2022年11月29日

危機の時期は直感と良心を信じて行動するに限るのでは!

世界では地球環境問題、コロナ感染症問題、そしてウクライナ戦争などの解決に各国の思惑から自浄作用も働かなく、日本では韓国のカルト宗教が戦後の日本政界(特に自民党)に深く関わっていたことが明らかになったにも関わらず自浄作用が働かなく混沌とした状態に陥っています。 

このような自浄作用が働かない状態にあってインフレと不況が続けば2、3年の間には何かの切っ掛け(金融破綻・未曾有な自然災害・戦争など)で世界の流れを根底からひっくりかえりす危機が起こりかねません。

 しかし「危機の状態」を政府は解りながらも的確な準備を示さないでいるばかりか施策は一部の富裕権力層や政権維持のためのものが多く、人々(庶民)には「恐怖によるモティベーション」による外の敵への反撃能力(敵基地攻撃能力」を煽り、多くが望まない施策(原発再開から増税路線そしてマイナンバー等による管理強化など)で人々(庶民)のための危機対応をしているとは思えません。

このようなな混沌して一即触発するような状況にあって政治に委ねることも期待できないとすれば、人々(庶民)自らが覚悟して危機への準備をするしかありません。

 そして、社会の根底がひっくり返るような危機が生じた時には当然に社会は騒然とし混乱し、フェイクや陰謀論などの情報が蔓延り、メディアも統制され、大本営発情報になり、人々(庶民)はただただ混乱する流れに飲み込まれ耐え忍ぶことことなります。

 個人だけだと「ケセラセラ」となるようになるさ!と覚悟は出来ますが、殆どは家族や社員や仲間がいますので最低限の準備がないと混乱の流れの中で耐え忍ぶだけになります。

 勿論、正しい情報もまた必要な物資など入手するのは難しくなり、しかし耐え忍ぶだけでは肉体ばかりか心も病んでゆきますので、政府にも委ねられないとすれば、それぞれ「直感と良心」を信じて覚悟をもって「危機を乗り越える」行動をするしかありません。

 「備えあれば憂いなし」の最低限の準備は「食の準備」と「分かち合い信頼し合える仲間」で、それがあれば未曾有の危機に遭遇しても乗り越えられると確信しています。

 利他村では世界や日本の状況から覚悟して「危機を新たな時代の入口につながるチャンス」として「喜びのモティベーション」として「食の備蓄」と「信頼し合える仲間」を目指して仲間と共に歩んでゆきます。
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2022年11月28日

危機の時期」は直感と良心を信じて行動するに限るのでは!

 世界では地球環境問題、コロナ感染症問題、そしてウクライナ戦争などの解決に各国の思惑などあり自浄作用が働くなってなっていますし、日本では韓国のカルト宗教が戦後の日本政界(特に自民党)に深く関わっていたことが明らかになったにも関わらず自浄作用が働かないで混沌とした状態に陥っています。 

このような出口のない状況の中で世界的インフレと不況が進むと2、3年の間には何かの切っ掛け(金融破綻・未曾有な自然災害・戦争など)で今までの流れを根底からひっくり返すようなことが生じかねません。

 政府も「危機の状態」にあるのは当然に承知でありながら手が打てないで施策は一部の富裕特権階級層の側での対応が殆どで人々(庶民)には外に敵をつくり反撃能力(敵基地攻撃の能力」と言った「恐怖によるモティベーション」で促し多くが望みもしない施策(原発再開から増税路線そしてマイナンバー等による管理強化など)を推し進めていますので人々(庶民)の危機への準備をしているとはとても思われません。

このようなな混沌して経済破綻・戦争など一即触発するような時期にありながら政府を信頼して委ねることが出来なければ、またフェクトや陰謀論の情報が蔓延しメディアそのものも正しい情報ばかりではなく正しい情報を知り準備をするのは至難なことですがそれぞれが「直感と良心」を信じ対応を見いだし最低限2,3年の「危機の準備」をすることだ思っています。

 その「危機への準備」は「食の準備」とな何んと言っても「分かち合い信頼し合える仲間」を持っていることで、少なくともそれがあれば想定外の危機に遭遇しても乗り越えられると思っています。

 来年からはそのように思う仲間で危機を前提にしながらも「恐怖によるモチベーション」からではなく「喜びのモティベーション」で取り組む利他村でありたいと思っています。
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2022年10月31日

壊れる世界に為す術なし!それぞれが為す術を見いだして乗り越えないと!

 ウクライナ戦争が西側のロシア悪役プロパガンダもあり最悪のシナリオに、世界の金融経済も手の施しようの無いままに破綻のシナリオへと、日本では韓国発祥の反日カルトの統一教会と戦後から共存共栄のような関係にあった自民党(特に清和会)とその体制を変えれない政界、そして経済はアベノミクスの失敗で円安にも物価高にも打つ手を無くまさに政治も経済も出口のない漂流状態に陥っています。
 
 このような状態に陥ることは1972年にローマクラブから発表された「成長の限界」でも予見されいますし宗教や精神世界などの終末思想にもありますのでおそらく今からが「危機の本番」に入るのだろうと思っています。

 そのような世相や予感していたこともあって先ずは「危機への準備」と「新たな世界のひな形になるような共同体(コミュニティー)つくり」の準備をしようと里山の山頂に拠点を置き「利他の花咲く村」と名付け活動を始め11月で早17年目に入ります。

 顧みますとと、自然の中で個人で出来る「エネルギーの自足」と「食糧の備蓄」などはほぼ揃え「個人的な自利の目標」はほぼ達成したと思っていますが「利他の目標」の「共創共生の村(共同体つくり)」はダーチャ(休日は田舎で農園暮らし)の取り組みがようやく「天日干しの有機米」と「備蓄目的の根野菜」つくりが出来る程度でまだまだ農園サークルの域であって「危機の準備」が出来るような「共創共生の村(共同体)」には至っていないのです。

 私なりに世界を俯瞰的にみると「物の豊かさを求めての競い合いで創りあげたの現代文明」がたどり着いたのは1:99の貧富の格差が固定化する世界で、それは99%の人々のためではなく1%の富裕権力層(いわゆるデープステイト等)のための世界で、為政者は富裕権力層への忖度による自己保身が常態化し、人々には「知らしむべから寄らしむべからず」と「ゆでカエル」状態にも気づかせない情報支配が進みバランスのない管理社会が出来上がりつつあるように思っています。

 勿論そのような社会が原因となって「成長の限界」に至ったと言えますので崩壊の流れに飲み込まれて消滅すると思っていますが、その崩壊の危機が本格化するのはここ2から3年ではないかと思っています。

 しかしその危機を乗り越えるには「為す術を失っている為政者」に寄るすべはなく、それぞれが「為す術を見いだし」乗り越えるしかないと思っています。

 そしてさらに個人では限界がありますので小さなグループでも良いので利他の思い(分かち合い)で相互依存する仲間をつくり乗り越ええないと難しいのではと思っています。

「今だけ金だけ自分だけ」の波動が漂よう社会にあって利他の思い(分かち合い)をもって仲間が集うのは難しいことですが、なみんなで危機の時期を乗り越えること自体が新たな世界に繋がる道だとも思っています。

 個人的(自利)な危機への準備は出来たと思うものの「利他の思いでの共創共生の村(共同体)つくり」は時期早々の観があってまだまだの状態にありますが、今からが危機の本番と思い「諦めない!」で「利他の目標」に向かって取り組んでゆきます。
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2022年09月30日

安部元首相の狙撃事件は古い時代から新たな時代への転換をもたらす象徴的な出来事では!

 安部元首相狙撃事件は戦後の日本の社会構造つくりの裏側で旧統一教会(共勝連合)から大きな影響を受けていたことが明らかなになり、共勝連合の発起人である岸信介から安部三代に渡っての密接な関係や安部元首相がカルトと言える教団の広告塔の役割をしていたこと、そして自民党(特に清和会)全体が教会から支援をうけていたことなどが国民に知れ渡る大きな切っ掛けになった出来事であったと言えます。
 
 さらに、今回の事件を切っ掛けに、安部一族のみならず伊藤博文始め数多くの日本のリーダーを産みだした長州の朝鮮人部落であったと言われる「田布施」や「明治天皇誕生」に関わる公表とは異なる部分など明治維新以降の日本の成り立ちの闇の部分を国民が知るようになれば「戦後レジームからの脱却」ではなく戦後歴史のどんてん返し事件にもなり得るのではとも思っています。

 そのような隠されていた闇の部分を垣間見た国民の6割が反対する「国葬」を法的な根拠も無く国会決議もしないで「閣議決定」で強行した自民党への国民の不信はもはや一過性ではなく、またその強行を許した野党への不信もあって政界全体がしばらくは混迷し国民の信頼に値する未来が示せないと「混乱から崩壊」へと向かうのではと思っています。

ただでさえ現状の日本は長期の間「経済力・技術力・教育力・環境対応力」などの発展は乏しく先進諸国から大きく遅れを取り、富裕層はますます豊かに庶民はますます貧しくなるなど貧富の格差が拡大し、物価高の要因でもある円安もアベノミクスの後遺症で打つ手なしと言った状態に陥っています。

 そのような先の見ない状況にあって自民党による「憲法改正」と「軍事力増強」による「自立日本国つくり」政策として強行採決した「集団的自衛権の容認」や「特定機密保護法」や「専守防衛」の矩を超えた「敵基地攻撃論」や「防衛費倍増」も今回の事件を切っ掛けに国民の不信感が増すことから今までのようには進めるられないのではと思っています。
 
 もはや進化し続けるAI(人工知能)と無人兵器での超近代兵器や核・科学・生物兵器でもっての戦争は始まればすべてを崩壊させすべてが敗者にさせ、抑止力と言う名の軍備増強での「平和な世界」などは絵空事でしかなく、未来世界は「平和」への努力でしか開けないと思っていますので「狙撃そのものは駄目」なことですが今回の事件は「戦争の無い平和な世界」への扉を開くことを示唆する大きな出来事になったように思っています。
 
 ただ残炎なことにウクライナ戦争も日本は欧米側で「ロシア悪人」として経済制裁(戦争への加担)に組していますが、未来を開くには近隣諸国の中国・韓国・北朝鮮と同様にロシアとも平和友好関係を築くことにかかっていますので「和の国日本」として、少なくともロシアを追い込むことで「核使用」に至らせないことで、すべてを崩壊させる第三次世界大戦に進まないよう外交努力に全精力を費やす日本になればと願っています。
 
 今回の安部元首相の狙撃事件を古い時代から新しい時代に向かわせる「天からの計らい」として、旧統一教会(共勝連合)と深く関わり合ってきた自民党だけでなく政界全体が{戦後レジーム」を正しく総括をして右派左派の垣根を越えて保守リベラルの対立を超えて古い時代の力(軍事力)での競争から共創共生による「平和」な未来社会つくりに転換する切っ掛けになればと願うばかりです。
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2022年09月03日

「政教分離」で「教義はトップダウン活動はボトムアップ」が良いのでは!

 人は見える世界で衣食住を求め、それが満たされると感性を働かせ文化的なことや芸術的なことを求め、さらに知性をもって人や自然や宇宙の存在について探求し続け進化し、その進化は見える世界での知的な欲求や感性だけではなく見えない世界からの人知を超えた働きが伴い進化してきたのだろうと思っています。

 特に「見えない心の世界」に繋がる「宗教」は人知を超えた世界からの働き(神の言葉?)を神の言葉を預かる者(預言者)と言われる釈迦やキリストのような聖者が受け取り、その言葉をメッセンジャーとして生まれながらに「良心と信仰心(大いなるものを敬い尊ぶ心)」を持つ人々に伝え、人々はその言葉を「心の中に入れ」見える世界を歩むように導くのが「宗教」だと思っています。

 従って「宗教」の「教義」は人知を超えた働き(神の言葉?)が「トップダウン」で下ろされ「教祖」となる人が「教義」として人々に示し信者はその教えを「心に入れ」歩むようにするためにあるのだと思っています。

 しかし「教祖」が神から選ばれし聖人かどうか「教義」が「神の言葉」かどうかは長い歴史の中で多くの人々が持つ「良心と信仰心」で人々の心の中に理屈なしに(人知では計り知れない素直な心)で見極められるものだと思っています。
 
 従って「教祖」や「教義」の正邪を短絡的に議論し見極めるのは無理なことで、無数にある宗教団体の「教祖」すべてが「神の言葉を預かれる者」であるはずも無く、また「教義」も殆どが教祖の感性でのひらめきを知的にまとめたものだろうと思っています。

 さらに宗教の持つ「教義」は教祖をトップにピラミッド型組織でトップダウンで下ろされ、信者は疑いを持つことなく「自己無にして教祖の導きを受け入れる」ことが求められることから「教祖」の資質や「教義」のあり方によって「カルト化」することを防げぐ自助能力が働かないばかりでなく「信仰の自由」から外部から介入が出来ない特殊性があるのが「宗教」だと思っています。

 従って「宗教」は内部からも外部からも正面切って正邪を問うことは難しいことから現実の社会のあり方から見極めることしかなく、まずは「教祖」については教祖の家族関係が調和ある状態にあるかどうか、信者とはかけ離れた豪華な生活をしていないかどうか、そして何よりも自らを「神格化」するような言動をしていないどうかなどで正邪を見極めることと「宗教教団」内部では「教祖」を信仰の対象としてしていないかどうか、信仰心の証としてトップダウンで「信者集め」や「献金」など信者を駆り立てるようなあり方がないかどうかで見極めることだと思っています。 

 そのような観点から今話題の旧統一教会はまさに「教祖」を「神格化」し具体的な「信者集め」「献金」を信仰心の証として信者を駆り立て「信仰心を証に信者の人権侵害にもなる生活破壊。家族破壊」も明らかで、しかも信者にそれを正しいものと「自己洗脳」させる状態はまさに「カルト教団」としか言いようがありません。

 信仰心は「鰯の頭も信心から」と言われるごとく「教義」の「正邪」を見分けるのは無理なことでしかも信仰心と結びつけた活動を人知を持って「正否」「善悪」とするのも至難のことで、トップダウンの「人知を超えた神の言葉に繋がる教義」を人知で見極めるのは論外としても具体的な宗教活動については基本的人権と民主主義のボトムアップを基調とする社会にあっては人知を尽くし人々の意識と法によって見極めることが現実の社会を混乱させないあり方だと思います。

 今回明らかになった旧統一教会と自民党(特に清和会)との関係をみてもこの機会に「政教分離」の基準と罰則を明確に定めることは不可欠で、未來を見いだせなくなっている世界にあって新たな世界の扉を開くまさに登竜門になるのではと思っています。

 人類の意識水準が神近くなっていれば「神政一致」は正しいのは言うまでもありませんが未だに紛争や戦争をなくせないで貧富の格差が拡大しているような現実世界ににあっては「政教分離」が正しいあり方と思っています。
 
 イエスの言葉に「カイザル(地上の為政者)のものはカイザルに神のものは神に返しなさい」があり、それは地上の活動は地上で解決し天上(神)の世界は天上に委ねる示唆だと思いますので「神の国」ではない「地上世界」は「政教分離」が正しいことだと思っています。

 
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2022年07月29日

格差社会にあっては明確に99%の人々の側で連帯しないと変えられないのでは!

旧統一教会を恨む男性の個人的動機による安部元首射殺事件で安部元首相と統一教会の関係や岸信介氏からの自民党(特に清和会)との闇での関係が国民に知られるようになりこれを切っ掛けに今後政界全体の闇の部分が明らかになればと期待しています。

 その安部元首相について評価や功罪が定まらない内に自民党が早々と「国葬」で国民に喪に服すことを強いることは主権在民の現憲法に反するばかりか民主主義そのものを歪めることだと思っています。

安倍元首相の評価については「長期政権」で「多くの各国首脳との関わりを持った」ことが功績として評価されていますが政治は結果で長期政権の間GDPは伸びず国民の給与水準は韓国以下になり、拉致や北方領土など進展はなく近隣諸国との関係は悪化し、モリ.カケ.サクラでの虚偽答弁.公文書改ざん隠蔽など政治不信が増し、さらに国是であった専守防衛と平和憲法を国民に充分な説明をすることなく集団的自衛権や武器輸出につながる法改正、特定機密保護法など強行採決し戦争の出来る国へと変えたことなどは歴史的な検証を待つことになりますが罪多き長期政権であったと思っています。

 そのように思っていますのでず今回の参議員選挙で与党が圧勝する現状には歯がゆい複雑な思いを持っています。

 なぜそのような現状なのかで一つ思えるのは世界は1%の富裕者が世界の富の84%を保有する1%の富裕権力層と:99%の人々の格差社会が既に出来上がっているからだと思っています。

 当然に格差社会にあってはトリクルダウンはなく1%の富裕権力層は各国の政治経済や社会的なリーダーを支配従属させメディアを配下にしてAI(人工知能)と科学技術を駆逐して99%の人々にはパンとサ−カスを与えながらの超管理世界をつくろうとしますし人々の不満や怒りを直接受けないように内部対立を煽りながらエネルギ−を消火させコントロ−ルしてのワンワ−ルドを築いてゆきます。

 安倍元首相や自民党は言うまでもなく1%の富裕権力層のアメとムチを受入れて支配従属しているばかりか多くの野党や経済人もコントロ−ル下に置かれ、人々も不満や怒りはあるものの長いものには巻かれるしかなく次第に「今だけ金だけ自分だけ」の利己的な社会になっているようで、99%の人々の側に立って統一出来ない野党への期待も薄れていることから与党に頼らざるを得なくなって1%の富裕権力層に従属している与党に委ねているのだろうと思っています。

 このように格差社会にあって1%の富裕権力層の富と権力に対峙するのは至難のことですが99%の人々には人間性を喪失した家畜社会と言えます、それを甘んじて受けないで否定するのであれば右翼や左翼とか保守や革新の区分の次元での内部対立するのではなく99%の人々の側の立場を明確にして未來が見える新たな世界ビジョンを掲げ連帯しあって対峙して変えるしかないと思っています。

 至難なことですが利他村も99%の人々の側での未来社会を創ろうとするグル−プや個人と連帯しながら新たなコミュニティ−つくりを目指してゆきます

 
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2022年05月31日

地球が五次元波動に入ったって!・・に思う

スピリチャル系の人から地球が5次元波動の世界にシフトアップしていると聞かされ私も現状の閉塞感のある世界を見ると地球がシフトアップして希望ある世界へと蘇生してほしいとは思っています。

しかし目に見え体感できる有限の三次元世界にあって無限に広がる5次元波動の世界へシフトアップと言うのも不可解であるばかりか感じるとしても人それぞれ千差万別で確かめようも無く「信じる」か「信じないか」の形而上学上の話で客観的には受け入れようがありません。

 と思っていますので地球が5次元波動にシフトアップしているかどうかの議論は別にして、私なりに三次元地球と世界に視点をあわせて現実を見渡すと、今までの流れが限界を迎え混乱から崩壊に向かっていると思えてなりませんしそのように思う人も多いだろうと思っています。

 それは世界的な経済環境は貧富の格差が拡大するばかりで、アメリカが誘導してロシアが侵略に走ったと思われるウクライナ問題もフェイク情報が入り乱れての殺戮兵器での争いを止められない国際世界の現状からも、また過去からの環境破壊もあって多発している未曾有の自然災害からも現実の三次元地球も確実に崩壊に向かっていると思えるからです。

 このような現実を見ると人知を超えた多次元に繋がる五次元波動の他力による自浄作用が働き地球が蘇生すると期待するのも無理からぬことと思っていますし、むしろそのような他力の波動を福音として受け入れその波動に相応しい新たな三次元世界つくりを目指すことの方が希望ある未来志向のようにも思えます。

 聖書の終末のハルマゲドン後のキリスト再臨による新天新地を信じるクリスチャンでなくとも、五次元波動世界を論外と思う人も、現実に混乱から崩壊する流れの地球と世界を蘇生の流れに転換させなければ未来がないのは言うまでもありません。

 勿論、今の三次元世界(有限世界)の物やお金の競い合いを良しとしてさらなる豊かな未来社会への目標を掲げられての世界的な取り組みもありますが、私はそのような未来世界も一部の富裕権力機構の豊かさのためのもので過去の延長線上のあり方でしかなく崩壊の流れは変えられないように思っています。

 おそらく、スピリチャル系の五次元波動の話は今まで世界の進化と豊かさを創り出した古典的なニュートン力学の科学と三次元世界の常識的な価値観にあっては受け入れられることは難しく、おそらく浅い知識しか持っていませんが、素粒子(ミクロ)の世界の量子論がさらに進むことによって、今までの宗教やスピリチャルでの教えではなく、科学と精神の垣根が無くなると思える量子論が人々に常識的な価値観として浸透すれば5次元波動へのシフトアップも受け入れられるようになるのではと思っています。

そのように科学と精神が融合する中で人々の意識変革が進めば三次元有限の現実世界そのもののシフトアップが起こり新たな地球と世界へと蘇生するのではと思っています。
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2022年04月29日

嫌な世相に成りつつあるのが気がかりです

短期の治験で副作用も定かで無い遺伝子組み換えコロナワクチンを充分な説明をしないで責任も定かにしないまま国を挙げメディアで駆り立て大多数の国民が接種を受ける姿に違和感を感じています。

 また今回のロシアによるウクライナ侵攻も国を挙げてメディアを挙げ「プーチン悪玉ゼレンスキー善玉」としロシアへの経済制裁とウクライナ支援に突き進む姿にも違和感を感じています。

 勿論、ロシアの侵攻は国際法違反であり許されないことですが何よりも国連を始め世界が両国の歴史的な背景や立場を聞き和平に導くようにするのが人々の願いです、にもかかわらずアメリカ特にバイデン氏がNATOやEU諸国そして日本に働きかけウクライナに武器を送り経済制裁を推し進めることで却って戦争そのものを長引かせ、ウクライナ庶民の犠牲を増やすだけだと思います。

 ちなみに客観的に各国の対応を見ればウクライナを支持しているのは48国の世界の3分の1の国で3分の2の国はロシア友好国なのです、にも関わらず日本でプ−ティン氏擁護にとれる話など言える雰囲気がないのは何か異常のように思えます。

 そもそも米国も西欧やロシアもウクライナも世界各国も核・化学・生物兵器や無人機など超近代兵器による現代の戦争には勝利国はなく世界戦になれば世界全体が敗者でしかなく地球そのもののも崩壊しかねません。

 世界で行われている「抑止力と言う名の軍拡競争など」は何かの切っ掛けでバランスを失うのは明らかで国も民も何ら利益になることはありません、まさに戦争で利益を得るのは国では無くDS(ディ−プステイト)を背景にもつ金融資本や産軍複合体組織のグローバル企業やそれらに関わりのある政界のリ−ダ達でしかありません。

 こんな時代に「戦争放棄の平和憲法」を持ち「専守防衛」と「非核三原則」を国是している日本はまさに誇れる国であるにもかかわらずDSを背景にするアメリカの属国のごとく「敵基地攻撃能力」や「核シェアー論」や「防衛費の倍増」を持ち出し、今回のウクライナ侵攻を好機とばかりに軍事力強化を推し進めようとするのは時代の逆行としか思えません。

 「力を背景に軍事力増強で抑止力による平和」を推し進める与党ばかりか補完勢力の維新や野党の国民民主党、そしてゼレンスキーの国会演説に立憲民主党や共産党までが喝采するなどは戦前の「大政翼賛会」のような世相になりつつあるように思えてなりません。

 このような世界的な危機の時期にこそプーティン氏と27回も合い親しくなった安部前首相が「平和憲法と原爆被災国」である立場で世界に和平を呼びかけ率先して停戦に導くことこそが国民の願うことで逆に率先して危機をあおり軍事力強化を推し進めているのは如何ともしがたいと思いです。

 いまの流れはどう考えても平和ではなく戦争への流れで、国やメディアの報道のままに「みんなで渡れば怖くない」と流れにゆだねた結果「茹でガエル」の後の祭りだったでは済まされません。

 もっともその様な流れの結末はDS(ディープステイト」までも流れに飲み込まれ時代(文明)そのものがご破算になり新たな次元の世界に生まれるのも人知を超えた流れかもしれませんが?。

 厭な流れの中にありますが利他村は愚直に「自給自足による共創共生の村(共同体)つくり」を旗に危機を乗り越え試行錯誤しながら良き未来つくりを模索し進んでゆきます。
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2022年03月29日

ロシアは「悪」ウクライナは「善」との決めつけ報道に思う

 今回のロシアによるウクライナへの侵攻はソ連崩壊後、西側との緩衝地帯であったウクライナがNATO軍加入を決めたことに軍事的危機をもつロシア軍が自己防衛の理由で侵攻したと表面的には思えますが、それに対して欧米の西側諸国がその侵攻を「悪」と決めつけ、ウクライナを支援し同盟国に経済制裁を働きかけて「ロシア」を突き放すあり方ではかえって解決を長引かせているようにも思っています。

 そして、残念なことにアジアでは日本が先頭になって経済制裁に加わり、メディアも悲惨なウクライナ市民の現状を報道しウクライナへの支援を訴え、国会ではゼリンスキー大統領の演説だけを流し、プーチン大統領を残忍な悪者としてそれも与党だけでなく野党までが許容し制裁を強く要求しているのにも頷けないいやな予感がします。

 確かに独立国ウクライナへのロシア軍の軍事侵攻は許されないことで理由の如何を問わず止めさせ撤退させることは言うまでもありません。しかし根拠無くイラクやリビア侵攻したアメリカやそれを支持した西側諸国や日本がその反省もなくロシアの侵攻を一方的に「悪」として追い詰める姿勢には頷けません。
 
 国土が破壊され多くの生命を奪う「戦争」そのものは「悪」であることはロシアの国民は勿論プーチ大統領も解っていることで、世界の人々の願いは「平和」しかなく、世界は勿論日本は何よりも戦争をせざるを得ない原因を両国の立場を考慮して客観的に探索し「解決策」を模索し徹底して話し合いで解決に導くような働きをすることで、少なくとも一方的な情報を国民に流すのはそれこそが「悪」で、メディアは偏った戦争報道にならないようにすると同時に原因の解明と平和への動きに焦点を合わせた報道を流すようになればと願っています。。
 
 一方的なロシア罪悪報道にはうんざりしていますし、表面的な争いの原因はある程度推察はでききますが、その根底にある根本的な原因は「グローバル世界を目指す欧米・日本等のグループ」と「ナショナリズム(自国第一)を目指す中国・ロシア・インド等のグループ」との新たな世界構造の対立にあると思っていますし、さらに以前は陰謀論と片付けられていましたがSNSなどで次第に表の世界でも明らかになりつつある、世界をコントロールし続けてきたユダヤ財閥の影響下で国際金融資本や産軍複合組織などの支配構造をもつディープステイの存在にあると思っています。

 まだまだその実態は明らかではありますせんが「戦争経済」によって莫大な利権を生み出し世界をコントロールし続けてきたディープステイトも実体経済での成長が限界を迎え、金融経済そのものもコントロールを失い破綻を迎えつつありますのでやがては利権の構造そのものも崩壊に向かうだろうと思っています。

 それまでは世界の人々がそのような存在のプロパガンダに迷わされることなく「平和」の方向を目指し新たな世界を生みだすことだと思っていますが、人類が新たな未来を生み出せないで崩壊の流れに飲み込まれるとすれば聖書の預言どうりの終末を迎えキリストの再臨によって新天新地に導かれる他力本願に頼しかないだろうとおもっています。それも「神を信じ」委ねられる人だけだろうと思っていますが?
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2022年02月27日

人は微生物(ワクチン・細菌)と共存共生して生きています。

 日本でもコロナはピークを迎えたとの報道がありますが重傷者や死亡者が増加しておりまだまだ終息するとは言いがたい状況が続いています。

 今回の世界的なコロナの発生原因は中国の武漢研究所から漏れたことはほぼ間違いがないと思われますがその後追求されることもなく、通常10年は治験が行われ安全性を確かめる「ワクチン」も安全性も定かでないまま世界的に接収が行われ、しかも一度ではなく三度と増え、イスラエルでは感染が治まらず4回目の接種が行われるなどで、しかも接種者からの感染者も多いとの報道もあり、充分な説明のないまま接種を進めるのは陰謀論で言われている「人口削減計画実」もあながし眉唾ではないのではとも思われます。

 そのワクチン接種を政府やメディアが煽り立て、接種証明書ががないと飲食も買い物もまたイベントなど参加を制限するなど厭な暗い社会が感じられ、一方ではワクチン接種の危険性について医者グループが訴え弁護士グループが首相を始め関係閣僚を訴えるなどされていますがメディア報道がされないのも何か大きな力が背景にあるように思わざるを得ません。

 「ワクチンの安全性」については3年目にはいっていますので細部にわたってのデータがとれると思いますが国民が頷ける説明はなく、特に人が本来持っている抗体の働きを強める「弱毒性ワクチン」ではなく将来的な人体への副作用も定かでない「遺伝子組み換えワクチン」でしかも将来副作用障害が生じた時の補償なども定かでないのであれば、実験台としての「ワクチン接種」としか思えなくありません。

 そもそも微生物(ウィルス・細菌・カビ)と人類は人類誕生以来共存共生してきた存在で、人類は次々と生まれる細菌に対して自然免疫力を高め対処し、細菌はより強い変異を繰り返しながら存在し続けて来ましたし、人体の中は細菌だらけで細菌が無ければ生存出来ないとも言われていますので「異物のような遺伝子組み換えワクチン」で「細菌」に対処するのは一つ間違えば取り返しがつかないことも起こりえるのではと危惧しています。

 勿論、過去不治の病と言われた結核もペニシリンの発明で克服をし今後も細菌による病気への医薬やワクチンの研究は続き不治の病を無くす治療薬等の発明で人類に光明をもたらすと思いますが安全性も定かでない「遺伝子組み換えワクチン」を充分な説明や補償も定かにしないまま一律に「接種」を施すのには疑問を持たざるをえません。

 そもそも「原子力」を利用した「原発」と同じように「遺伝子」を操作して作った「ワクチン」はまだまだ「神の領域」のことだと思っていますので、「利権がらみのワクチン開発と接種」が疑われるような次元にある人類が扱うのはまだまだ許されていないのではと思っています。

 禁断の知識の実を食べ「エデンの園」から追放になった人類が知識を使いまだまだ神の領域とも言える「原子力や遺伝子」を安全性についての検証を充分にしないまま扱うことは罪の上塗りのように思えてなりません。

 森羅万象を始め人も細菌も創造者による創造物と信じるしかありませんから森羅万象の中で神が許容する範囲で知識を高め切磋琢磨しながら共存共栄してゆくの今の意識水準の人類の本来のあり方のように思っています。
posted by コ−エン at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記