と国際友好親善に貢献する」との崇高な精神への人々の関心は薄れ、利権まみれのIOCの商業オリンピックをを受け入れメディアのメダル獲得競争報道に熱狂させられています。
また、熱中症と新型コロナ感染蔓延中で中止や延期が当たり前にも関わらず「何のために開催されるのか?」の納得できる説明もないまま政権浮揚の手段としか思えないままに強行する政権に不信感を持ちつつも「あきらめ」が漂い、約半数の国民しか投票しないような国民的な劣化も進んでいます。
当然にこんな時期は野党が大同小異を捨て統一して明日への道を国民に示し政権交代を目指すのが本来の流れですが、特に与党には政治職業家のような二世三世の保身議員も多く、野党間では派閥対立を解消できないでいることで不信感をもたれ国民から離れた政治が進んでいます。
このように社会からも政界からも先が見えない現象は、人が本来持っている精神的側面の豊かさを裏の世界に押しやり人がもつ肉体的側面に比重を置いて自然環境を破壊することで豊かさを創り上げてきた物質文明そのもの必然的な結果のように思えてなりません。
そのことは既に前世紀末頃にローマクラブが「成長の限界」として新たな転換を示唆していますが、人が持つ肉体的存在に比重をおいた流れの「慣性の法則」を変えられないままに彷徨を続けている結果ではないかとも思います。
そのように思うと、今回の未知なるコロナパンデミックはそのような状態の人類のあり方を「前後裁断する時代の裁断機」として人知を超えた計らいが働いているように思えてなりません。
勿論、肉体的存在の豊かさを求めた科学技術の延長線上で新たな量子力学などの進化でさらなる成長をもたらすのかも知れませんが、人が本来持っている精神的存在を基本していないのであれば、現代の延長線上で現代版バベルの塔を造っているだけのように思えてなりません。
コロナ後はしばらく危機の時期が続きその後に始まる世界は、人々が本来津もっている精神的存在を思い起こし、意識変革するような風潮が漂えば明日の世界が見えてくるのだろうと思っています。
利他村は「ものと心のバランスのとれた共創共生の村つくり」を掲げ、精神的存在としては一万年の間神と自然と共生した世界を創ったと思われる縄文時代の人々の心のあり方に興味をもって学ぼうと思っています
今回の東京オリンピックも近代オリンピックの父、クーベルタン男爵の『参加することに意義がある』との言葉や「スポーツを通じて世界平和の維持と国際友好親善に貢献する」との崇高な精神への人々の関心は薄れ、利権まみれのIOCの商業オリンピックをを受け入れメディアのメダル獲得競争報道に熱狂させられています。
また、熱中症と新型コロナ感染蔓延中で中止や延期が当たり前にも関わらず「何のために開催されるのか?」の納得できる説明もないまま政権浮揚の手段としか思えないままに強行する政権に不信感を持ちつつも「あきらめ」が漂い、約半数の国民しか投票しないような国民的な劣化も進んでいます。
当然にこんな時期は野党が大同小異を捨て統一して明日への道を国民に示し政権交代を目指すのが本来の流れですが、特に与党には政治職業家のような二世三世の保身議員も多く、野党間では派閥対立を解消できないでいることで不信感をもたれ国民から離れた政治が進んでいます。
このように社会からも政界からも先が見えない現象は、人が本来持っている精神的側面の豊かさを裏の世界に押しやり人がもつ肉体的側面に比重を置いて自然環境を破壊することで豊かさを創り上げてきた物質文明そのもの必然的な結果のように思えてなりません。
そのことは既に前世紀末頃にローマクラブが「成長の限界」として新たな転換を示唆していますが、人が持つ肉体的存在に比重をおいた流れの「慣性の法則」を変えられないままに彷徨を続けている結果ではないかとも思います。
そのように思うと、今回の未知なるコロナパンデミックはそのような状態の人類のあり方を「前後裁断する時代の裁断機」として人知を超えた計らいが働いているように思えてなりません。
勿論、肉体的存在の豊かさを求めた科学技術の延長線上で新たな量子力学などの進化でさらなる成長をもたらすのかも知れませんが、人が本来持っている精神的存在を基本していないのであれば、現代の延長線上で現代版バベルの塔を造っているだけのように思えてなりません。
コロナ後はしばらく危機の時期が続きその後に始まる世界は、人々が本来津もっている精神的存在を思い起こし、意識変革するような風潮が漂えば明日の世界が見えてくるのだろうと思っています。
利他村は「ものと心のバランスのとれた共創共生の村つくり」を掲げ、精神的存在としては一万年の間神と自然と共生した世界を創ったと思われる縄文時代の人々の心のあり方に興味をもって学ぼうと思っています
2021年06月30日
コロナの国難と政権運営の低迷による国難の克服の第一歩はまずは政権交代から
国難とも言える新型コロナ感染中のオリンピックに「充分な治験もなくリスクも明らかでないワクチン」に対する警告情報も「デマ」と決めつけ、何が何でも「ワクチン接種で集団免疫をつくり打ち勝とう」と開催を推し進める現政権に危険なものを感じています。
特に安倍政権から管政権の国会運営は絶対多数を背景に充分な説明のないままの強行採決や権力に不都合になれば国会閉鎖が当たり前のようになり、違法とも思える首相の言動に与党議員や官僚の忖度で有ってはならない嘘とはぐらかし答弁が横行し、犯罪行為とも言える公文書の隠蔽、改ざんまで行われ、そのような国会運営に与党の自浄作用が働かないばかりか、財界や司法やましてやメディアまでもが忖度体質に覆われ、またアベノミクスの成果はなく貧富の格差が拡大して一人一人の国民の所得は減少し国の活力そのものが低下し先が見えない状況になっていることこそコロナ以上の国難のようにも思えてなりません。
そのような、政治不信と活力低下を乗り切るための現実的一歩は何と言っても「政権交代」で、野党が党利党略の小異を捨て政策的に一致できるテ−マだけを掲げ統一候補を立てて選挙で過半数を勝ち取ることで、政権交代後はコロナ後に生ずる世界的な経済破綻(恐慌)を「国民の生活」に焦点を合わせて乗り越え、もはや核.細菌.化学等の近代兵器や無人兵器での戦争は起こせば全世界の破壊になることから、力を背景にした競い合いのための国創りは終わりで、国民の生活を第一と掲げ世界全体が共生する秩序創りに焦点を合わせた政権運営で国難の危機を乗り越え新たな未来社会を目指すような国創りなればと思っています。
その理想とする未来社会は、過去の「自然を破壊することで物の豊かさを創りだした世界」ではなく「自然と共生し豊かな心と豊かな物のバランスの取れた維持可能な世界」と思っています。
コロナで言えば「人類は細菌と戦い共生して乗り越えて来た」ように「細菌に戦いながら細菌そのものを絶滅させるワクチンではなく、進化し続ける細菌に過去幾度もあった細菌との戦いで培った抗体力と自己免疫をた助けるワクチン開発」で乗り越え、現実世界で言えば「ものに比重を置いた豊かさ」だけではなく「心に比重を置いた豊かさ」を取り戻し「人が本来もっている物と心のバランスある進歩と調和のバランスのとれた維持可能な共生型の未来社会」を創ることだと思っています。
それはノアの時代のように神の計らいで大洪水を乗り越え神の導きでノアの家族から新たな世界の始まりに導かれるような他力に委ねるのではなく、今回の新型コロナの大洪水を乗り越えるのは、神は人類自身が反省をし目覚めることで人類自らに未来社会つくりを委ねられているように思えてなりません、ワクチンも人類の傲慢な欲望が入り交じった知恵で、神の領域ともいえる遺伝子組み換え操作で乗り越えようとするのはまさに現在のバベルの塔の建設で、その結果はバベルの塔以上の災いが待っているように思えてなりません。
今回の新型コロナの国難と政治の堕落はまずは「人の命よりも政権維持を優先するような政権」を交代させ、民の維持可能な生活つくり政策に焦点を合わせ、細菌には神から与えられた自己免疫力と自然治癒力を高める知恵でもって乗り越え、真の人間(ものと心のバランスの取れた人間)として、縄文時代の人々の精神性を取り戻した上での知的科学技術の豊かな未来社会に向かうようになればと夢見ています。
特に安倍政権から管政権の国会運営は絶対多数を背景に充分な説明のないままの強行採決や権力に不都合になれば国会閉鎖が当たり前のようになり、違法とも思える首相の言動に与党議員や官僚の忖度で有ってはならない嘘とはぐらかし答弁が横行し、犯罪行為とも言える公文書の隠蔽、改ざんまで行われ、そのような国会運営に与党の自浄作用が働かないばかりか、財界や司法やましてやメディアまでもが忖度体質に覆われ、またアベノミクスの成果はなく貧富の格差が拡大して一人一人の国民の所得は減少し国の活力そのものが低下し先が見えない状況になっていることこそコロナ以上の国難のようにも思えてなりません。
そのような、政治不信と活力低下を乗り切るための現実的一歩は何と言っても「政権交代」で、野党が党利党略の小異を捨て政策的に一致できるテ−マだけを掲げ統一候補を立てて選挙で過半数を勝ち取ることで、政権交代後はコロナ後に生ずる世界的な経済破綻(恐慌)を「国民の生活」に焦点を合わせて乗り越え、もはや核.細菌.化学等の近代兵器や無人兵器での戦争は起こせば全世界の破壊になることから、力を背景にした競い合いのための国創りは終わりで、国民の生活を第一と掲げ世界全体が共生する秩序創りに焦点を合わせた政権運営で国難の危機を乗り越え新たな未来社会を目指すような国創りなればと思っています。
その理想とする未来社会は、過去の「自然を破壊することで物の豊かさを創りだした世界」ではなく「自然と共生し豊かな心と豊かな物のバランスの取れた維持可能な世界」と思っています。
コロナで言えば「人類は細菌と戦い共生して乗り越えて来た」ように「細菌に戦いながら細菌そのものを絶滅させるワクチンではなく、進化し続ける細菌に過去幾度もあった細菌との戦いで培った抗体力と自己免疫をた助けるワクチン開発」で乗り越え、現実世界で言えば「ものに比重を置いた豊かさ」だけではなく「心に比重を置いた豊かさ」を取り戻し「人が本来もっている物と心のバランスある進歩と調和のバランスのとれた維持可能な共生型の未来社会」を創ることだと思っています。
それはノアの時代のように神の計らいで大洪水を乗り越え神の導きでノアの家族から新たな世界の始まりに導かれるような他力に委ねるのではなく、今回の新型コロナの大洪水を乗り越えるのは、神は人類自身が反省をし目覚めることで人類自らに未来社会つくりを委ねられているように思えてなりません、ワクチンも人類の傲慢な欲望が入り交じった知恵で、神の領域ともいえる遺伝子組み換え操作で乗り越えようとするのはまさに現在のバベルの塔の建設で、その結果はバベルの塔以上の災いが待っているように思えてなりません。
今回の新型コロナの国難と政治の堕落はまずは「人の命よりも政権維持を優先するような政権」を交代させ、民の維持可能な生活つくり政策に焦点を合わせ、細菌には神から与えられた自己免疫力と自然治癒力を高める知恵でもって乗り越え、真の人間(ものと心のバランスの取れた人間)として、縄文時代の人々の精神性を取り戻した上での知的科学技術の豊かな未来社会に向かうようになればと夢見ています。